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恋するハンバーグ 佃 はじめ食堂

感想・レビュー
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宮田美奈子
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戦前から戦後、私が小学校の時代のエピソードがうまくちりばめられていた。カレーライスにウスターソースをかける銀行頭取が好きだ。レシピがついているが、きっと孝蔵さんのようには作れないだろうな。
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taras_saco
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どの料理も美味しそう。登場人物もあったかくて、お腹が満たされた心持ち。
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もんらっしぇ
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なんということでしょう!驚くべきことに時代は遡り先の大戦の終わり辺りから前の東京オリンピックやら前の万博の時代まで。前作のエピソード1とでもいった趣。著者の山口さんには大変失礼ながら1巻目を凌ぐ見事な出来栄えと感じました♪それは前作は著者のバックグラウンドを承知しているが故の応援の気持ちで読んだから。何しろ、その頃は実際に「丸の内新聞事業協同組合」で食堂のおばちゃんしていて退職する前。それに宇江佐真理さんの「為吉」の巻末の解説で、あるパーティの席で宇江佐さんからビーフステーキを分けてもらったエピソードが→
もんらっしぇ

なお、巻末のレシピ集といいますか「食堂のおばちゃんのワンポイントアドバイス」。洋食の王道のラインナップが並びますが、何気ないようでいて、端的な言葉使いの行間に、私は「凄み・すご味」みたいなものを感じました。それは文字通り食堂のおばちゃんとしての35年間のキャリアに裏打ちされたもの。そして山口さんが食いしん坊で大食漢だからwだと思うのです(^^)/

06/12 15:53
もんらっしぇ

【追記】食堂のおばちゃんの「人生はいつも崖っぷち」 それでも、今がいちばん幸せ (光文社知恵の森文庫) 未読の方、お勧めします<(_ _)> https://bookmeter.com/books/15489384

06/12 15:54
4件のコメントを全て見る
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takao
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ふむ
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さき
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若かりし頃のご夫婦の食堂のお話。とってもお互いに想いあっているのが読んでいて心地良いです。続きも読んでいきたいです。
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さつき
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ネタバレ孝蔵さんがかっこええ。。一子も負けず劣らず素敵。
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jtx28
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ヤバい、このシリーズはマジでおもしろい。
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hanamaru*
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下町の洋食屋で繰り広げられる温かい物語。ほっこりしました*シリーズものらしいので、また読んでみたい(^^)
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かねこそうみ
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食堂のおばちゃんシリーズの前日譚。一子があいかわらずさっぱりきっぱりしていていい女すぎる。料理人の世界なんて実際本当に縦社会で大変なんだろうな〜〜……と思いながら読んだ。ご近所さんのドラマがいろいろあるけど、水戸黄門的というか、相棒的というか、話が長引かずに勧善懲悪におわる安心感がある。おばちゃんシリーズも続き読もう〜
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ポコポコ
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久しぶりのご飯もの。おもしろかった。設定が昭和なのだが、何かほのぼのとした空気感を感じながら読み進む事ができたのも一子の存在が大きいのだろう。夫は帝都ホテルで副料理長を務めた孝蔵。人柄も顔もスタイルも良く、スカウトが来るほど美人の一子ととてもお似合いの素敵な夫婦。素敵な2人が営むはじめ食堂を舞台に織りなす様々なドラマ。美味しい料理、食事の描写に思わず顔が綻ぶ。美味しい料理の数々を文字で食べさせてくれる。これは2だったようで。1は図書館書庫入り。出してもらおう。シリーズ沢山出てるので読んでいきたい。
*fraises*

こんにちは。ちょうど昨日(1/15)に最新刊の17巻目が発売されましたよ。(*^^*)

