形式:単行本
出版社:日経BP
この本の楽観的な姿勢には救われる思いもあるものの、もはや“絶滅危惧種”の「日本国•日本人」、医療技術の進歩で不健康な状態でも長生きしてしまい、若い現役世代の重荷になることを惧れる気持ちも強い。成田悠輔氏の「高齢化社会への対応策として高齢者の集団自決や集団切腹(その手段として安楽死•尊厳死)」主張、耳を傾けざるを得ない。焼け石に水でしかない「異次元の少子化対策」より、よほど現実を直視しているように思えてならない。
具体的に計画ができたら、安心できますよね。私は積み立てNISAと、保険とかでやっています。お金が一瞬で溶けたりするし、投資は無闇にやるとリスクが高いですよね。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます