形式:Kindle版
出版社:小学館
【感想】京都の伝統的な置屋(舞妓達が共同生活する拠点)でひょんな事からプロの賄いとして舞妓達の食を預かる事になった少女キヨと舞妓達の忙しくも穏やかな日々が綴られる。てっきり伝統的な「おばんさい」が出てくるのかと思ったら、普通に親子丼やトースト、焼き鮭や卵焼きと普通の家庭料理のオンパレード。でもそれが妙にしっくりくる内容だ。つかみはOKなのでこのまま続きを読む。
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