形式:新書
出版社:幻冬舎
出したりして、「損して得を取る」方が、働く人もやる気が出るし、この本の節税の目的は「人を幸せにすること」とか「50年続く会社を目指すこと」とか「中小企業の責任は重い(健全に会社経営して納税したり雇用維持したり?)」とか。入社したけど社長の考え方がアレですぐに辞めた会社の社長に読んでほしい本だった。
辞めた会社の社長が、やたら「自己資本率が高い」ことを自慢していたのがよく分からなかったけど、この本を読んで分かった。だからといって、あの社長がまっとうな会計や手段で「自己資本率の高さを維持しているか」は分からないけど。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます