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源氏物語 乙女

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大粒まろん
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第二十一帖 乙女。此の章は、源氏と紫の上の息子夕霧の元服。雲居の雁の幼い恋と別れ。内大臣(頭中将)の源氏へのライバル心。夕霧、新嘗祭での舞姫(惟光の娘)へのトキメキ。広大な邸宅である六条院を源氏が完成させるまでのお話。源氏33歳夏から35歳冬。巻名は光源氏と夕霧の歌による。和歌は16首。源氏の息子、夕霧は優秀であったが源氏は優遇するのを嫌い、位を六位(地下人の位階)とし大学へ入れた。雲居の雁は内大臣(頭中将)の娘(次女)であり、祖母(葵の上の母)である大宮に預けられ三条殿で、夕霧とともに育てられていた。
大粒まろん

宇治市源氏物語ミュージアムで100分の1模型を見ることが出来る。

11/29 12:15
大粒まろん

最初の感想のところで、夕霧の事を葵の上と源氏の子なのですが、なんと紫の上の子🙄と、描いてました。ほんますいませーん😓失礼いたしました。AI99さんありがとうございました。お世話かけます。ほんますいません汗。

11/30 19:08
5件のコメントを全て見る
0255文字
なーちゃま
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ネタバレ源氏の長男・夕霧が元服し、源氏は彼をあえて低位に置き勉強をさせる。冷泉帝の皇后には頭中将の娘の弘徽殿ではなく梅壺がなり秋好中宮に。頭中将は源氏への負けん気を刺激される。雲居の雁で次の東宮の中宮を狙おうとするも夕霧と雲居の雁(頭中将の娘)がデキていることを知りぶちギレ。彼女を夕霧と育ての母・大宮(葵の母)からも引き離す。失恋した夕霧は惟光の娘にも惹かれるが彼女は尚侍になってしまう。また、源氏念願の新しいお邸が六条院に完成。紫の上と明石の姫君、花散里と夕霧、秋好の里帰り場所、明石の君のお部屋と作ってあげた。
0255文字
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源氏物語 乙女評価80感想・レビュー2