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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
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種蔵珪也
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ストーリー把握用、かな。願いを決めて光る玉を投げると特定時の時間まで戻ることができる。最近繰り返しの世界に関する話をよく読んでいるので設定の既視感がすごい。
0255文字
ディーノ
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映画では、分かりにくかった登場人物の背景がよく分かりました。しかし、気になるのは、別れ際にせっかくスマホがあるのに、連絡先を交換しないのが不自然に感じました。
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クジラ
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ネタバレ主人公典道となずなの淡い恋の物語。自分の中学生の頃を振り返ったが、あの時代は男女の距離感も微妙だったなと思い起こした。異性への照れや友達との関係など、うまく整理することが困難な年頃だった。あとがきにも紹介されていたとおり、ドラマや映画もぜひ見たくなった。不思議な世界の話です。
0255文字
華菜
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ネタバレこの本はまず、ビー玉を主に、映像がとてもわかりやすい作品であった。また、ビー玉を落とすことによってもしもの世界に映ることがわかった瞬間感動を味わうことができた。題名とのリンクも素晴らしくとても感動する作品であった。
0255文字
JohnSmith
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ネタバレ【2018-009-1357】テレビドラマ、アニメ映画は未視聴。流行り?タイムループものですが、花火の形などが変わったりしているのでパラレルワールド+タイムループでしょうか。言いたいことはp249ラストの一言に凝縮されていると思うのですが、ハッピーエンドで終わるわけでもなく未来は(恐らく)確定していて連れ戻されてしまうであろうのは辛いですが、典道ならきっと何かしてくれるはず。典道の地の文だけで構成されており、唐突に入る脚本パートは情報として必要だが、どうにかならなかったのだろうか。(続く)
JohnSmith

(続き)祐介以外の子どもは必然性があるかと言われればいらない気もするし、なずなの母親の再婚相手は居るっていう説明だけでよかった気もするし、三浦先生はほぼ胸の話だしいらなかったのでは。最近読んだ中では人には薦められない。角川文庫版、角川つばさ文庫版で展開やあとがきは変わっているのだろうか?映像であれば少年少女特有の気恥ずかしい初心さが観られるのかもしれない。テレビドラマ、アニメ映画、小説(角川、角川つばさ、角川スニーカー)、コミックで展開や結末が異なれば面白いかもしれません。

02/12 18:18
0255文字
Tatsuya Kaneko
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もしも〇〇だったらみたいな話? 花火は丸いのか平べったいのか? なんかストーリーがわかったようなわからないような内容ですね。 やはりこういう話は映像で見たほうが良い!
0255文字
鈴
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息子本。映画のタイトルで食いついて買ったようだけど、うーん。最初は「君の名は」みたいな雰囲気があって子供が喜びそうな設定かなと思ったけど、だんだん読むのが面倒くさくなってきた。早く図書館開かないかなぁ~読みたい本が手元に無いよ(´TωT`)
鈴

マリパパさん、今年もヨロシクです!明日が待ち遠しいです~(T∀T)家にはろくな積読本がない(笑)

01/03 10:52
0255文字
ハイちん
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劇場映画は鑑賞済み。映画を観たとき「万人受けしなそうだが、哲学的にヤバい映画」だと思った。この本を手にした目的は、映画の内容を活字で補完し、この作品が内包している哲学的ヤバさを抽出することだった。なぜ自分が存在するのか? もしも玉は、「時間・空間・関係性」存在を確定するために必要なこれらの座標が、簡単に揺ゆがす。自分という存在が単に偶然の産物でしかないということをじわじわと訴えてくる。僕が存在している「今」は実現しなかった無限の「もしも」の上に成り立っている。そして目の前には無限の可能性がある。
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kouki_0524
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本だとちょっとつらいな。。やっぱり映像をみよう。
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千木良
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ネタバレ「あたしと典道君は駆け落ちしてるんだよ。あたしにはママのビッチな血が流れているんだから」 ―― 2017年8月18日公開される新房昭之総監督の同名アニメ映画の原作小説。脚本を手がけた映画監督の大根仁さんの著作。要所要所で映画の脚本が挿入される構成となっています。あとがきも語られていますが、映像補完で読むとより味わえそうです。1993年にフジテレビで放送され、岩井俊二監督の出世作となったテレビドラマが原作なので、世代によって受ける印象に大きな違いがでるのではないでしょうか。
0255文字
海猫
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概ね読みやすくわかりやすく、確かに映像映えしそうな場面が多くてアニメ映画は面白そう。でも映像化したら良さげ感はあっても、単体の小説としていまいちなのがちと辛い。人間関係は頭でわかるが、情動を揺さぶる描写がないし特に恋情が湧いてこないのがきつい。なぜに時間をループできてしまうのか理にも落ちないし、小説的厚みがほしいところ。
0255文字
みどり
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アニメ用に、改変された物語。24年前の岩井俊二のものとは違うけど、ドラマとも全く違うけど、これはこれでよかった気がする。
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よみよみしなもん
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ちょっとラストが難しかったきがする
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川スニーカー文庫)評価48感想・レビュー15