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モラルの起源――実験社会科学からの問い (岩波新書)

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みどりん
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刑法民法の法体系から「麺をすする際に音を出してよいか」みたいなささいなプロトコルに至るまで通底するモラル、全ては生き残るため。人間を保護し人間たらしめる大脳の所産は文化文明だと思ってたけど、文化文明を成り立たせる前提条件みたいなものまで思考が及んでいなかったことに気づかせてくれた。各文化のモラルと功利主義の平衡をどうとるかという大きな問いもまた楽しい。
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佐倉惣五郎
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新高校生への推薦図書?かなんかで、高1のときに買って、結局読まなかったやつ。バカ文系だからデータとか数値を並べられると頭が真っ白になる。そして記述倫理学的な話に興味がなさすぎる。
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なーちゃま
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「人文社会科学とは人間とは何かを問う学問」というフレーズは何百回も目にしてきたが、本書で初めて腑に落ちた。芸術は人間が何を想像し形にできるのか、歴史は人の営みそのもの、そして本書の実験社会科学は、「人間こそに特有でありできること」と思われていることが、人間以外にもできているのではないかということを実験で示す営み。
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llll'
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のりたま
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実験社会科学とは一体何なんだろうと思って読んだが、異なる分野の研究者が広義の実験で繋がって一つの問題に取り組む研究方法のようだ。本書では動物行動学など理系の学問にも及んでいる。共感や正義など、従来は道徳的に感情に訴えて語られてきた概念が、論理的な文脈で語り直されるのが心地よく、一気に読んだ。出だしが文部科学省とのやりとりで、一瞬思っていたような本とは違うかもと思ったが、一応買って、数年経って思い出して読んだ。わかる人にはわかるので、文科省と国立大とのあれこれは、あとがきにまとめて書いてくれた方がよかった。
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qls
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3
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マサ
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abc
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ネタバレ第5章が特に面白かった。ロールズの無知のヴェールの話から、ギャンブルとの共通点を見出すなんて面白い。どう思いつくのだろうか。
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aquilane
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B
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U-Tchallenge
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実験社会学という新たなアプローチから、人間の人間たるゆえんと言えそうなものを論じている内容となっている。何だか難しそうに感じられるかもしれないが、決してそうではなく読みやすい一冊であった。それに、実験を通して裏打ちされていることをもとに論じられているので納得しやすかった。一つひとつの項目が平易な文章で書かれており、もっと読みたいというか知りたいという思いになった。刊行されて五年以上が経つので、新たな論も読んでみたい、と思った。
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さめはだ
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進化論的アプローチによる実験社会科学の考え方を分かりやすく説明した本。ヒトと同じく高度な社会性を身につけた蜂との比較から、モラルの進化的起源を探る。進化心理学や倫理学でよく論じられる「科学的事実(である)」と「道徳的規範(であるべき)」の違いを意識しつつ、その違いを意識するにとどまらない先の議論(ヒトは〇〇である。それでどうすべきか?)として功利主義を提示している。(この点は本書でも言及されたグリーンのモラルトライブズが詳しいのて次はこれを読みたい)まさに人文社会系の存在意義を感じることができる。
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GKO098
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92ページ:ミラーニューロンは目標のはっきりしない無意味な動作を見るときには反応しない 108ページ:身体的痛みは感情的に共感し、社会的痛みは認知的に共感する。 111ページ:全盲者への不快な光刺激(当事者は痛みを伴わない)には感情的に共感しない。 151ページからの、分配とギャンブルの話は税負担の話に応用できそう。
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カフェラテ
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#読了 #読書好きと繋がりたい おすすめ読者層:20代の社会人層が読むと有益かも。 平和で安定した社会を作るにはどうしたら良いのか? 答えなど無いが、考える出発点にはなる。 以下個人メモ 対象グループの利益をいかに満たすシステムを作るか。 社会的ジレンマは利害の不一致が起こす、極力利害を揃えるしかない。 掲げる旗を変更するのか?降ろさずに利害を揃える工夫をするか? 人の感情は不公平に過剰反応する。 適応における3つの時間軸という概念は面白かった。 1)進化時間 2)文化社会時間 3)生活時間
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take
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全体的にわかりやすくまとまりの良い本。4章で、情動的共感(近しい相手と1つになるようなホットな共感)は大切だが、その共感は外部へ広がらないという限界があるので、認知的共感(相手と一体化するわけではないが、相手の心的な状態を頭で理解するクールな共感)も大切という話があり、これが最終段落の「感情や人情だけに依拠するのではない共通基盤の構築が必要」という話につながっていく。筆者の立場はよくわかるが、(筆者自身も指摘するように)「感情や人情」で動くのが人間だから、その倫理の実装は大変難しいのではないかと思う。
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サンドイッチ
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まえがきの文章から、著者の研究にかける思い・プライドがひしひしとと伝わってくる。内容自体は、様々な実験・研究結果の紹介がメインであり、理解しやすい内容が多い。生物学的な適応の考え方、ゲーム理論、功利主義と複数の見方から、ヒトの社会性について学べる一冊。
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waka
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再読。
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おやぶたんぐ
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先ごろ読んだ「冤罪と人類」では、冤罪の原因が人間の本質たる道徳感情にあるという大胆な論が提示された。その感情を生む互恵的利他主義や間接的互恵性、情動的共感や認知的共感、そこから生まれたシステムー道徳規範ー正義やモラルについて、平易な文章で論じてくれる…のだが、決して内容は平易ではない。それでも興味深いことは間違いない。カバーの折り返しで紹介されている通り、まさに‘ 意欲作 ’ 。
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レイノー
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2017年刊行。著者は東京大学大学院人文社会系研究科教授(心理学)。◇図。◆ヒトという集団には、モラルがある(利他的)とも、ない(利己的)とも言える。この両面は、ヒトが生物的に進化し、絶滅せずにいた中で、何らかの環境適応性があったのだと考えるのが合理的であろう。そもそも利他性・利己性の研究は、哲学や心理学など人文科学の領域で研究されてきたが、本書はここに経済学・政治学・生物学の知見を加味し、「(広義の)実験社会科学」の学際的・横断的方法論で、利他・利己に関するヒトの社会性を研究してきた模様を開陳する。
レイノー

