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竜宮城と七夕さま

感想・レビュー
89

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逢日
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再読。早起きしたので寝起きから読み始め、昼前に読了。大好きな浅田さんの旅エッセイ。昔と比べる話が多いけど、数字で振り返れば昭和はそんなに遠くない。昭和前の100年とそれいこうでは、世界の様変わりがひどすぎる。この本を読んでいると、これ以上の進歩が必要か?と思ってしまう。もうここいらで良いのではないだろうか。
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りこりり
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★★★☆☆
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べべんべんの母
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軽妙な文章で、情景も浮かび、楽しく読めました。
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こだま
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この頃は、エッセイを読んでいる。身につまされる。 私は、どう生きるか…答えがもう少しでわかりそう。
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ホークス今季はAクラス!
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 選挙の投票の際、〇または×で判断するのが民主主義 の原理に合致するのか疑問が生じることや、子供の頃国 学院大学の近くの氷川神社の森で兄とキャッチボールし た事、節分の日の豆まきをいまだに続けている事などが 書かれていました。
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MASAKO
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エッセイとは知らずに手に取った。得意じゃないのよね~と思いつつ読み進めると、なんと面白いではないか。笑える話もあれば考えさせられる話もある。さすが浅田先生、エッセイも良い。
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kimoiue
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感動モノの長編かと思い借りてみたらエッセイ。面白いなーゲラゲラ笑った。 カジノはね。パチンコスロットを一掃してからじゃないとダメかなぁ。成田に作ればいいよ。
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クー
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浦島太郎と乙姫は恋人だったか?竜宮城で食べたご馳走は何か?肉ではないし、鯛やヒラメでもなく、魚ではなさそうな。海の中でどうやって息をしてたか私も幼い時に疑問だった。何を食べてたかまだ考えなかった。節分の豆まきを夫婦2人だけでやると、最後は豆のぶつけ合いになるな。確かに。歌舞伎には、縁がないのが残念だ。神田生まれの作者が羨ましい。日本がギャンブル大国だというのも初認識。津々浦々にパチンコ屋という博打場がある国もないし、公営ギャンブルがこんなに充実してる国もない。
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hiropon181
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久しぶりの浅田先生のエッセイ、JAL機内誌連載のもの。さすがの安定感、こういう文章をサラリと書けたら・・いいなぁ。。それだけの引き出しとなる体験も必要でしょうが。
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あらら
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初・浅田次郎。面白かった!他のエッセイも読んでみたいし、小説も。
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美幸
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シロクマにリトライ、祝大願成就(笑)。そしてカジノ。日本に生まれて育った私はギャンブル大国とは知らずにおりました。カジノは不要です。ましてや地元になんて!ごめん被ります。藤木のおやっさん、マジ頼みます。
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香住
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暇つぶしでさらっと読むのにちょうどいいお手軽感。言ってしまえば中身はあんまりないけれど(笑)、機内で読み流すのにズッシリ重たいエッセイでは息苦しいので、適材適所かと。
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Carol
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JAL機内誌に掲載のエッセイ集。5冊目!以前読んだエピソードの「その後」があったりして、今回も面白かったです。お気に入りは「続・しろくま奇譚」。食べたくなりました〜!鹿児島でしろくま食べてみたい!
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帯長襷
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気になるタイトルのものをいくつかパラパラと。やはり書名になってるやつはおもろかったな。「むかしむかしあるところに死体がありました」を読んだところで浦島について考えることがたまたまあったから余計に。竈も鬣も書くこともできぬし言われて思い出すこともできぬ有り様…
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ぱるむ
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浅田次郎さん、エッセイも面白かった。文章上手い人は読んでて楽しいです。
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kinta
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JAL機内誌エッセイシリーズ4。著者もだんだん老いてきた。彼自身も自覚しつつ、それでも時代と自分に抗おうとする御姿は我々のリアルな未来の目標なのかもしれない。教養と指向と、そして知らない世界をのぞかせてくれるエッセイ、今回は若干渋い味付けが多かったかな?
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Rio🍊
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JAL機内誌『SKYWARD』に掲載された全40篇のエッセイを纏めたもの。取材やイベントで訪れた海外でのこと、日本や中国の歴史、文化、宗教、年中行事、歌舞伎や狂言などのテーマで感じるままに綴っています。著者の語彙力や博識ぶりに唸らせられながら、ユニークな思考や言動、妄想に思わず吹き出したりと楽しく読了しました。そして、たくさんのエッセイの中から「竜宮城と七夕さま」が表題作となったのは、幼い頃から語り継がれ身体に染み渡った伝説や神話や昔話が、小説家の原点となり、ここに著者の想いがあるからなのだと感じました。
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きよきよ
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JALの機内誌に掲載さるたエッセイ とくに記憶に残らない。。。 ずばり本モードじゃないけど、暇だから読みたいときに 気軽に読める★★
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hushi亜子
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JALの機内誌に連載されていたエッセイ集。もう外では読めない。この在宅中で良かった。笑った笑った。言い回しやら、例えやら、ツボ!オールヌードだったり、チロルふうエステティックだったり、冠状動脈だったり。もう大笑いさせていただいた。もちろん、真面目?な話も。5月浅田次郎月間と名打った私は、連続して浅田作品を読んでいるので、これはあの本のことか、とすぐわかってかなり楽しめたし。絶対にいつかお会いしてサイン会に出向きたい!
