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あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学

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コギコギ555
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地政学、学生時代に学んでいたら...と。地理は学んでも、地政学はなかったもんなぁ。島国だからこそ、地政学学ばないと、日本や日本人、世界から取り残されちゃうじゃないかと心配になってしまった。
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鷹のぼせ
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この本が刊行されたのは、トランプがまだ大統領に選出される前。しかし現在は、本書に記述している通りの状況となっている。韓国も文大統領登場以後、アメリカと距離を置き中国寄りになっている。また最近の中国に起因するコロナウイルスによる新型肺炎も、過去のペスト、SARSと同様の流行経路を辿っているようである。「歴史は繰り返す」と言うが、地政学の観点から見ると十分予想可能であることが理解できる。今後の日本がとるべき進路についても記述してあり、大変興味深い。
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残心
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米国の地図でのキーワードは、西半球=新世界、モンロー主義。モンロー主義は、鎖国主義ではなく、孤立主義と帝国主義の折衷策。 モスクワから見たら、クリミヤ半島の重要性が見て取れる。 ロシアや中国から海に出ようとすると、日本はすごく邪魔。 インドシナ半島に対して、中国はメコン川の上流にダムをいくつも作って川の氾濫を人為的に操作し恫喝するつもり。鉄道も支配の道具とする。 覇権国家はNo.1だけで、No.2はNo.1にはなれない。交代する時は全く違う国が覇権国となる。 各国が自国から見た地図をもとに世界を見ている。
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車谷
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地政学に関係する本を読んだのは初めてだがなかなか興味深い分野だと感じた。国際政治or戦争に関して国の所在地を基準にどのように行われてきたのか説明されていて面白かった。韓国の対応に関しても中国が深く関係している理由がよくわかる。日露戦争に対してもただ領土を広げたいという理由なのではなく、地理的要因から日と英のシーパワーが負けないように露のランドパワー拡大を削ぐためという説明もされていてよかった。これからの国際政治の動向に地政学をもっているとより裏が読みやすくなって理解できると感じた。
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IRCK5
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相当数が世に氾濫してきた地政学本から、呉智英氏の推薦もあってこれをチョイス。ページ数は決して多くはないし、パッと見で俗っぽい内容かと思いきや、なかなかに骨太。初学者にはありがたい。
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kusurina
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タイトルが強すぎるせいで嫌厭されかねないが、地政学入門の第一書としては良い。なんと、地図が載っている。それも、メルカトル以外も含めて数十種。逆に言えば、「地政学入門」を謳いながらろくに地図も載せず高校世界史の焼き直し本がいかに界隈に多いことか。本書は3C政策について、3つの要衝を直線で結んで三角形で表す無意味さを地政学的見地から否定している点に納得感があり引き込まれた。本書のアナロジーが今後の国際情勢を予測するに十分かは疑問が残るが、あくまで地政学という「理論、ものの見方」を知る第一歩としては有用か。
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姉勤
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昨今、何かとこれを見出しにすることが増えたような、「地政学」。それは時代の流れか、次代の要求か、どんなにマスメディアが粉飾しても、潮目が変わった雰囲気を感じる人は多いのだろう。国の位置、地形や風土からの人の気風、そして、当然歴史。その相関関係で、国家を”大陸型”か”海洋型”に大別し、ランドパワーとシーパワーをもって、歴史上、そして現状の国際関係を読み解く。大変わかりやすく、興味深いが、ウヨと蔑称される惧れがあるほど、色が強い。良薬も口にされなくては、重篤を招く仇となる。何にでも処方が要。
姉勤

本書の発表時に、D.トランプ大統領が候補の時点で当選後のアメリカの方針を言い当てていたり、ISの早期の壊滅も的中させたりと、見立てと解析は、的を射た内容なのだが、いかんせん、人によっては途中で拒絶される。

