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独女日記3 食べて、忘れて、散歩して

感想・レビュー
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ボスむっち
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同じものがふたつないと不安になってしまう気持ち、ちょっと分かるなぁ。廃盤になったらどうしようって思うもんね。シリーズ1から読み始めて子犬だったはなちゃんはシニア犬になっていた。今頃どうしてるかな。生きていたらリッキーと同い年くらいだろうか。
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まり
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図書館本。とうとう読み終わってしまった。今のところ、この続きが出てないし…はなちゃんに会えないと思うと寂しい。今回はのっけから、はなちゃんが大変なことになってハラハラした。はなちゃんが相変わらず散歩嫌いなのは微笑ましい。はなちゃんの人間語の理解力に驚いた、我が家は長い人間語は首をかしげて聞いてくれる…理解は半々。でも私も犬も説明したらわかると思ってる。そして最後の1行にも私も共感だった。
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みゆう
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好きな作家なのでシリーズ2を読みたかったが全て借りられていた。私の他に読みたいと思っている人がいて嬉しかったが間を開けずに読みたかったので少し悲しい
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あいべきん
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てっきり30代ぐらいの独身女性のエッセイかとw いや、だからって65歳が悪いってんじゃないですよ。しかし、私が言うのも何やが、卑屈やなw 生きてくって大変だなーと思いました。
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読書家さん#2EIzez
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表紙カバーで、若めの人かとおもっていたが65歳の独女でした。 愛犬がかならずでてきます。うすい本でしたので30分でよめました。 年をとり最近では怒らなくなってきた、など性格の変化に言及されていて自分に興味が薄れてこだわりな区なってきているらしいです 日記そのもので内容も平和的、
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はくもくれん
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ネタバレ図書館本。とても好きなシリーズなのに間が開いてしまいました。「食べて、忘れて、散歩して」。愛犬はなちゃんとの日々は、甘やかで幸せだけど、どこか切なくて。保温性の高い下着を新調し、重いニットやジャケットを処分してクローゼットを軽くするのは真似したい。かくれんぼする相手はいないけれど。
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エルム
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日記の3冊目。徘徊と間違われない散歩や昔見た映画のことなど、暮らしぶりも含めて参考になった。いい人ではないところがさすが作家。まだエッセイ(今このタイプのものがツボ)しか読んでないので、小説も読んでみよう。
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こちゃら。
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なかなか面白く読了。3巻から読みましたが1と2も予約しました。犬飼いからすれば実に、思入れが入る内容(笑)うちの犬も言い聞かせればわかるので、人前でも言い聞かせています。えぇ、他人に何と思われてもね(笑)
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こ~じぃ。。
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図書館でふと手に取って・・ 面白かった☻
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ユンジェ
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昔から大好きな作家さんです。エッセイはあまり読んだことはなかったがこのシリーズは大好きです。小説とは違った藤堂先生が感じられて。小説も読みたいで~す。
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ナカ
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愛犬の記述は、群ようこさんのエッセーに似て、代わり映えがしないと思ってしまう。その他の話題は、藤堂さんらしい背筋をピンと張った生き方が感じられて懐かしい。
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ほし
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 ハナも7歳という、早いものだ。 作者の思い出話よりハナの話題でしぐさを想像したりすると可愛くてたまらんのぉ。
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まき
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ネタバレはなちゃんの体調が悪く点滴をすることになって、 お泊りじゃなくてあとで必ず迎えにくるからと、はなちゃんに説明しているのがなんとも微笑ましい。 私も犬や猫だって話せば分かると思うから、同じ立場ならそうするかもしれない。 近くの散歩にでかけるときも、徘徊老人に間違われないようにするために身なりに気を付ける、 なんてことがあるのも、年を取らないと分からないこと。
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ちかぽん
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ネタバレ作者のエッセイのファンで 出るたび手に入れて読んでいる。 食道癌から14年過ぎ母親も看取り身の回りの物を断捨離している姿や、愛犬はなちゃんとのラブラブな日々。 過去を振り返り 歳を経て腑に落ちること、 理解できることはたしかにある。 終活に向けてきちんと取り組まないとと思わされた。 犬に関しては、 可愛さが先にたち甘やかしてしまい叱り切れない私。 お座敷犬は飼い主の言葉を理解してる。絶対です。
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こま
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一人の自分と一匹の犬はな。いつまでもお元気でいてくださることを願うばかりです。
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縞子
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私の親以上の年なんだけれど、気負ってなくて何だか分かるところも多々あって、大好きなエッセイ。4も楽しみにしてます!
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shizuka
