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ひきこもり作家と同居します。 (富士見L文庫)

感想・レビュー
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あさぽん
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ネタバレタイトルで結末を伝えてしまうのはどうなのかと。いつ同居するの?と思いつつ最後の最後に同居って(驚)それから、遺産相続の話を何人かに繰り返し伝えるシーンも端折らず重複する内容を羅列しているのも読み飛ばしました。 ただただ、おにぎりが美味しそうなのと、お出汁の香りを感じてお腹が空いてきたくらいでした。
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ととととと
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同居するまでの顛末を描いた小説。下手すると、詰んだポスドクになりかねなかった主人公だけど、まぁポップに落ち着くとこに落ち着いたお話。主人公も作家も、悲壮感を抱えてもおかしくない状況だけど、全体に軽い。これから頑張ってね〜、くらいの読後感。旅行中の機内で読んだけど、それにちょうどいい軽さ。
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ぷくらむくら
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最初いろいろとひっかかるところはあったが、とりあえず話として落ち着いたので良かった。続編でるのかなぁと思いつつ、丹念な書き込みの細かさに安定して読めました。
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なにぬねのんたん(*^_^*)
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BL作家さんによる、非BL作品。///これ、主人公の言い分の方がひどいよね。今まで知らなかった祖母なのに遺産くれ、住んでるなら出て行って半分よこせ、出て行かないなら借りてでも半額分準備しろって。こういう相手だったから家に転がり込めたんじゃないの?
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ふふふ
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主人公が小公子並みに大変な立場の大人であった。突っ込みどころ満載だけど、最終的にうまく行ったので良かったです。回収されなかった伏線は、続きを見込んでいるのか。相続税のこととかも置き去りで権利を主張して住み込んでるようにも思えてしまった。母をなくした辛い立場なだけに目をつぶろう。
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真理そら
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母親を亡くした女子大学院生・あかりは学芸員として働くために博士課程に進みたいが、経済的に窮地に陥ってしまう。そんなあかりの元に、あったことのない母方の祖母の遺産相続の話が舞い込んでくる。祖母の遺産の神楽坂の古家には住み着いている引きこもり作家の従兄がいるために売却が難しい。心を鬼にして従兄と話を付けようとするあかりだが…。カバーイラストの従兄(冬臣)のイメージがピッタリなのに感動。野良猫の餌付けのようなあかりと冬臣の関係が楽しい。魅力的なキャラ多数なのに続編がないのね、残念。
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ツン
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編集者がアメリカ行ってたのも、ハリウッド映画化のためだったり?
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かける
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続きと冬臣の書くジャンルが気になる。
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坂上佳枝
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学芸員の夢のために、急に親を亡くした女子大生が使えるものは全部使って(遺産でも人脈でも)邁進するのは少しも恥ずかしい事じゃないと思います。なので30過ぎの引きこもり(しかも金持ち)を擁護してた幼馴染君にはイライラしました。読後感がいいとは言えませんが、終わりよければそれでよし、かな。
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トラママ
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イマイチ分かりにくい話だった。ここで終わりなのかもわからない。
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チェス
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もっと軽ーいお話しかと思った。なかなか面白かった。
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ぽち
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ネタバレ面白かったです。 遺産相続のためにひきこもり作家さんの家に同居した後の話かと思ったら、同居するまでの話でした。 続刊出てるか検索して、作家さんがBLも書いていることを知りビックリ。 そして、続刊出ていない? 読みたいです。続刊。 谷崎泉さんの本、好きですね〜。
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一五
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親が亡くなり、苦学目前の院生に、遺産話。それは神楽坂のボロ屋。そこにはヒッキーが。  ひきこもり作家冬臣が なんだかいい感じでなごむ
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うじ
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ネタバレ同居してからのエピソードじゃなくて同居するまでの話だった
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ガーコ
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☆☆☆
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たろさ
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ネタバレ非BL。楽しく読了。お米が炊けるとてもいい匂いがする!突然の母の死によって、博士課程→学芸員を目指すあかりに、立ち塞がる現実。いつかは大人になって、夢をあきらめちゃうなんて。それが現実だ思いたくない。七福の策略だろうが、もずくと冬臣を同一視してしまった時点で、あかりに選択肢はないと思う。桃谷はあかりを中途半端にしていた報いだね。(西峯の指摘が素晴らしい)冬臣の編集者とのトラブルや七福、稜千等個性豊かな面々が揃っているので、是非続編が読みたい。だって冬臣がどんな本出しているのか、気になるじゃないですか!