これと②軍人や官僚など排他的で上命下達を組織文化とする集団(本書では武士道と呼称)における利他性を検討する。①②が集団として単独であれば、その内部においては利他性を獲得できる。しかし、①②が混在した集団ではそのままでは利他性(平和で安定した秩序形成)を感得できないと。◆ちなみに、本書では、現在のところ、領域外への共感を及ぼす方法論については確定的なものはないと結論付けている。一方で、格差を嫌うことと、自分より相対的に上位層の存在が落ちていく様を好む心理的・脳生理学的傾向性が感得できるとも指摘している。

04/20 20:55
レイノー

このあたりを上手く社会システムや規範に落とし込むことができれば、多様な集団の存在を前提とする社会において、もう少しましなシステムを形成できるはずだ。もっとも、そもそも先の「武士道」的社会集団が、法規範や政策決定の中枢にいる限り、実現は至難と言わざるを得ない。そんな読後感。◆なお、引用が明確ではないのが珠にキズ。

04/20 20:55
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TAKAHIRO TOKITA
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ネタバレモラルは集団として存続するためにあるものなので、個人の利益とは相容れない場合もある。個人の利益を追求してモラルに反した行動をするのは長期的には損と書かれてますが、人間社会においては結局のところやったもの勝ちで終わってしまう事も多いなと思います。 話は変わりますが、成功者のサイコパス率の高さは情緒的共感が欠如しつつも認知的共感が備わってるからだと思いました。非情な判断を下したり、逆に他人をケアしたり、情に流されず状況に応じて最適な手段を選べるのは強いです。
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テツ
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生きているだけで問われる自らのモラル。法的に問題はなくても、自分が暮らす社会に、所属する群れにジャッジされるモラルの成り立ちや意味合いを実験社会科学という学問から説いていく。人間が発明したモノやコトは基本的には人間の群れが便利に存在するために生み出されたのだろうけれど、その仕組みが創られた理由を知らなければ、モラルを逸脱した他者に対する不愉快さが無駄に高まっていくこともある。たかが人間が創り出したただのシステムなんだから、柔軟に取り扱いたいなあと個人的には思います。
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クレイン
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実験社会学に興味をもった。 私たちの行動にも当然傾向があり、 それを証明することの意義を感じた。 他の書籍でも本書関連の知識を勉強したいなと思った。
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ひじき
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実験社会科学という立場から人間の社会性や人間関係にはたらく性質、正義などの問題について考える本。人の特徴としてあげられる性質も、意外と人間以外の動物にも見られるものがあるというのが面白かった。そのうえで人間を人間たらしめているコア部分も見えてくる。また人間普遍の考え方だと思っていたものが土台となる文化に依っているということも。「公平に分配する」のがあたりまえじゃない地域もある。功利主義というとなんかイメージが悪いのだけど、決して普遍ではないモラルを超える足がかりになるかもとのことで、なるほどと思った。
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まつげ
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人文社会系の学問の意義を考えるのに役立ちそうな本
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あいちゃん
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つまらなかった。眠たくても無理やり読み切ったから内容は入っていない。
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灘子
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イッヌはヒトのこと好きだしヒトもイッヌのこと好きだよ♥️ ロールズの無知のヴェールが標準で備わってるってのは面白かったけど、フェミニズムの法と同様に事前情報で入ってくるジェンダーへの知識とかで変わってくるのでは? 人文社会科学と自然科学の組み合わせは面白いけど、うまく行き過ぎてこじつけじゃない?って疑い始めた。まじで?すごいね。 サンデルの公共財も調べる
灘子

