読書メーター KADOKAWA Group

禅と掃除 清々しく暮らす

感想・レビュー
43

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
カタコッタ
新着
再読。掃除は毎日です。修行の様に何も考えず、雑巾掛けをしてます。しかし、『足るを知る』事が一番の悩み。これを煩悩というのでしょうか。耳が痛いとはこの事です。3月になり、気持ちを新たにしたくて読み直しました。
アオイトリ

雑巾掛けは私も好きです。動禅、ですね

03/08 18:05
0255文字
joyjoy
新着
「禅即行動」。まず動くことが大事。読んでいると掃除がしたくなり、途中で本をおいて、5分だけ、とあちこち片づけたり拭き掃除をしたり。ちょこっとの清々しさを味わいながら楽しんだ。習慣にするには?小さなことから。
カタコッタ

初めまして。カタコッタと申します。ちょこっとしただけで清々しい、凄く分かります。清々しい生活続けて下さいませ。

03/09 09:07
0255文字
けんとまん1007
新着
ものの考え方を問われていると思う。なるほどと、納得できる部分がとても多い。果たして、今の自分はどうだろう?と考える。「もの」は、おそらく、少ないほうだろうと思う。この10年を振り返っても、ほとんど変わっていない。枡野導師の話される「禅はまず動くこと」、これが響く。そして、使い切ることの本当の意味を考える。そこにあるのは、自分で手をかけること、そこに至るまでを考えることだと思う。それは、自ずと感謝の2文字に至る。
B.J.

枡野俊明氏が住職を務める建功寺では、坐禅会を再開しました。

06/23 04:38
0255文字
ななもん
新着
禅とドイツ式家事でお部屋を綺麗に。掃除といいつつ片付けの話が多い、モノが少なければそれだけ掃除がしやすく空間もスッキリする。「一掃除二信心」信心は掃除が済んでからやる。「脚下照顧」履物は揃えましょう。「知足」足るを知る。時間を主体的に使う/掃除は好きでなくていいから、上手になる。汚れる前に拭く=肉眼で見える前の微小な汚れ、さっと拭いただけで簡単に取れる。道具や洗剤はシンプルに。使った時、気づいた時についで掃除。ラップ類など中の見えないものは未開封1個ストックする/雨の多い日本家屋は軒が長い「大屋根」
0255文字
りこりり
新着
参考になりました。
0255文字
のんたん
新着
沖さんの著作を結構続けて読んだが、この本は対談があったりとスペースが限られているため、非常にコンパクトにまとまり、読みやすかった笑 また、禅の視点からの掃除のおはなしもよかった。
0255文字
くみ
新着
読み応えありました
0255文字
0717
新着
「きれいに整えられた空間では、心もすっきり整えられ、クリアになるのです。」 はい、掃除します!
0255文字
momo
新着
「禅」の心は、ドミニック・ローホーが自身の作品の中で良く触れるのでとても興味がある。【手放したものの数だけ、執着を断ち切ることができる】【執着を捨てれば、心がすっと軽くなる】【掃除は心を整え、自分を律する為の大事な一歩】お寺で座禅をするのは今の時期難しいかもしれないが、自分の周りを毎日少しずつ綺麗にすることはできる。掃除だけではなく、所作も美しくしたいと思う。
カトウ

92歳のお婆ちゃんが私、「韓流にはまってるの。理由は『全てが美しいから』」と言っていました。「美しいものを美しい」って、素直に思える心が素敵だなって感じました。レビューを読んだら、ふと思い出しました。

09/17 20:54
momo

カトウさん 可愛いらしいお婆ちゃまですね✨92才になられても柔軟な気持ちを持ってらして、私もとても素敵だと思います!