01/16 20:39
ポコポコ

*fraises*さんコメントありがとうございます!もう17巻も出るんですね!これから読む自分は長く楽しめそうで嬉しいです!これからよろしくお願いします☺️

01/17 14:16
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うるの
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前に読んだ本が重ためだったので、箸休めに。読むのが久しぶりすぎて、前作が思い出せない(笑)でも、十分楽しめる内容でした。はじめ食堂と彼らを取り巻く人たちの成長や変化にほっこりさせられるお話でした。
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toshi
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「食堂のおばちゃん」の前日譚。 まだ「食堂のおばちゃん」に繋がって無いから、この路線がしばらく続くのかな? 「食堂のおばちゃん」と同じ下町の人情噺だけど、孝蔵が良い感じでこっちの方がより面白い。 次も読んでみよう!!
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くまゆう
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お客様と店員の距離感が良かった。温かみはあるけどけして深入りしすぎない感じ。
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りん
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一子さんが同じ女としてカッケー!って思った。 旦那のことそんなに信じられるのがすごい、私はめちゃくちゃに疑ってしまう(一子さんを見習え) 最後のお話は心がギューってなった。私はやきもち焼きな女なので。
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東屋
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図書館本。シリーズものの2作目だが、こちらからでも読めそうだったので読了。 主人公の一子さんと夫で料理人の孝蔵さん、そして息子のタカシの関係性、また食堂の人たちの人間性に触れて心まで暖かくなった。料理に試行錯誤したり、息子や雇い人の心情、考え方に寄り添ったり……自分の人生にあれこれ悩みながらも、周りの人たちを思いやるその空間が一番素敵だと思う。こんな食堂で食べるご飯はきっと心から満腹できる味なのだろう。少し人肌が恋しくなった。
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かおりら
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「食堂のおばちゃん」の前段階で、一子さんと元帝都ホテルで副料理長をしていた孝蔵さん夫婦が営むはじめ食堂スタートの物語。
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牛乳
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おもしろーい
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sweetyou339933
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一子さんの旦那さんみたいな、器のでかい人間になりたいなと思う。
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mame
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シリーズ2作目。時が遡って、食堂を始めたころの話
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hi
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昭和の頃の下町の洋食屋さんのお話。 良い話でとても面白かった。
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Damin
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オーディブルにて。シリーズ2作目。1作目から時は戻り戦後20年、東京オリンピックのころ。たけしはまだ幼く、最初から最後まで一子と孝蔵が現役時代の話。孝蔵が父親からお店を譲り受け、洋食屋としてオープンさせるところから。いつでも2人の夫婦愛が素敵。 女性服の変遷や、郵便番号の開始など当時の時代背景も知れて面白かった。
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まるぷー
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「食堂のおばちゃん」シリーズ第2弾であるが、今回は先代の孝蔵と一子の話。高はまだ子供で二三も出て来ない。帝都ホテルの総料理長を後輩の涌井直行に譲って佃はじめ食堂を営む孝蔵。帝都ホテルの味に拘り傲りもあったが、ご飯に合う洋食に目覚め成功する。弟子の栄次や亮介が独立するが、孝蔵や一子の人柄がこの二人の独立を後押しする。ちょっとした事件やトラブルが起こるが、孝蔵の人情味が解決に導く。涌井が孝蔵のことを「兄さん」と呼ぶ職人の師弟関係はいいもんだなと思った。医師の佐伯直が来店している時に限って心筋梗塞患者が出る。
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ゆり
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図書館本。美味しそうな料理と家族愛、昭和初期の空気を味わえる作品です。いまほど便利ではないからこその大切な人間関係を学べました。いまは便利なこともたくさんあるけど、この時代の方が心が豊かなような気がします。シリーズものだとは知らなかったので、前作も借りてみようと思います
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ao
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食堂のおばちゃんがいない!登場人物を一巻目と読み比べたくなる。孝蔵さんは絶対面食い。まだ二巻目、高時代の話もそのうちあるのかな?洋食の凄い料理人のだからおばちゃんたちのほど料理作ろうって気分にはならないけどもちろん料理もおいしそう!
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かんちゃん
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山口恵以子さんの食堂シリーズは本当に面白い。料理も美味しそうなのはもちろんですが、登場人物の心の温かさにこちらまで心がほっこりする。 こんな素敵な食堂が近所にあったら常連さんになること間違い無し‼️
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Masato Ⅱ世
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食堂のおばちゃん第2話です。今作は1話から遡って孝蔵さん一子さんの「はじめ食堂」開業当初の話です。帝都ホテル涌井料理長、勝田頭取夫妻、ここに来るとご馳走好きの一人間に戻れるんですね。弟子の英次、真也、そして亮介、こんな素敵なお店で働くとどんどん輝いていきます。今作も人情料理を堪能できた佳作のほっこり6短編集でした。古き良き昭和を堪能出来ました。ただ題名が「恋するハンバーグ」なので齢還暦を過ぎた私は電車で読む時、ブックカバーをかけました!
Tadashi Tanohata

「夢見るオムレツ」「愛しきグラタン」どうー?