認知共感型

12/30 11:36
灘子

痛みへの共感、社会性、フリーライダーへの個人的制裁リスク、社会寄生者の優位、us Vs them, どうあるべきかっていう実存主義

12/30 11:38
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yooっち
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モラルという概念をとことん掘り下げた本書。ただ乗りして甘い蜜を吸う者に対する嫌悪感、しかし彼らに罰則を設けることへの個人的経済リスクとの葛藤。人に特徴的な「二者に閉じない助け合い」は「評判」に対する行動原理だと考えられていること。ヒトの社会性についてなるほどなあと考えさせられることが多々あり、勉強になった。
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和
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私は陰で話題にされることが嫌いです。なので、その場にいない知人の話をしてくる人からはなるべく距離をとってきましたし、今後もそうしていこうと思っていました。しかしこの意思は改める必要がありそうです。本書で言及している研究によると、ヒトが「今ここにいない誰か」についてうわさすることは、サルの毛づくろいと同じ意味があると考えられているようです。つまりうわさ話を積極的にするほうが、生物として群れにうまく適応しているのです。私には、これまで忌み嫌ってきた生き方を模倣することはできませんので、途方に暮れています。
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jun
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ネタバレクールな共感の可能性 個人的苦悩に圧倒されない人ほど日常場面で有効適切な援助を人に与えられる可能性あり ホットでない共感 マーシャル cool head,but warm heart いかに分けるかutilitarianism 最終通告ゲーム 分配の規範 倫理の衝突@進化ゲーム ジェイコブズ 3種類 効用関数 道徳規範 報酬系 relative deprivation 現象 心の社会性 ヒト ロールズ 規範的な正義論 viel of ignorance 中立で公正な判断 ヒトの 原理レベルでの解
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wall
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ネタバレチスイコウモリには以前血を分けてくれた相手個体に対し恩返しをするなど、互恵的利他主義が成り立つ。 ・無人の代金回収の回収率を上げるには人の目の写真を貼ることで見られてる意識が働き効果的 ・相手と一緒に共振する情動型の共感は、優しい反面、他者の緊急場面で取り乱してしまうなど、情動に圧倒される危険を孕む。 むしろクールな共感に優れる詐欺師のような認知的共感型(自他分離的)の方が、日常生活場面でも他者への援助を行いやすい。
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きちえも
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★★☆ 平凡評価
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コービー
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モラルは、相手に共感することで作られるものだと思う。本書で「あまりにも人に共感できてしまうと、適切に判断することができない」と言っていたけど、確かに自分の本心や判断が分からなくなりそうです。だから、医者は患者に共感を示しつつも作業のように施術をこなしていかないとやっていけないのかなと思います。
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しゅー
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ネタバレ★★人間の社会行動は「生き残りのためのシステム」として理解できる/「行動の同調」と「評価の独立性」が集合知を生む/強い血縁社会を作らないヒトは個人を優先し、空気を読むようになる/個人の利益と社会全体の利益とが一致しない事態を社会的ジレンマと呼ぶ/利他行動は規範と罰だけでなく、評判の働きによって支えられる/異質な相手に対する利他性は情動的共感ではなくて冷静な認知的共感によって担われる/感情に基づく「自動モード」より、一見冷たい功利主義こそ頭を使った「手動モード」を通じて「共通の基盤」(メタモラル)になり得る
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hi_skm
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ネタバレフリーライダーやズルは許せないという感情、懲罰感情、集団モラルが出来上がるのは、その社会を存続させる上で必要なことであり、人間はそうした感情を生むように今日まで進化してきたということ。人々がごく自然に感情に基づいて行動することがミソ。 ただ、固有のモラルで結びついている集団(部族)間の対立を解消し、共存していくためには、各集団を超越する公平で合理的な判断(感情を抑え、客観的、功利的な)をその上において、かつ、深い実用主義で解決にあたることが必要だという。 なかなか面白く読みました。
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ハメ・ドゥースト
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★☆☆ ヒトは、自分の意思決定によって自分が不利益を被る可能性が少しでもあると、まわりに同調する。ヒトは、他者の意図を敏感に察知し、極めて戦略的に反応する「空気を読む動物」なのだ。
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月をみるもの
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ロールズが想定したような"無知のヴェール”がなくても、人間は自然に最悪の状態を想定する、、、という実験結果が面白い。「公正さ」の概念は Evolutionary Stable Strategyによって形成される(ので社会形態によって変わる)というのも納得。つまり公金で自分の身内(〜支持者)をご招待しても、なんのお咎めもない日本国は、そういう発展レベルの社会なのです。それが良いとか悪いとか別にして。
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Masakatsu  Yamasaki
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ネタバレ動物や昆虫の性質にも言及しながら、人間のモラルや、共感、正義といったテーマについて考察している本。とても面白い。個人的には、情動的共感が苦手で認知的共感が得意なので、「舵取りが難しい場面ではその力が活きる」という趣旨の記載に救われた気持ち。また、冷たく考えられがちな「功利主義」をメタモラルと位置づけて、社会をより良くしていくための考え方として提案しているのも興味深かった。
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秤谷隼世
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これは視点が割と新鮮で面白かった。共感システムに二種類(情動的・認知的)ある話とか。社会科学的な視点から人類の共感性とか正義とか、、社会性とかそういうことを考察できている。かつ、わかりやすい! 結論だけなんとなく逃げられた感あって残念だけれども、新書として十分勉強させていただきました。
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悠木
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ネタバレ文科省による大学改革に危機感を覚えた人文社会系の著者が「実験社会学」として様々な領域の学問を統合しようという試みの中で執筆したもの。人間の知性はヒトが集団生活に適応するために発達した(第1章)。集団生活において求められる社会性とは何かを社会的な昆虫(蜂や蟻)と比較した場合、昆虫は血族により集団を構成するため、遺伝子を残すという意味で集団の利益と個人の利益の相反はないが、ヒトの場合、集団と個人の利益が相反する可能性がある。しかしながら、ヒトは「空気を読む」ことで集団の利益を優先させることがある(続
悠木

