形式:単行本
出版社:ポプラ社
p150 1995年アメリカ軍に対して声を上げた当時高校3年生の仲村清子さんのことを知った。彼女こそ国会議員に立候補したらいいのにと思った。当時の演説の一部「わたしたち若い世代に新しい沖縄のスタートをさせてほしい。沖縄を本当の意味で平和な島にしてほしいと願います。そのためにわたしも、一歩一歩行動していきたい。わたしたちに静かな沖縄を返してください。軍隊のない、悲劇のない、平和な島を返してください。」
p27 「なぜ社会は言葉をうばうの?社会の中心にいる大人たちが自分が楽だと思えることやこうすればいいということを、無理に押しつけてくるからだ。」無理な押しつけになっていないか、本当にそれが子どものためになるのかよく考えて行動したい。p62「僕が君に望むのはわかってくれないと思うのではなく、どうすればわかってもらえるだろうかと考えることだ。」「わかってもらえず辛い気持ちになることもある。でも1度で諦めるんじゃなく言葉をしっかりと武器だと考えて人にわかってもらう努力をしよう。」
ほんとほんと(^-^)
そうかも!子供向けだから私も割といいペースで読書出来てるかも(^_^;)子供向け侮れない!知らないことばかりだから( ̄▽ ̄;)
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