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抜群に心地よいエッセイ。主張もなく押しつけもなく、さらさらと確かな筆で書かれている。老年に入った女の一人暮らしも、今後の参考に興味あり。著者のように、考えて考えて、自分に必要なものだけを引き寄せて生きたいものだ。
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retro
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最近この手の本(後期おひとりさまエッセー)をつい読んでしまう。徘徊と散歩の境界とか、日用品の買い置きとか、運転免許とか、誰も同じ様な事を考えていて、少し安心する。
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Cooltiger
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読んだのは③だけ。老いていく一人暮らしの日々の中、考え方の変化、こだわり、あるいは、自分の体の具合から来る仕方のない行為がごくごく普通に書かれている。だから共感した??自分が何に共感したのかいまだによく判らないけど、次の日からもう少し肩の力を抜いて自分の思い通りに生きてみようと思った。著者の意図とは違うかもと思いながら。
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わんこのしっぽ
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「はなちゃん」に会うために読んでるエッセンス集(笑)はなちゃんとのやり取りが目に浮かんでくる。犬を飼ってない人からみたら、この子のために死ねない。って表現はビックルするかも知れないけど、そうそうそう!と深く頷く。背筋を伸ばした凛としたお姿も、はなちゃんの溺愛っぷりも、見習わなければ!
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だぶりん
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1.2は読んだ気がしていたけど気のせいだったみたい。藤堂さんが60代だったことも犬を飼ってらしたことも初めて知った。毎日を気取って生きているわけでなく、愛犬とともに暮らす様子が読んでいて心地よい。藤堂さんの小説の親しみやすいけど凛とした透明な感じがここから生まれてくるということが納得できる気がしました。
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kurumi
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読みやすい。いつか来る高齢者の生活の参考になった。…んー、いや、ならないか。活躍してる作家さんで経済に余裕があるからこそ。
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なお太郎
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藤堂先生の作品は落ち着いた作品が多いため、以前から年配の方だろうと思っていたが、まだ60代でした。失礼しました。はなちゃんに対する愛情に溢れていて、読んでいるこちらの心が温まる。群ようこさんと作品のテイストが似ているように感じていたが、ペットに対する愛情の強さも似ていると思った。かっこいい文章、それでいて日常を描いている点が魅力的だと思う。
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RENO
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あぁ読み終えてしまった>_< ヨーキー日記毎日のエピソードを毎月1冊希望。見城さん、藤堂先生、お願いします!
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にゃんた
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ヨーキーのはなちゃんの登場するエッセイというだけで、わたしにはツボ。虹の橋を渡った我が家のこたちをおもいだしつつ、藤堂さんとはなちゃんとの日々を楽しませてもらった。また年齢的にもひと回り年上で、自分の少し先を見るような、半世紀以上を過ごしてきたものの共感もありであっという間に読み終えた。次が出るのも楽しみ。
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mick
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説教臭くも、くどくもない。愛犬への溺愛ぶり、自らの体調への心配も垣間見え、決して元気いっぱい、充実しています、といったエッセイではないのだが、なぜか読んでいて、心静かに前向きになれる。
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柊
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1.2は未読だが、エッセイなので問題なし。ご自身で「犬バカ」と書かれているように、愛犬はなちゃんの溺愛っぷりたるや!笑いながらも、自分の側にも犬がいた生活を思い出してちょっとしんみりした。散歩に行く時は徘徊老人に間違われないようにきちんとした格好をする心得は、来たる老後のために覚えておこう。少し出てくる苔が好きな話も面白かった。1.2には闘病や介護のことも書かれているのだろうか。読んでみよう。
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桜
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ネタバレ桜ハウスシリーズがとても面白くてちょくちょく読むようになった作家さんです。こちらは日記シリーズです。犬のはなちゃんがすでに7歳、人間年齢にすると44歳ということで、1巻から読んでいて既に疑似飼い主の気分を味あわせていただいております。また、今回びっくりしたことに関して著者と手を取りたいことが書かれていました。倉本総が「北の国から」の純が裕木奈江扮する女の子を妊娠させ、五郎が奈江父(菅原文太)にかぼちゃを持って詫びを入れるシーンについての解説に驚愕されていたのですが、私も同じ番組を見て同じことは思っていたw
まある

こちらを借りて。桜さん、色々話せて楽しかったです。良いお年を迎えてくださいね。来年もお願いします。

12/31 16:52
桜

まあるさん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたしますね♡

01/06 09:06
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カクテキ
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ホントにこの人は、犬バカである。犬と暮らしてる人はみんなそうだけど。はなちゃんとふたりであっち行ったりこっち行ったりしている姿が浮かんでほほえましいったらありませんよ。
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ちょこっと
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愛犬はなちゃんを残して死ぬわけにはいかない。これは、誰でも思うことですよね。生き甲斐があっていいじゃないですか。私も時々、そう思ってます。
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siori
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若い時に感動した映画は確かに見ない方がいいかもしれませんね。
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