形式:単行本
出版社:岩波書店
形式:Kindle版
2022年12月公開映画『月の満ち欠け』の原作小説新たな代表作の誕生! 20年ぶりの書き下ろしあたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。
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映画キャスト、瑠璃:有村化純と三角:目黒蓮の2人がよかった。原作では瑠璃の方が積極的に三角に近づいて関係を結んだが映画ではそうではない。学生でまだ若い三角が大人の瑠璃を愛してしまう。人生経験の少ない学生で若さゆえ2人の現状を変える知恵を持たず、無力感を感じ、どうしていいかわからないその葛藤をひたむきに走るシーンで表現していたのがよかったな。正木=吉田圭の設定や、瑠璃が電車事故で無くなる理由も少し違った。映画の方が好きだった。
訂正)架純
はじめまして(*^^*)
たくさんナイスありがとうございます(*^^*)
本の帯に書いてある情報以上のネタバレしないように書いているので支離滅裂なのかな、と思いつつ、既読の方なら分かち合えるとおもっています。よろしくお願いします。
もう少しくらいなら良いのではと思っています。(笑)😛
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