10/06 07:34
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Hiroki  Nishizumi
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地政学の古典から良いとこどりした感じ。百年単位の将来は見えるが、十年後は見えないと思う。
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templecity
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地理的条件が如何に政治・文化に影響を与えるのかが具体的にわかる。イギリスは大陸欧州の一部で文化・紛争を含めて近いのに、同じ島国の日本は何故、中国や韓国と文化が異なり、過去には元寇くらいしか紛争が無かったのか。それは海峡を流れる海流の速さが異なることに納得。ドーバー海峡は泳いでも渡れるのだ。日本はむしろ東南アジアに気質が似ている。米国のモンロー主義は孤立主義と訳されることがあるが、それは正確ではない。欧州からの決別である。実際、中南米への進出はして領土を拡大してきた。(続きあり)
templecity

ロシアがウクライナ情勢に敏感なのも、モスクワを中心とした地図でみれば理解できる。黒海への出口を抑えられてしまうと海洋に出ていけないからである。同じことが極東の北方領土や日本の海峡を見れば、如何に日本がロシアの太平洋を望む海路の妨げになっているかがわかる。航空機が発達した現代でも、地政学的考えは重要なのである。

05/09 21:08
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河童
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ランドパワーとシーパワーを兼ね備えた国が世界の覇権を握るという事らしい。んで、今後弱まりつつあるアメリカの覇権は、中国によって奪われるのか?はたまたロシアによって???地政学から読み解く世界情勢、確かに藤井厳喜さんのおっしゃる通りかもしれません。が、今現在、これから世界がどうなっていくのか、、、私にはわかりません。とはいえ日本の立ち位置をどうすべきか、を考える上では大変深い示唆があると感じます。。
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ぞくちょう
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地政学という考え方の第一歩として。 著者の思想的な部分などに疑問点や納得のいかない点はあるし、ISやクルド問題への指摘が多少蛇足的なような気もしたが、ランドパワー・シーパワー概念やそれを踏まえた世界の権力構図には勉強になるところも多かった。 ハンチントンの「文明の衝突」やマクニールの「世界史」を苦労しながら読んでいたことも理解の一助になっていたように思う。
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まきお
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最近の米中対立、日韓不和、北朝鮮の言動、ロシアの狙いなど、今後を占うヒント満載。 台湾を守らなければ、日本はチャイナに呑み込まれる。という説に納得。 クルド人について報道がもっとあってもいいのにと思う。
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カナッパ、ユイッパ
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地政学の知識の補完を期待して、本書を読みましたが期待外れです。 恐らく著者は地政学の知識があると思いますが、前半部分は、本書で記載されている歴史の解釈、アメリカ/ロシアの戦略の解説などは、地政学の用語を説明の接頭語として用いて著作者の独断的な内容が多く(一部例外がありますが)、地政学を深く応用した解説にはなっていません。 地政学の知識を深めるには、ほどんど役に立ちません。 後半部分は、ロシア、アジア、中東の地政学を基にした、それぞれの地域のもの考え方が、絶妙に解説されていて勉強になりました。
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GASHOW
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地図の見方をその国にあわせるだけで見えてくる。北朝鮮問題がある今、いちばんホットな本かもしれない。いちばんではないかもしれないが、日米同盟は、アメリカからアジアの拠点として日本が必要だというのは地図からはわかりやすい。緩衝地帯としての北朝鮮をロシアや中国が残したい理由も。中国からみた地図だといかに日本の邪魔かがわかる。
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are8591
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少し前に本屋で流行っていた『地政学』というキーワードに感化されて購入。わかりやすい文章で、サクサク読めます。主観によって地図の見方を変える手法、そこから導き出される地政学的な考え方、それを踏まえた各国ごとの政策論考、歴史考察が非常に面白い。他にも地政学的知見から現状を考察している書籍は多いですが、情報量が多くて少し取っつきにくい感じです。この本を読むと地政学的な考え方のコツがわかる感じで、他書籍をするっと読めるようになるので、まず最初に読むのがお勧めのように思います。お勧めです。
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由愛
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地政学、初めて聞く言葉だったが、面白いと思った。中学や高校の教科書に是非取り入れてほしいものだ。
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hk
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地図は空間的に戦略を練るためのツールであり、歴史年表は時間的に戦略を練るためのツールだ。つまり地理と歴史は戦略的判断を下すための両輪であり、両者をあわせた戦略的思考を地政学という。本書は地政学のエッセンスを紹介した上で、現下の国際情勢に敷衍していく。中でも目を引いた記述は「冷戦は自由主義と共産主義いうイデオロギー対立として捉えられがちだが、シーパワーのアメリカとランドパワーのソ連の角逐という文脈で捉えた方がより本質に迫ることが出来る」だ。ベトナム戦争が海洋国家の米にとって分の悪い戦いだったことを痛感する。
hk

