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税務署が咎めない「究極の節税」 (経営者新書 172)

感想・レビュー
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XJR1200
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元国税局32年勤務の、辻正夫氏著作の会社の節税の本。 1.現預金を残す 2.銀行を信頼させる 3.融資で新たな投資をする 4.内部留保を拡大する 5.継続する会社を作る の説明。
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ぺす
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税金を圧縮するために、無駄に交際費を使う、売上に貢献しないようなクルマを買う。はたから見たらしょうもない話ですが、実際にそれをする社長さんもたくさんいるんですよね。キャッシュを残すための節税であって、節税のためにキャッシュを使うのは本末転倒なことです。不良債権、在庫を整理するB Sのスリム化、事前確定給与を含めた決算賞与、保険を用いた退職金の積み立てとリスクへの備えなど、意味のある投資をしつつ節税するのがベストです。
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ピロシキ(•ө•)♡ オノパパです
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個人向けでは無くて会社向けの情報
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お茶が好き
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節税と見せかけて脱税指南の本だと思って借りたら「脱税すると倍以上の納税をすることになるし、罰金も払うし前科もつくので、節税の意味と目的を正しく理解して見直そうね」という、まっとうな内容だった。中小企業だと、事業拡大の資金作りのため、会社のお金=社長のお金と考えてしまうため、税金を取られるて感覚のため、おかしいと言ってくれるツッコミ不在で脱税をしてしまうらしい。でも、ちまちま脱税や節税をするよりも、要らない設備を処分したり、働いてる人にボーナスを
お茶が好き

出したりして、「損して得を取る」方が、働く人もやる気が出るし、この本の節税の目的は「人を幸せにすること」とか「50年続く会社を目指すこと」とか「中小企業の責任は重い(健全に会社経営して納税したり雇用維持したり?)」とか。入社したけど社長の考え方がアレですぐに辞めた会社の社長に読んでほしい本だった。

11/14 17:52
お茶が好き

辞めた会社の社長が、やたら「自己資本率が高い」ことを自慢していたのがよく分からなかったけど、この本を読んで分かった。だからといって、あの社長がまっとうな会計や手段で「自己資本率の高さを維持しているか」は分からないけど。

11/14 17:53
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海星梨
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ネタバレ会社の利益を追求しようとか、人員を大切にしようとか、経理は会社の運営のためにするものとか、当たり前のことが書いてあります。うーん、それできない会社のトップは人災では……?やっぱり日商簿記をちゃんと勉強したいと思いました。
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きたとも
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ネタバレ中小企業の経営者向けの本。タイトルに節税と入っているけれども、経営者に向けたメッセージが強い本だった。 個人事業主とか、ただ節税したい会社員には向かない本かなと思いました?
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ユー
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自営業の旦那のため、将来の自分のために読みました。 今まで、いかに全てを経費に回すかなどを考えていましたが、幸せにするために節税・経営をするという考え方は目から鱗でした。 大きい会社ではないので、参考になる裏ワザは少なかったですが、読んでよかったです。
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Great  Eagle
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分かり易いですが正に王道の節税方法。まっとうすぎて新鮮味には欠ける内容かもです。
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ほしどん
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会社目線で見た節税の考え方がよく分かる
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qbc
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インポート
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こーいち
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☆☆
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無添
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節税方法
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peco
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税金対策のために手に取ったが、いわゆる節税本ではなかった。一人会社なので参考にできる具体策はほとんどない。理念はわかったけど。
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税務署が咎めない「究極の節税」 (経営者新書 172)評価70感想・レビュー13