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架け橋 風の市兵衛20 (祥伝社文庫)

感想・レビュー
61

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カエル氏
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弥陀ノ介、お幸せに!
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ko-sight
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清は海賊に捕らわれたり大変だったが弥陀ノ介と夫婦になり、安らかな日が続くいいなと思う。市兵衛の縁談は無くなりホッとした。
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わたしは元気
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たくさん人が、死んでしまうのに、なぜか爽やかな読後感です。
0255文字
紫綺
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ネタバレシリーズ第20作目。市兵衛の見合いから始まる今作。トントン拍子に纏まるのか?と思いきや、海賊との闘いを経て纏まったのは弥陀ノ介と青!な~んやそれ…と苦笑しながらも大いに楽しめた。
0255文字
読書家さん  たけけけ
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(本のどこにも明記されてない気がするが)風の市兵衛の第一シリーズ最終巻らしい。 少し前に持ち上がった市兵衛の縁談がどうなるか、というテーマとは別に、もうひとつの男と女のドラマが展開する。 今回は船による海戦というか船上バトルがあり、かなりはらはらさせられたが、色んな面であるべきところに落ち着いてよかった。
0255文字
暴れん坊将軍
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「唐木市兵衛を、相模の廻船問屋が言伝を持って訪ねてきた。相手は返弥陀ノ介の許から姿を消した女・青だった。伊豆沖で海賊に捕らえられるも逃げだしたらしい。弥陀ノ介には内密にと請われ、市兵衛はひとり平塚に向かう。一方、弥陀ノ介は"東雲お国"と名乗る女海賊の討伐のため、浦賀奉行所に急遽、派遣されることに。だが、お国は、弟を殺された哀しみで、復讐の鬼と化していた……。」
0255文字
のんぽれ堂
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 今回は海での戦いだ。海賊との船どうしの海戦はシリーズ初めて。船上での切り合いは独特の見ごたえがある。登場人物も目を引く、かつて市兵衛に立ちはだかった唐の超人3人女の生き残りの青が市兵衛に助けを求めてきたことから物語が始まった。 市兵衛が倒した人数9人
0255文字
ひろ
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弥陀の介良かったな、
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のびすけ
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ネタバレ第1シリーズ最終巻。今回の主役はお青。お青の不幸な生い立ち、弥陀ノ介のもとを去ってからの苦難の連続。お青のことが不憫でならなかった。市兵衛さんの手助けもあって女海賊・東雲お国との闘いにも勝利し、無事に弥陀ノ介と祝言を挙げることができて感無量でした!お青さん、お幸せに!一方で、市兵衛さんの婿入り話は残念でした。ただ、おそらくそうなるだろうとは思ってたけど。今回の物語は海が舞台。悪天候の中の船の航行や、船上での闘いは迫力満点でした!
0255文字
黒柴アーモンド 豆もん部長
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市兵衛シリーズ一完結。いつもとはちょっと違う終わり方。肩の荷が下りたような、かすかな安堵がだだよう。
0255文字
Mikey
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ネタバレ豪快な海の男たちの話、青を助けに須賀湊に行った市兵衛は海賊を撃退。婿入りは無くなるが弥陀之介は無事に結婚でめでたし。市兵衛が結婚するはずはないか。と納得の結末。
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makkinn
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七左衛門さんの船で三一郎さんと会話している場面が平和で市兵衛らしくてとてもいい。不動丸での闘いは、市兵衛さんは相変わらずすごいし、七左衛門さんがまたすごかった。七左衛門さん一家があまりにもいい人だったので読後感がよい。
0255文字
はにこ
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市兵衛に縁談。もう40になった市兵衛にまたとないチャンス。そしてまた出てこないかなぁと思っていたお青。出てきたー!しかも弥蛇ノ介の子供を身籠っていたとは。海での戦いを経て弥蛇ノ介とお青と市兵衛の縁談は明暗分かれた。さてここに来て、前作を飛ばして読んでいたことに気がつく。早く読まないと。。
のびすけ

はにこさん、何だかとても面白そうですねぇ。市兵衛シリーズ、私はまだ10作目。先が長い‥。

02/25 20:52
はにこ

のびすけさん、唐の女お青、好きなんですよねー。佐波しかレギュラー女性が居ないのでまた出て来て欲しいです。

02/26 04:15
0255文字
蕭白
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市兵衛さんの縁談が・・・。
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ともちゃん
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哀れ「青」。自分が疫病神と思い込む。しかし、市兵衛はそれを助け弥陀の介のもとえ。いや、感動ですね。まあ。お見合いも一興。
0255文字
ももんが
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度重なる命の危機も乗り越えたお青の強さ、海戦での七右衛門の操船、船上でも冴え渡る市兵衛の剣が格好いい。弥陀ノ介の結婚と破談になった市兵衛の対比も面白い。でも喜楽亭でわいわい言いながらいつもの面子と呑んでる姿がいちばん嬉しいです。
0255文字
nemu
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ネタバレ市兵衛の縁談が壊れてホッとした。 返どの、お青と結婚できてよかった!子供までいるなんて!!途中、お青がお国と間違われて殺されちゃうんじゃないかと要らぬ心配までしちゃった。 架け橋って市兵衛のことよね?
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とよぽ
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ネタバレコロナでこもってるのですかっとしたくて、再読です。 お青さんがなんとか落ち着いてよかった。最後にお父さんが出てきたのはハテナでした。
0255文字
yasu7777
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★★★★★
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moo
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お青と弥陀ノ介おめでとう。 それにしても、最後にとんだ流れに。意外と市兵衛は凹んでて心配になっちゃったのかしら。
0255文字
seiji_yaho
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6/10
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だねふし
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ネタバレ最後の賢斎との対話は要らんわ~。仏前で会話するぐらいでよかったのに、ここでファンタジーか、ってがっくり。青と弥陀之介の件が紆余曲折ありながらも落着し、市兵衛の婿入りもある意味落着し、海賊との対峙も緊迫して面白かったのに。
0255文字
Miyaz
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★★★★☆。市兵衛の縁談話が進んでいく。しかし、婿入りし江戸を離れたら、シリーズが終わってしまうと心配した。「お青」が出てくるが、以前の巻の一冊を読んでいなかったので、第一巻にでて来た「青」と同じなのか分からなかった。しかしこんな展開で弥陀ノ介と関わりが出来ていたのか。シリーズものは順番通りに読まないと話が繋がらないなと、今回つくづく思った。和船がこの巻で取り挙げられているが、私が知らないことばかりなのでとりわけ感じたが、筆者はよく調べて、櫓の本数の規制など、江戸時代の関東近隣の事情をよく反映させている。
Miyaz

知識豊富な筆者で、出てくる言葉を調べないと分からないことも多い。それは大変勉強になるのだが、一点おかしく思うのは、『一所懸命』を使わないところ。NHKの辞書で『一生懸命』に統一され、右へ倣えのテレビ界では、発言者が一所懸命と言っても、一生懸命に変換してテロップを流している現代なら仕方がないが、江戸時代の武士の発言は一所懸命でしょう。この時代の庶民なら「一生懸命と発言した」と言い張ることはできるだろうけど。私には、なんか気になる表現です。他の適当な筆者なら気にも留めないが。

