形式:ペーパーバック
出版社:講談社
形式:Kindle版
音楽業界でフェスが主たる収入源になってる件、フェスが単なる"音楽"を超えた体験を提供しているという内容だが、フェスをやるとファンあたり売上が上げやすい、というのもあるんじゃないかと思った。後は、レーベルの仕事のひとつは上記(c)から(b)(a)に動きうる人達の早期発掘なわけだけど、そのデータはYoutubeやSoudcloudとかが持ってるはずだから、こういう人達がデータをレーベルに売るみたいなビジネスも、あるよなあと。きっと裏で頑張ってるデータサイエンティストがいるに違いない。その当りも読んでみたい。
はい❗歌えます🎵
おー!同世代!
(メモ4)ト:曲目検索が早見表からキーワード検索に変化したため、企業による新曲への誘導ができなくなり、クエリが思い出せない曲よりも強く記憶に残る曲や履歴参照によって皆が最も歌っている曲を選ぶ傾向が強まったため◇【❸変わるテレビと音楽の関係】現在のテレビの立ち位置:自らヒットの発信源となる(←ゴリ押しはユーザからの反発を買う)のではなく各フィールド発ののバズを取り上げ、脱島宇宙化を促すメディア/ライブ:一回性の価値(体験はコピーできない)+受動(聴く)→能動(参加型)◇【❻音楽の未来、ヒットの未来】現在、市
(メモ5)場に投下される作品数が指数関数的に増え続ける一方で、ロングテールではなく一部のトップスターが利益の多くを占めるヒット主導型/
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