09/17 21:27
0255文字
なお
新着
ネタバレ何かを得るより手放す事。
0255文字
てんてん
新着
禅寺が好きで、いつもその清々しさに心が洗われる。どんなお話を展開しているのかと読んでみた。お寺では徳の高い修行僧が夜にトイレ掃除をするそう。掃除なら掃除、食事なら食事、目の前のことに心を集中することが大切だそうだ。 そうやって地に足をつけた生活を心がけていくと、自分の周りにも目が届くようになるのかもしれない。
0255文字
れこやん
新着
掃除がしたくなる本、禅の教えと絡めて物を少なくして生活することの大事さを感じます。
0255文字
はかせ
新着
大量生産大量消費の時代に警笛をならす本。ある物を意識して使わない物、使わなくなった物を上手に処分していく事。モノには全て命がある事。モノを大切に扱う事。全てに禅の教えがあり季節を味わう風流を取り入れ、手入れ(掃除)をして住居や仕事場を必要な物だけで快適に暮らす断捨離とはまた違った方向から見た本。ドイツの暮らしのエッセンスを加え今からでも実践できる内容が多く大変勉強になった。
0255文字
まんまるうさぎ
新着
断捨離をしたくなった。「物への執着を捨てる」と「良い物を大切に長く使う」のバランスが難しいなと思った。とりあえず「なくてはならない物を大切に長く使う」と考えることにした。 モンブランの万年筆の件は、以前欲しいと思っていたせいか、再び物欲を刺激されてしまった。「良い物を大切に長く使う」という点ではまさに一生物だが、私は「物への執着を捨てる」ことを選択した。
0255文字
つぁんじぇん
新着
さぼりがちな水回りの掃除、しようと思った
0255文字
なななな
新着
これも、優しい本でした。暮らしに自然を取り入れ、日々の移ろいを感じながら、丁寧に生きる。愛着あるモノと、シンプルに生活をする。まずできることを、すぐに始めるということで、テレビ台を乾拭き!
0255文字
月華
新着
図書館 返却コーナーで見かけて借りてみました。ものがないほど掃除がやり易いのは、正論だと思いました。
0255文字
よく読む
新着
本来無一物 春風無高下 花枝自短長 水急不流月 禅則行動 喫茶喫飯 行住坐臥 少ないものを最後まで使いきる。歯ブラシも掃除に使う。モノも友人にあげる、もしくはオークションや中古品バザールに出す。そんな禅の態度はよいものだ。 沖さんの発言には、おかしな比較文化論(日本人は中国の人形も仏人形も並べるが、英国人はマホガニーのものを買う)があった。また、執着するなと言いつつ、「友人が数万円のモンブランのボールペンを使ったとき、これだ!と思った。そういうのいいですよね。」などとあり、問いただしたくなる箇所もあった。
0255文字
小梅
新着
日本人はもっと物を大事にしないといけないなぁと思った。私も掃除して心磨こうっと♪
0255文字
鳴蝉
新着
掃除を好きにならなくていい、上手になればいい! 目から鱗です。
0255文字
ラテちゃん
新着
春の衣替えを前にお掃除モードにしようと読む。お掃除本はかなり読んできたのでほぼどこかで聞いたことで新鮮味はない。後半の掃除専門家との対談で禅という視点から離れてしまっていまいちで流し読み。まあ少しお部屋は掃除したので目的は果たせた。
0255文字
みこれっと
新着
枡野さんの本はなかなか図書館で順番が回ってこなくて、これもやっと回ってきたもの。掃除を通してこころを整える極意が語られます。沖さんの本も一時期ハマってたけど、この合わせ技のような本があればお得感マシマシ(笑)ヨーロッパの人たちが日本人が捨ててしまったところをまだ丁寧に思っている、ようなことを力説してたけど、まだまだ日本人も捨てたものじゃないと思いたい。掃除したくなる〜w
0255文字
kurumi
新着
たまたま沖さんの本を読んだところに読んだのでかぶる部分がありましたが、禅の思想を持って掃除をするなんて思わなかった。修行だなあ。
0255文字
ちょび♪
新着
「所作を整えると、心も整う」だらしない生活や服装を整えて、心を整えようと思います。
0255文字
あつこんぐ
新着
前半は『禅が教えてくれる〜』で読んだ内容とあまり変わりませんでした。後半「物に合わせて収納を広くとるのではなく、収納に合わせて物を持つ」という部分が「あっ、そうか」と自分の中にストンと落ちてきた感じでした。物欲がなかなか捨てれませんが、自分が心地よいと思える物達と暮らせるように色々見直していきたいです。
0255文字
南
新着
「上(天井)から、横(壁)から、下(床)から」掃除するというのが大原則だったとは!。半信半疑で天井から掃除したら、確かにスッキリしました(ちなみに、自宅トイレで試しました)。 天井を見る癖がつきそう(笑)。
0255文字
★真歩★
新着
心身ともに清らかに過ごすことは、生きることの基本である。先日読んだ神道関連の本にも、祓うこと、清めること、について書いてあったので、禅にも神道にも通じることを改めて感じた(祓う=掃う?)。枡野さんのおっしゃることは一つ一つが確かなこととして、身に付けていきたいと感じました。沖さんの件も勉強になりましたが、他の方もレビューされているように「ドイツでは・・・」が繰り返され、よそ事のように感じてしまいました(私の視野が狭いのかもしれませんが)。また機会があれば読み返したいと思います。
0255文字
kiko
新着
心を整えるには所作を整える必要がある。靴を揃える、なんでもないことだけど、それをしない、できないというのは心ここにあらずで、いまやるべきことに集中していない証拠。靴を揃えるという所作を乱れた心を本来あるべきいまここに戻す作業だとすれば、そのたび、心がリセットされ、気持ちが整う。己の心を磨くように庭を掃き、床を磨く。あるべきところに あるべきように あるべきものを。使ったらすぐ片づける。掃除を通して足るを知る。掃除と断捨離は禅の教えそのもの。汚れをためない。使ったときが掃除どき。躓いたら、ここに戻ろう。
積読亭くま吉(●´(エ)`●)

( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ。あなたがレビューを書くたびに、あっさり釣られる我が身の切なさよ~♡あぁ、幸せ♪٩(*´︶`*)۶(笑)

08/15 22:23
kiko

ポチありがと♡“いまここ”全力で愛し慈しみ行動して、すでにスガスガしく暮らしているくまちゃんに改めて必要な本かどうかはわかんないけど…。必要な言葉があれば、自然と入ってくるかな。幸せ感じてくれてありがと♡幸せは伝染するね。ありがとね(*^-^*)

08/15 22:37
4件のコメントを全て見る
0255文字
017
新着
枡野さんの著書3冊目でした。とにかく装丁が美しい。言葉選びが丁寧で優しく温かく、素敵な方が紡ぐ言葉は癒しにほかなりません。「掃除」の本来の意味と目的を存分に学べる1冊です。
0255文字
yasu
新着
読んでいて、やはりきれいな暮らしは良いなと感じた。ある程度の年齢になったらこういう暮らしが出来る心持ちになりたいと感じた。
0255文字
あきこ
新着
禅の教えというのは心にすっと入ってくる。掃除をしたり、片づけものをしたりすると、もっとやりたくなる掃除ハイなるものを感じることがあるが、本書を読んで納得。身の回りを整えることで心身も整う。つまり気持ちの持ちようは生活に現れるということだろう。また日本古来の自然と共に生活する、ということ。現在エアコンなしの生活は無理だろう。でも心を自然に近づけることで少しは人間らしく暮らせるかもしれない。無理をしないで、意識を大切なものに近づけるのを忘れないようにしたい。
0255文字
kana
新着
『一掃除二信心』…最初にやるべきは掃除であり、信心は掃除が済んでからのこと、という言葉が心に響いた。最近般若心経を毎日読んでいるが、部屋は汚い。反省した。所作(形)を整えて、初めて心も整う。そんな禅の精神を取り入れた日常生活をできるようになりたい。
0255文字
あお
新着
何かを得るよりも手放すことを考える。
0255文字
愛理ちゃん88
新着
考えるより先に体が動くようになりました。
0255文字
ベランダ
新着
禅はまず掃除→信心。ものは増やさず、最後まで使い切る。使わなくなったものも別の使い方を考える「見立て」で最後まで使い切れたらさらに気持ちがいい。天井・壁・照明器具の掃除を日常でおこなう話が参考になった。盲点だったがやってみたら気持ちがいい!ベランダをいつもピカピカにして部屋からそのまま裸足で出られるようにしておくのも最近やってみているがとてもいい。自然と共生することが、今までのゴチャゴチャした生き方から抜け出すベースになっていると納得。掃除をし、きれいな場所で自然と触れ合う時間が自分と向き合う時間となる。
カタコッタ

素晴らしい‼️

03/06 17:41
0255文字
ケロコ
新着
【図書館】枡野先生の教えの中で何度も繰り返して仰っている言葉「足るを知る」今あるもので十分なのだよ。人は煩悩の中に生きていて、なかなかその煩悩を捨てきれないでいる。物に振り回された生活をしていると、いつしか自分を見失って、本当に大切な物とか、人を失ってしまいそう。地に足つけた身分相応の暮らしを心得よう。
0255文字
ココアにんにく
新着
お二人のご著書を何冊かずつ読んでいたので後半の対談は特に興味深く読みました。禅とドイツ一見違うようで根っこで繋がっている。そういえばドイツ人の禅僧もいらっしゃる。一番心に残った言葉は「モノ疲れ」。人と比べてないものを欲しがり購買意欲を煽られ追われるように生活する。モノを得ても気分が満たされない餓鬼地獄から解放されたい人が多くなるのも分かります。冷蔵庫の余り物料理は考えるのが大好きです。一方苦手な掃除も早朝窓全開掃除を日課にしてからずいぶん気持ちが楽に。ベランダ素足生活はやってみよう。
0255文字
monge
新着
読むと掃除がしたくなる。いらないものを片付けたくなる。すっきりした清潔な部屋で座禅でもしたくなる。ただちょっとドイツがー欧米ではーっての多くて気になる。年末に読んだら大掃除のモチベーションが高まること間違いなし。
0255文字
Humbaba
新着
簡単に掃除ができる時に掃除をしてしまう。それによって頻度は高まるかもしれないが、かかる時間は短くて済む。また、特別な道具を用意する必要もなくなる。そして何よりも常にきれいな環境の中で生活を送れるというとても大きなメリットを享受する事ができる。
0255文字
おーね
新着
清々しい庫裡を想像できる本でした。
0255文字
全43件中 1-40 件を表示
禅と掃除 清々しく暮らす評価71感想・レビュー43