09/13 14:43
Miyaz

最後に長屋に出てくる人物との会話は、新たな展開をほのめかしているということでしょうか。

09/13 14:47
0255文字
lty14
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風の市兵衛シリーズ堪能しました。 結婚とは無縁のような弥陀ノ介が結婚し、モテモテの市兵衛の見合いは壊れ、世の中そんなもんなんだなあ、なんてね。 引き続き読み進みます。
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とよぽ
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ネタバレ私は神奈川県出身なので相模湾の潮の香りが感じられてよかった。青を相棒に採用する市兵衛のこだわりの無さが良いです。
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ジグゾウファン
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ネタバレ相模と江戸、北は下総の銚子湊、南は伊豆の島々、西は下田から駿河の湊あたりまで、せいぜい関東東海の廻船業でございます、江戸と大阪、西廻りや東廻り、云々の大廻船問屋さんとは較べものになりません・・・江戸末期異国の船がチラチラする頃、日本の船も縦横無尽に日本の周囲を走り回っていたのだな。現在は車ばかり・・・お青さん弥陀ノ介ご結婚おめでとうございます。
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りつか
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ネタバレ海賊・東雲お国の話。kindleで大人買いして全巻ほぼ一気読みしてた母から「お青さんはずっと出てくるわよ」と意味深な感じで言われてたけど、まさかこんな形で出てくるとは…。いや、突如逃げ出しちゃったあとどうしてるのかなとか気にならないではなかったけど、おおおおお…という感じ。お腹の中の子を守って戦うお青さん、かっこいいし、頼もしい。弥陀ノ介は尻に敷かれてもそれはそれで幸せそう。市兵衛は、お見合い不成立になるだろうなぁ、ならないと話が続かないよなぁと思ってたので、予想通りというか。
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お華
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★★★★☆ 第1シリーズ最終巻。 市兵衛さんの縁談話は…なるほど。 相変わらずの面々や幸せになりそうな2人と、堪能しました♪ 第2シリーズ楽しみたいと思います。
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baba
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ネタバレ市兵衛は相模の国、平塚を舞台に弥陀ノ介の想い人、青を助けるために船上で戦う。弥陀ノ介はめでたく青と結婚ですが、市兵衛は危惧していたように縁談が断られる。喜楽亭の面々は市兵衛を想い、市兵衛を肴にしてポカをしてしまい、またいつもの面々に快く迎えられる市兵衛です。爽やかか読後感。
0255文字
jima
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風の市兵衛20巻目。弥陀ノ介とお青。また、市兵衛にも縁談話。相模国馬入川、平塚が舞台に。
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ラスカル
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「風の市兵衛」第20巻読了。各巻それぞれおもしろく第1シリーズ終了。弥陀ノ介も結婚してめでたいところで終わった。喜楽亭の面々も相変わらずで楽しそう。第2シリーズでも出てくるのかなぁ。心配です。
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naka
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「風の市兵衛」シリーズ20巻=最終巻、シリーズ読了しました。ともかく面白い面白すぎます。最終巻なのでさまざまな作中のお話がが終息を迎えますが辻堂魁さんのユーモアとらしさがあふれる最終巻でした。そして最後に残されたシーンには、なるほどシリーズの根底に流れていたのはこれかと思わされます。感動を持って読み終わることができたシリーズでした。読み終わってみて、こんなさわやかな小説を書いてくれて辻堂魁さん有り難うと言いたくなります。
0255文字
phxsunswin
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2018-227 ☆☆☆
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クイークェグ
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ああ、うう・・
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せぴあ
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市兵衛は今回もお仕事ではなく、弥陀ノ介関連の人助け?の話だった。青の生命力は驚嘆する。青はそろそろ落ち着いて幸せになってもいいと思ったので、よかった。市兵衛の見合い話は壊れてしまったが、私としてはやっぱりと、思った。最後のシーンは少し謎。
0255文字
ひさか
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2017年8月祥伝社文庫刊。書下ろし。シリーズ20作目。青と弥陀之助の仲を取り持つ市兵衛。しかし市兵衛の進む先は決まらず。どーすんだ市兵衛。
0255文字
kazukitti
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作品発表の時間経過とこちらの読書ペースに比べると作中時間経過ってこんなもんだったのね、ってくらい時間経ってなかったのねw まぁ兄貴に子が産まれ弥陀之介にまで結婚と初子と追い抜かれる、見合いしくじり兵衛だったの巻。最後急にピンチになった時に現れる心の師匠「目だ目を狙うのじゃ!」的に急に父ちゃん現れて何ぞ!?wって感じあったけど、まーこう会社的にはここらで一区切りしませんかってオトナの事情だったんで、第一部完としてこんな感じにまとめましたってことなのかしらね。取り敢えず第二部も読む方向で。
0255文字
アニータ
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ネタバレ友のために青を守り切る。相変わらず市兵衛は格好いい。ついに市兵衛も年貢の納め時かと思ったが、よかった。弥陀の介と青が祝言を挙げることになるなんて思いもよらなかった。 次巻での市兵衛の活躍が楽しみ。
0255文字
yuga
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いろいろまさかの展開のような、収まるところは収まったような。「・・歩めば自ずと道になる」市兵衛ばかりじゃなく 誰もが歩みを止めなければそれが自分の道になる。市兵衛の生き様見せてもらいました。風の市兵衛弐も読み続けます!
0255文字
だいしょう@SR推進委員会
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ネタバレ市兵衛を、須賀の湊の廻船問屋弓月の主人親子がたずねてくる。それは、友の返弥陀ノ介から逃げた唐の女「青」からの助けを求める伝言だった。一方、相模沖を荒す海賊「東雲のお国」を捕縛すべく弥陀ノ介もまた青のいる須賀の湊に向かっていた。少ない出番ながら、男弥陀ノ介の魅力を堪能できる話。仕事も女もゆるい道は選択しない男である。さて、弥陀ノ介はめでたしだが、市兵衛は簡単にはいかなかった。過去の子まで生した女性が問題となり、縁談は破談に…。それを心配したのかな~、賢斎殿は。市兵衛の来し方に想いをはせて、第一部の完でした。
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架け橋 風の市兵衛20 (祥伝社文庫)評価68感想・レビュー61