10/22 19:18
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non
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食堂のおばちゃんの続編。(時系列的には前日譚)若い一子さんと孝蔵さんが自分たちのお店を大切に育てていくところが面白かったです。
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おしゃべりメガネ
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『食堂の~』シリーズ第2作とはいえ、時系列的には過去に戻り、「一子」さんとおっさん「孝蔵」さんの出会いから『はじめ食堂』のスタートを当時の時代背景とともに描写してます。とにかく「一子」さんが快活でスッキリ女将なキャラに胸がスッとします。口数は少ないながら、人情あふれる「孝蔵」さんの温かな人柄にもほっこりできます。食堂で働く従業員や常連客との関わりもアットホームに綴り、所々で涙がほろりとなる場面も。コンソメスープの話は涙が止まりませんでした。美味しい食べ物は人のキモチもしっかりとほぐしてくれてステキですね。
まる子

おしゃべりメガネさんは単行本で読んでいたんですね!郵便番号はこの頃に書くようになったのか、フムフム🧐でした。

11/08 03:24
おしゃべりメガネ

まる子さん 読了お疲れさまでした(^.^)。色々と歴史?の勉強にもなりますよね!

11/08 06:50
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嵐
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町の食堂の、話。起動に、乗るまでの試行錯誤や、お客様の話。おもしろかった。こんな食堂近くに有ったら行きたい
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うめこ
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図書館で借りる。出てくるメニューがどれもおいしそうだった。エビフライとビフテキいいなぁと思ったけど、赤目先生の洋風おじやとコンソメスープおいしそうと思った。今では考えれんぐらい人と人の繋がりあって心が温かくなった。
魂の叫び

ホッコリしますよね。

08/22 17:38
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ぴばシェイク
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心温まる話だった。
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コアラの家
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元帝都ホテルの副料理長をしていた夫と下町に洋食屋を開く。一子と孝蔵の夫婦関係がとても素敵。昔なのに男尊女卑なく、信頼し合っている夫婦。人柄がよく弟子たちやお客さん、ご近所にも良い人が集まる。出てくる食事はどれも美味しそう。ハラハラドキドキはないのでゆったり読めて良かった。
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Muuu
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昭和の東京下町洋食堂での日常のお話って感じ。出てくる料理がみんな美味しそう。終戦が身近だったり、オリンピックが終わったら万博があったり、今とはまた違う銀座があったり、その時節に実際の食堂で起こったことを書いているみたい(本当にそうなのかしら?)続きもののようなので、時々、思い出したように読んでいきたい。
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あやほ
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はじめ食堂を始めたばかりの一子さんと孝蔵さんの物語。 美味しい料理とおせっかいな心温まるお店。 はじめ食堂の歴史を感じられる一冊でした。
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氷風
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とても素敵な夫婦と従業員による洋食屋。ホテル仕込みの料理はどれも美味しそうでまさに食テロ。読みながらよく家族でいく洋食屋に行きたい欲がむくむくと。出てくるお客さんも個性的で。カッコいい女医さんもいれば、ちょっと風来坊的な先生もいて、怪しい自称隠し子まで。どれも料理で元気づけられていくのにほっこり。
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M Y
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いろんな愛が溢れているお話ばかりでした。山口恵以子先生の書く働く女の気持ちの良い部分が好みです。
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ssコスモ
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昭和40年代の洋食屋さんの夫婦とそのまわりの人たちの話。
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禁酒パンヤ
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食堂のおばちゃん 2までは感想書いてました。今から7年前に読んでたんですねぇ。読んだ事だけ覚えてて細部はすっかり忘れてました。一子さんと孝蔵さんにこんな歴史があったなんてと何だか、しみじみとした読後感でした。再読するのもいいもんですね!
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ふーみん5
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「食堂のおばちゃん」を最初に読んだので、はじめ食堂を遡れて、得した気分?で読めました😊思いやりに溢れた、一子と孝蔵さん夫婦、良いですね~🌠
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かえで
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はじめ食堂、行ってみたいな。 美味しい料理たべてみたい。 巻末の料理レシピ参考にしてみるね。 孝蔵さん、亮介くんって真面目な人もいる反面、最低な輩もいて嫌だね。 一子さんは、見初められて結婚なんですね。 料理人は、若くして結婚が多いんですね。
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