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MAMI.
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★★★★☆
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さなだ
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図書館
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トコポニ
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続編あるのかな?古民家に住む作家の家事をするのに同居するって某マンガにもあったなあ。
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tomoaoso
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面白かった。 続編があるなら読んでみたい。
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cafe_love
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案外と面白かった。まあ、結末は想像できたが…こんな現実はまあ無いと思うがお話としてはよく出来てる。
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あさい
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母が死んだ主人公のもとへ代理人が訪れ祖母の遺産があると伝えてくれるも、その遺産は家で、そこには引きこもりのいとこが住んでいた、から始まるお話。面倒見が良く周囲に気を配れる主人公は、確かにいとこの心を開かせられるだろうなーと思うと同時に、桃谷に対しての態度がお前~~~!!そんな思わせぶりな感じだともうしょうがないだろ~~~!!とも思ってしまった。物語自体は同居が決まりましたよ、で終わってしまったのでなんとも。これから二人の関係がどう変化していくか気になる。
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ばんび
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どんな作家なの?? 続き読みたい。
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数奇屋
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続くのかな?
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あいちょ。
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図書館。
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夏月
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あかりの意地と想いに共感。きっとお母さんんもそうだったんだろうな。冬臣はどんな小説を書くのだろうか?ハニトラかけてまで原稿が欲しい作家ってどれほど売れるのか想像もつかないが、老舗出版社の文芸部長自ら生活全般の面倒をみるなんて、相当なんだろうなぁ。そこらへんも知りたいし、同居の様子も知りたいし、なので続編希望
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いなご
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何を読もうかと積読本を眺めているとここ最近よく読んでいる同居モノがあった。これから同居生活が始まるというところで終わってしまったが、冬臣の過去や稜千との関係が気になるところ。それにしても主人公、博士号目指すのすごいなあ……
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nono
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ネタバレ図書館本。BL作家さんの非BL本。博物館勤務を希望する大学院生のあかりは、突然母を亡くしこれからを悩んでいたところに、祖母の遺産の存在を知らされて⁉特定の美術館に拘り、母子家庭でありながら私大の大学院での勉強に固執、更には存在も知らなかった祖母の遺産の取り分を欲しがるって、あまりに強欲では^^どうもそういう見方をした為あかりに共感を覚えず苦戦。頼まれた訳でも無いのに、始めて訪れた祖母の家の冷蔵庫を漁る娘って^^優しい読み心地ですが、さらりと読了。
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にーにゃん8歳児@ボストロール
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ネタバレ作家と同棲するまでの話。月20万以上すぐ出せる作家ってとても一握りだと思う。なんかすごく対極の2な感じがした。
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雪猫
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電書で読了 ★★★☆☆
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koru
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おぉっ? ふたりの今後が気になるぞー!