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Our Homeisland
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七夕の日に読み終わって、なんだか良かったなと思います。今日も雨ですが。JAL機内誌に連絡のエッセイの単行本化で、シリーズのこれまでのものも読んでいます。浅田次郎は短編長編の小説以外にもエッセイの名手でもあります。安心して読んでられます。このようなものを読んでも内容は忘れてしまって残らないだろうなとは思うのですが、面白かったです。「トリュフの味」が一番ツボにはまりました。他には、画数の多い難しい感じの話と、その次の中国の簡体字の話も面白かったです。
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はれ
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少々疲れ気味なので、気持ちよく読めそうかエッセイをセレクト。期待通り(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ナカ
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浅田次郎さんの普段の生活が垣間見えて嬉しい。
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ky
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祖父は内心、竜宮城でサシミはねえだろう、母は、一年に一度じゃダメになるわよねえ。奥多摩の山上で旅館経営の家のいとこ、小学四年のときの待望の林間学校が自分の家、米持参で、自宅の米櫃から一升の米を袋に入れ重たいリュックを背負って登校しただちに林間学校へ出発。自分の家の米を米櫃に戻したときの虚しさ。通いなれた道は近く感じ、初めて歩く道は遠い。先人は漢字を畏敬し続けた、日本語の母体が漢字であることを忘れなかった。安易な情報交換を知と錯誤し、責任を負う必要のない発言の応酬を議論と考える世の中。
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入道雲
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著者のエッセイは、恥ずかしさを笑いに変え、歪んだ今日に道理を示し、日常を切り取ってみせる。 安心して食べられるオツマミのようである。
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まむし
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浅田次郎の飛行機乗らない人には書き下ろしになるエッセイシリーズ
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ボッスン
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JAL機内誌連載エッセイ。 最後の「初めてのキャッチボール」は、じーんとくるエッセイでした。
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chatnoir
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航空会社の小冊子に載ったエッセイを単行本化したもの。Eテレ「グレーテルのかまど」で氷菓子シロクマのエッセイを知ってからずっと読みたかったシロクマその2(?)収録。一番面白かったのはトリュフのエッセイ。馬主でラスベガスに豪遊し、高級外車を乗り回す作者の意外な一面が楽しかった。後、竜宮城の御馳走って本当に何だろうね?羊を眺めながらジンギスカンを食べる悪趣味な施設をちょっと思い出した。
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ちろ
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大好きなエッセイシリーズ。可笑しさ溢れるエピソードはさらに老練になり、含蓄あるエピソードに考えさせられたり頷かされたり。より渋みを感じた第4巻でした。
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ひまり
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昔の思い出や、色んな蘊蓄、外国の話、創作活動の話、短い中にも笑ったり考えさせられたり感心したり、楽しい一冊でした。あれだけの量の著作を手書きで…クラクラします。デジタルが圧倒的多数であろう現在、編集者さんも大変ですが、文字や文章に深く向き合えるのはやはり手書きかもしれない。
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初美マリン
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軽いエッセイのつもりで読んでいたのにだんだん私達いえ私が忘れていたことを想いだしました。特に最後のエッセイは、心に染みました、素朴な真面目さ、胸に刻もう
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meemee
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この人のはじめて読んだ小説が合わなくて、相性悪いと思っていた。 けれど、他に読みたい本がなく、ちらっと読んだところ、面白そうだったので。 結果面白かった。 硬軟織り交ぜた文章がうまい。 他の小説も読んでみようかな
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みけ
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ネタバレ「なべぶた齋藤、ものいみ斎藤」「中国は常用漢字の多くが簡体字化されている」「御幣担ぎ(ゴヘイカツギ)」
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みけ
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ネタバレ「日本中央競馬会の年間売り上げはぶっちぎりの世界一。アメリガなどは日本の十倍以上のレース数を誇るが売り上げは六割ほど」「七福神のなかで恵比寿は日本由来、大黒天、毘沙門天、弁財天がインド由来、福禄寿、布袋が中国由来で布袋様は唯一実在の人物」「虚無僧、新内流し、三河万歳、虚無僧は士分以外には資格がないもともと欧米人には牛乳を飲む習慣がなかったらしい」「温暖なイメージがあるローマは函館とほぼ同緯度、パリやロンドンは北海道よりずっと北の樺太と同じ座標」小説家は嘘の世界を描き、写真家は真実の探求者」
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みけ
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ネタバレ「挙措(キョソ)」「諸外国のスパや公衆浴場ではタオルを持つという習慣がない」「増上慢(ゾウジョウマン)」「動物の寿命は生物学的には成長期のおよそ五倍、つまり人間では25歳でほぼ成長を止めるので計算上は125歳が生命の限界となるらしい」「ウニは二百歳の個体もいるらしく、百歳を超えても生殖能力はお盛ん」「地球上のあらゆる動物の中で最も寿命が長いのはアイスランドガイと呼ばれる二枚貝で507歳の個体がいた」「ETCの普及によって節約された膨大な人件費はどこに行ったのだ」
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Makoto Yamamoto
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浅田次郎の著書はほとんど読んでいる。JALの機内誌に載っているエッセイの第4巻目。 いくつかの話は覚えているが、失敗談とうんちくがまじりあい面白く読ませてもらった。 桜田門外の変を目撃した鯉が皇居のお堀に生きているかもしれない話も一つ。
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美味しい渋谷
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デビュー当時の得体の知れなさが消え、今や大御所のお一人。小説だけでなくエッセイも読ませる、上手すぎる。機内誌連載のロングランですね。
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taka
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読ませる文章というのはこういうことかと思うほど、上手だと思う。説明できないが上手だ。
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逢日
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面白いけど、さすがに巻数を経てネタ切れ感漂う。一気喰いは惜しいので味わう様に3日に分けて読了。
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はちがみっつ
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安定のエッセイ集。しろくまリベンジには驚いた。かなり前のエッセイではないか。今回は無事に食べれたようで何よりです。
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