(承前)なぜなら集団での生存には「評判」が重要。それがヒトの特徴である間接互恵性の基礎であり、社会的規範の基盤(第2・3章)。しかしながら、この社会的規範はヒトの群れとして150人程度の自然集団において生じるもの(150人を超えると「評判」の前提となる「ゴシップ」がうまく作用しない。この点は「サピエンス全史」においても同じ指摘があり。)第4章・第5章は、それぞれ「共感」と「正義」をテーマに、人工的に作る大規模集団の拡張限界について論じる(続

05/05 23:46
悠木

(承前)集団の基礎となる「共感」は、「自他融合的」なプロセスによる「情動的共感」と「自他分離的」なプロセスによる「認知的共感」があるが、共感の範囲を内集団(いま、ここ、私たち)から外集団(未来、あちら、彼ら)へ拡張するためには後者が重要(第4章)。同じ「部族」に属する限りモラル違反が自動的な感情を引起こし「正義」は個人を超えるが、国境を超えるためには、「自動モード」ではなく「手動モード」が必要、その基盤になり得るのが、固有名詞が存在しないという点で功利主義(第5章)。

05/06 00:06
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前田まさき|採用プロデューサー
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ヒトは、自然界で生き残るために群れを作り、群れのなかで生き残るためにモラルやルール、マキャベリ的知性を生み出した。特に面白かったのは「血縁社会(ハチの社会)」と「非血縁社会(ヒトの社会)」の比較。前者において個体=ハチは、みずからが犠牲になってでも、群れ全体にとってベストな意思決定を下す。後者ではそれが起きない。個体=ヒトは、自身の意思決定によってみずからが不利益を被る可能性が少しでもあると、まわりに同調する。ヒトは、他者の意図を敏感に察知し、極めて戦略的に反応する「空気を読む動物」なのである。
前田まさき|採用プロデューサー

■詐欺師の「共感」 結婚詐欺師はある種の「共感能力」に長けているということができるでしょう。相手の幸福や利益を重んじる情動に駆られているわけではありませんが、認知的には相手の心理的状態に「寄り添って」いるからです。これまで述べてきた「情動的共感」は、自他の壁をなくしてしまう「自他融合的」なプロセスを特徴としていました。それに対して、詐欺師の共感は、自他間に壁を設ける「自他分離的」なプロセスを前提としています(p.104)。このようなクールな共感は「認知的共感」と呼ばれます(p.105)

04/20 12:02
前田まさき|採用プロデューサー

■格差を嫌うヒトの脳 良い意味でも悪い意味でも、他者との比較をつい行ってしまうヒトの敏感な性質は、「心の社会性」の根幹部分に位置しています(p.140)。

04/20 12:02
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