【備忘記】「議会政治の眼目とグレートブリテンの由来」 ノルマンコンクエストによって、ブリテン島ではノルマン民族が支配層となり先住のアングロサクソン民族は被支配民族に転落した。落ちぶれたアングロサクソンが主権を取り戻すための手段が「議会政治」なのだ。またフランスにはブルターニュという地方がある。ブリテン人は自分たちが住まう島を同じくブルターニュ(ブリテン)と呼ぶようになったが、フランス・ブルターニュと混同されるのが癪だった。そこでグレートブリテンと自称するようになった。対抗心むき出しである。

06/25 11:29
hk

「伊藤博文の思想~シーパワーとしての自覚~」 伊藤博文は「朝鮮を主権国家として独立させたうえで、そこに親日政権を据えてロシアや中国とのバッファとするべし」と説いた。伊藤はその了見を「朝鮮を海外領土としてしまうと、それを守るために満州という新たな防波堤が必要だ。これには陸軍力の急拡充が不可欠であり、財政に度を越した負担をかけてしまう。日本は英国を見習い大陸に出来る限り関与せず、海洋国家としてクレバーに立ち回るべきだ」と述べている。実際日本は過度に大陸に介入し、海洋国家としての限界点を露呈する羽目になる。

06/25 11:45
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ゆたか
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ラジオで話しているのを聞いて、テレビに出て見当はずれの事ばかり言ってる御用評論家達とは違うなと興味を持ち読んでみました。内容は期待にそうもので、過去の歴史から現在に至るまでの動きを地政学を通してわかりやすく解説してました。選挙前にトランプ当選を予想してたのも鋭いなと思いました。
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ひ※ろ
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★★★☆☆
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jiangkou
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他の地政学本と合わせてまとめ的に読むとよい本。
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徒花
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多分に著者の右寄りな歴史観、国際政治観が垣間見える一冊だが、それでも地図を違った角度から見ることで先入観のある世界観にくさびを入れ、世界市場の出来事を地図と併せて分析することで見えてくる要因などは読んでいておもしろい。また、本書が書かれたのはトランプ大統領が誕生する前のことだが、本書の中でトランプ大統領の誕生を確信していることが書かれており、このあたりからも本書の説得力をうかがい知ることができる。万人におススメは出来ないが、歴史好きなら読んで損はない。
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H.P.Velisarius
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世界地図の見方を全方向的にする事により見えてこなかった戦略が見えてくる。本文中に「地政学は地図の見方であるとと同時に、アナロジー(類推)の学問でもある」という言葉が印象的だった。地政学的に言えば、過去、数百年の歴史においての戦略事例は現代にも通用する。つまり歴史を学べば、今後、未来に起こるべき危機への対処が、地政学的には可能だということだ。日米にとっての「台湾」と「南シナ海」の死活的重要性が良く解る。「南シナ海は日本とは無関係」などと言い放った自民党の、あの女性総裁候補に突きつけたい本である。
are8591

付けつきたいですねえ(´ω`)ホントしっかりしてほしいわ

09/09 17:15
hdo obata

御意!

09/09 19:10
3件のコメントを全て見る
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糸絲
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藤井さんは日本の数あるジャーナリストや学者の中で、トランプ当選を予言した貴重なお二人のうちのお一人です。読んでいてなるほどと膝を打ちたくなることしきり。これからいい加減なことばかり流布する日本のマスコミに惑わされずに、世界の動きを読み取る指針として大いに参考にさせていただきます。地政学上の位置づけが不変であれば、将来もその国家がとる戦略はきっと同じものになるのですね。これを読んで地図の見方も180度変わりました。自分の血肉となるまで、折を見て何度も読み返したいと思う本です。
糸絲

こちらこそコメントをいただき、ありがとうございました。 本の感想を参考にさせていただきたいので、お気に入りに登録させていただきます。 よろしくお願い致します。

03/21 20:59
hdo obata

光栄です。

03/21 21:27
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ひでさな
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アメリカから見たら、日本とイギリスは不沈空母なんですね。日本は、島国ではなく海洋国家。3人の子どもの親として祖国のことをしっかりと学んでいきたいと思いました。
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terry
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地政学などという本は初めて読んだが現代社会を理解するうえで勉強になった。地図を多用し、文章も簡潔で理解しやすい。ただ今後の日本の進むべき路のなかでインドがどういう意味を持つのかの話が無いのが残念だった。インドについては取り上げる必要がないと藤井さんは考えているのだろうか?
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allSS0413
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地図を見るといろんな事に気づくことができる。ロシアによるクリミア併合やウクライナ内戦の意味。中国による南シナ海への野望などはよくよく考えないと彼らの意図に気づけない。近代の戦争は特に地政学とつながっている部分も多く、改めて歴史の楽しさを学ぶことが出来た。ローマ帝国はランドパワーからシーパワーになったのではないかと個人的には思う。ポエニ戦争で勝利してからローマは海を使うようになったので。
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なか
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・p9 第二次世界対戦に破れた地政学的な理由。 第一に本来海洋国家である日本が、シナ大陸の内乱に過剰に加入し、国力を浪費し、さらにアメリカとの戦争に突入してしまったこと。第二に当時の世界の3大シーパワー日米英の3国だったが、日本が孤立化して英米の2大シーパワーを連合させてしまい。これで圧倒的に不利な2正面作戦を強いられたこと。さらに、ランドパワー国家ドイツや半島国家イタリアとの同盟は、日本とヨーロッパの間の距離的隔たりもあり、英米の2大シーパワー連合と戦う際にはほとんど役に立たなかったこと。
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T坊主
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1)色々な地図の見方があるのだと目から鱗でした。2)モスクワから見える海、バルト海と黒海の地図を見て、クリミア半島併合の意味がよく分かった。2)チャイナのメコン川支配の脅威。3)日本はシーパワーに徹してラランドパワーのチャイナや朝鮮半島に深入りしない事。今日朴大統領が退陣を表明したが、あのデモの中にも反日勢力やチャイナ、北鮮のスパイ、極左勢力がうごめいているのでしょうね。4)日本は怠りなく、シーパワーの充実に努めるべきでしょうね。そして、台湾、フイリピン、インドネシア、ベトナム等と連携すべきでしょう。
T坊主

ありがとうございます。本の読書傾向、考え方が良くにているようですね。(^^♪

11/30 13:04
hdo obata

光栄です。

11/30 22:14
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hdo obata
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百千の言葉より、1枚の地図。これこそ一目瞭然、言葉の羅列より、すうっと腑に落ちる。良書である。
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Rocky_81
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キーフレーズを纏めるために再読。今、話題のロシアとの関係についても書かれており、大変ためになりました。地政学の基本戦略の一つは「挟み撃ち」であり、敵の敵は味方なのである。なるほどって感じですね。
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Rocky_81
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パラオまでのフライト中に読破。地政学の入門書としては抜群の1冊だと思います。もう1回再読します!
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