読書メーター KADOKAWA Group

宝石吐きのおんなのこ(5) ~ちいさな宝石店といつわりの魔法使い~ (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

感想・レビュー
27

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
由貴
新着
ネタバレ最初にナツ視点の話があったからそんなに話は進まないのかな、と思ったらついにソアランがファンション生存の可能性を知って楽しくなってきた。次巻は話が大きく動くんじゃないかと期待。
0255文字
こくーん
新着
ネタバレWEB版。大きな誤解は解けた。イラージャの、ソアランに対する想いの形を見て、クリューがこれからどんなふうに変わっていくのか、楽しみ。
0255文字
maki
新着
★★★★☆ファンションとソアランの関係がとても好きなので、二人の出会いのシーンが強く印象に残る。
0255文字
kaneKlenz
新着
過去話の多いシリーズやな。別にそれが悪いわけじゃないし構成上どうのこうのと評論家ぶる気もないが、ひょっとして過去のクリューの今とは違う「そういう可愛さ」を書くことに特段のこだわりがあるんだったりして/変態が増えた!!!/そしてもう一方の過去話。ユキさんならこのくらいお見通しなのもあり得る、と感じさせる納得力。さて、きな臭そうな香りが/"おなやみそうだんしつ"の意味が……最高に可愛い/時系列整理は親切設計だな。今回俺は一気読みに近かったけど、リアルタイムで刊行毎に読んでたら多分なおさら。
0255文字
椿初兎
新着
ネタバレナツさんから見たスプートニクさんの回想を挟みつつ、物語は次の段階へ。魔女協会の裏で蠢く陰謀がいよいよ表に出てきてきな臭い話になってきた中で、クリューちゃんのピュアな愛らしさが癒し。
0255文字
月狐
新着
【小説家になろう】ずっと気になってて読んでみた。
0255文字
スズ
新着
女警部ナツの休日&ナツがクリューとスプートニクに初めて出会った頃の思い出、ソアランと今は亡き許嫁であるフランソワズとの出会いの過去篇と彼女の死の秘密に関する一幕、クリューのお悩み相談室等、色鮮やかな宝石と甘くほろ苦い恋に彩られた物語の第5巻。様々なものに怯えるクリューに優しく接し、彼女が拙いながらも懸命に宝石の説明をする姿に笑みを浮かべながら、彼女の初めてのお客さんになったナツが最高で、宝石を吐き出す特異な体質故に悪人に利用され続けて人への恐怖感に震えていたクリューが1巻の頃から彼女に懐いていた事に得心。
0255文字
ぶなぶな
新着
面白かったです。似たもの同士であるナツとスプートニクが共通して持つ信念はとても立派で好感が持てます。彼の覚悟に気づいたナツは少しは認識を改める…いや出会ったらまあ喧嘩するよね笑。ユキは手紙でファンションの生存可能性を提示し、ソアランは捜索を決意する中、失恋しつつも手伝うと決めたイラージャ。それでも一緒にいたい、そんな複雑な想いが、恋の形があることを知って、クリューは何を思いどう行動するのかな。次巻も早く読みたい。それにしてもユキはどこまで状況を掌握してるのやら。そしてそんな彼女を辟易させるラッシュすげえ。
0255文字
ユウ
新着
面白かったです。今巻は、刑事の彼女が主人公達に会ったときの話や魔法少女の魔法使いの過去の話などである。ある意味短編集であり、大きく変化する巻でもありました。面白かったです。
0255文字
ひよ
新着
ナツの話と失恋の話とても綺麗で続きが楽しみです。
0255文字
ハロサイ
新着
ネタバレナツが散歩をしつつスプートニクが町に来たばかりの頃を思い出しつつわらしべ長者していく話と、倒れて宿で療養中のソアランにスプートニクがユキの調査結果を教えに行くという構図でファンションは生きている可能性があるという話。クリューがメインの話は巻末のみながら、ずっと出てて絡んでいるのでとても良いです。[☆☆☆--]
0255文字
よねちゃん
新着
伏線が回収された巻でした。 このシリーズの最初からこういう展開としてプロットを組んでいたのかどうかは分からないですが、長く続けられるストーリを書けるのはやはり才能がありますね。 次巻も期待できそうですね。
0255文字
サトロ
新着
クリューさんも不審者を撃退?できるほどに成長したかと思うと、感無量。
0255文字
Sheol0x01
新着
お金を出せば幼女が悩みを打ち明けてくれるサービス、ありだと思います。
0255文字
冷凍みかん
新着
ネタバレクリューのてんちうー!が可愛いです!その部分の挿絵もとても可愛かったです! 魔法使いソラアンの物語はここから始まっていくのだなあと感じさせるお話でした、というかユキさん魔法使いでもないのにここまで空間を掌握しているような手紙の書き方に驚きというかもはや恐怖すら感じますね...その女性に心酔しているラッシュの運命やいかに、ラッシュの脳内はきっと色々あってお花畑になっているからいつか覚める事を祈ってます。 クリューちゃんも色々気持ちが変わりつつあるのでこれから楽しみですね!
0255文字
シャルシェ
新着