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はちみつはっちん
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冬臣の幼馴染が出てきたとき、もしやBL?って思っちゃった…。引きこもりの原因とか気になるし、続編あるかなぁ。
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ひまわり
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続きが読みたいな。冬臣のペンネーム,書いている本の内容が気になります。
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miicha
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ネタバレ唯一の稼ぎ手である母親が白血病を告知された時点で詰んでると思うのに頑なにそれを認めないあかりちゃんは病を得た母にそれでも自分の夢の為に働け!オーラを放ちすぎていてちょっと怖いです。入院し続けたら貯金はなくなるし暗に早く死ねと言ってないかその態度。自覚ないみたいだし単に頭が悪いだけなのかもしれないけど罪だと思う。祖母の世話になりっぱなしで気遣いが全くない冬臣と同類なのでそりゃ気もあうでしょう。綺麗事で固めてますが「責任を感じる身内の死から目をそらせたまま今の生活を続けたいでござる」という話に思えてしまった
miicha

ので好きになれないです。勝手な想像を羽ばたかせてしまってすみません。「母が死んだから」より先に「白血病を得てしまった」時点で金が必要なんだよ!!そこで夢は一端未来に預けて母親の病気を治すことに全力出せ!お前が働け!!しか思えなかったです。あと顔も知らない孫に遺品の整理をされる祖母に同情してしまったのでそこはさすがに冬臣がやれ!とも思ってしまいました。祖母の職場の人やお友達にちゃんと遺品分けとかしてあげて~。個人的な感情でしかありませんが非常にモヤモヤするお話でした。

04/25 02:06
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青空
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読み始めがちょっと難しくて美術館興味ないからなぁ…って思っていたのですがだんだんとひきこまれて楽しいお話でした!! 冬臣さんかわいい…笑 個人的にはこういうひたすら優しい人好きなんで楽しく読めました!! そして続きそうな予感!! 続きが気になるー!! 現実がストレス抱えすぎててひたすら本読みまくる日々を送ってるせいで悲しいくらいあっという間に読み終わってます… 楽しく読めました♪
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bob4400
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ネタバレ途中まで読んでページ数の残りも少なくなり、本当に同居までいくのだろうか疑問に思いましたが、やっぱりそこで終わっちゃいましたか。でも展開に無理がなくて、丁寧で、同居するまでの話だけで一冊で飽きさせないってすごいかも。以前の骨董のお話も好きでした。
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よっち
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研究一筋だった羽月あかりが直面した母の急逝。困っていた彼女が祖母の遺産である神楽坂の家があることを知り、引きこもり作家のいとこ・冬臣と出会う物語。先立つお金もないまま翌月にも住んでいるところの退去か更新を告げられて決断を迫られるあかりと、人間不信となり引きこもってしまっている冬臣のなかなか進まない周囲も巻き込んでの話し合い。でも心配で冬臣にご飯を作ってあげたり、あかりの性格がさっぱりしていたこともあって、落ち着くべきところに落ち着きましたかね。二人の関係もあかりの今後も続きがあるならまた読んでみたいです。
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アン
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遺産相続絡みで大学院生と引きこもり作家が同居し、少しずつ引きこもりの冬臣が心を開いていくという展開なのですが・・・もう少しテンポ良く進んで欲しかった気もします。 冬臣のキャラはヒッキ―だけどちょっと可愛かった。 これは続編ありきで書かれてるのかな。やっと続きが面白くなりそうな感じのところで終わってしまった感じ。
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本棚迷子
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【購入】これはアタリだー!続編前提の、物語導入部分って感じはあるけれど(色々謎があるけど伏せられたまま)まさかの三角関係がおもしろい。早く続き出ないかなー
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みー
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ネタバレ最近、BL作家さんがどんどん一般小説に移行していてなんだか複雑な気分。つい、あかりちゃんを男に脳内変換してしまう。どちらかと言うと面倒見のいいオカン体質で女性らしさが少なく違和感なしなのがまた・・・。冬臣の仕事内容も謎なままだし、大福の腹黒さとか冬臣の幼馴染稜千の正体も謎。かませ犬ももたはかわいそうな扱いだし、何より主人公あかりもやっと住むところが決まっただけと言う状況。このタイトルに関してはラストで強引にまとめた感があるけど、長編が面白い谷崎さんなので1冊でまとめるには無理があったのでは?続編ありき?
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ひきこもり作家と同居します。 (富士見L文庫)評価83感想・レビュー54