ネタバレ可愛らしいイラストとそれにマッチした平和な街の優しい住人たちのふれ合いがあって、のんびり読めて好きな作品です。ナツ視点での街の様子や、スプートニクとクリューが街に来た頃の話、ソアランと婚約者の出会い等々、いろんなエピソードが満載で良かったです。イラージャの「あ~ん」な挿絵が可愛すぎでした。6巻もあるようでうれしい限りです。
0255文字
めりた@かりた
新着
前半はナツ目線でリアフィアットの安全を守ってる様子が書かれていましたが、なんとも平和な街だなぁ。わらしべ長者システムでしたね(笑)そしてソアランとファンションの出会いと、色々なエピソードが満載でソアラン押しの私としては、とってもとっても嬉しかったです。使い魔のシャルがボタン付けとか、ものスッゴクおりこうさんじゃないですかΨ( ̄∇ ̄)Ψ
0255文字
知英梨
新着
この作品は景先生の愛らしいイラストと作品の内容がすごくマッチしているところが素晴らしい点だと思っています。毎回表紙が公開されるのを楽しみにしています
0255文字
サクラ翡翠
新着
ネタバレ友人の本。 その日「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとを訪れたのは、 ユキからの使いだった。 使いから受け取った、封筒の中身には魔法使い・ファンションにまつわる「一つの仮説」が記されていた。 一方、病床の魔法使いソアランは、部下イラージャに、かつての婚約者・ファンションの姿を語っていた。 クリューとスプートニクにより二人のもとへ届けられた「仮説」に、ソアランが願うことは、イラージャが決意することは。 そしてクリューが、そんな魔法使いたちの姿に、思うこととは…。
0255文字
cathy aya
新着
本を読んだのは2016年なのですが、読書メーターに登録するのを忘れていました。読み終わり、続きが早く読みたいと思ったことは覚えているのですが、もう一度読み直さねば。
0255文字
リク@ぼっち党員
新着
前半はナツ中心の話。スプートニクと犬猿の仲なナツの日常。いつも大人びてるけど、仲良い人には結構いじられてるんだな。そしてロリクリューの破壊力よ。 後半はソアランたち『魔法少女』の話。かなり物語の核心に近づいてきた感があるけどどうなるのか。クリューとイラージャはホントに仲良くなったな。あのクリューが喧嘩できるとは。 あとユキの掌握能力半端ないな。体調が悪いとはいえいつも飄々としたソアランをあそこまで感情的にさせるとは。そしてそんなユキを苛立たせる変態にはドン引きだよ…。
0255文字
ブー
新着
この物語も5巻になりました。今巻も、ホンワカ物語でしたね。大きく2部構成でしょうか?前半のナツさんのお話も、良かったが、後半のソアラン氏のお話は、今後の物語の方向性を示す感じでしたね。現在、別な感じの協会ですが、ちょっときな臭くなってきました。そこに、クリューちゃんがどうかかわってくるのか?次巻も楽しみです。また、徐々にですが、確実に成長してきているクリューちゃん!こちらの成長も楽しみです。
0255文字
真白優樹
新着
ユキからの使いが二人の元を訪ねる中、一つの仮説が齎される今巻。―――記される過去の物語、そして仮説は物語を加速させる鍵となる。魔法使いとは何か、魔法使い達が選ぶものとは何か。その選択肢へと至らせる鍵は今差し込まれ、物語はいよいよ更に音を立てて動き始める。投じられた石が齎す波紋は決して止まらず広がり続け、物語の分岐点は既に通り過ぎた。彼と彼女が進む先に何が待つのか。気づいた一つの可能性、仮説が示す可能性は物語の終末に向けてどんな因子となるのか。その先に待つものとは何なのだろうか。 次巻も楽しみである。
0255文字
まりも
新着
宝石に愛された少女と、宝石商の青年の物語第五弾。犬猿の仲なスプートニクとナツの出会いや、ユキの使いがスプートニクたちの元を訪れる話。相変わらずクリューが可愛い。ナツ視点で過去のエピソードが語られたり、意外な人物がスプートニクたちの元を訪れたりと色々ありましたが、物語も大きく動き出した事で、これまでとは違った面白さと期待感を感じさせる内容になっていました。今回のが一つのターニングポイントとなる事は間違いなさそうですね。クリューが胸に抱いた事が、今後の展開にどのような影響を与えるのか。次巻も楽しみです。
0255文字
よっち
新着
クリューとスプートニクのもとを訪れたユキからの使い。病床の魔法使い・ソアランたちの元に二人から「仮説」が届けられる第五弾。ナツの視点で語られるスプートニクとクリューが街に来た当初の話や、あのユキをげんなりさせたラッシュの言動とか興味深いエピソードもありましたけど、何より大きな転機に繋がりそうなひとつの仮説の提示によって、動き出した物語の方向性が定まってゆきそうな予感がありましたね。そして今回の過程でクリューが自覚したひとつの可能性は物語の結末にも大きく影響する部分で、その行く末もとても気になるところです。
0255文字
全27件中 1-27 件を表示
宝石吐きのおんなのこ(5) ~ちいさな宝石店といつわりの魔法使い~ (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)評価70感想・レビュー27