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スティーヴン・キング(13)宮部 みゆき(12)風野 真知雄(11)田牧 大和(10)高橋 克彦(7)上田 秀人(4)辻堂魁(3)稲葉稔(3)稲葉 稔(3)中山七里(2)19%スティーヴン・キング17%宮部 みゆき16%風野 真知雄14%田牧 大和10%高橋 克彦5%上田 秀人4%辻堂魁4%稲葉稔4%稲葉 稔2%中山七里著者グラフ上位10名
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kazukitti
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風野さんのは前に単行本で読んでたんだけど、他のは全部短編で、これ風野さんのだけ、エピソード抜粋なのね。まぁ、タイトル見て分かる通り、今年のNHKの便乗商売本wなんだけど、作品はそれ以前に書かれたものなんで、やっつけネタ本ではないんだけど、まぁ言うたら、風野さんの以外は古い。その上、蔦重の「仲間たち」のアンソロであって、「蔦重と仲間たち」のアンソロじゃねぇんだわ。重三郎出て来ぃひんやんwて。当時蔦重の周りにいた著名人の作品なんで、どういうひとが周りにいたのか何となく知るにはいいんじゃないかしら、みたいなw
kazukitti

あと。自分も一次資料なんか当たったわけでもないただの印象なんだけど、割とこう作者の思い込みみたいなキャラクター造形してて、歴史小説じゃなくて、時代小説なんだねぇと思ったかな。それがイイワルイじゃなくて。

04/16 01:51
0255文字
kazukitti
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んーまー面白かったけど、いつもの中山節だたけど、オチのキレ悪かったよね。結構前半でオチは分かって、でもそのオチじゃないですよって方向に誘導してる感もあったけど、いやそれはもう無理筋でしょって感じでフォローが効かないまま、オチ読んであーやっぱりってゆーか、そのまんまかいってw いやさ、内部犯行の隠蔽とかはさともかく、これCSIベガスのS1のネタの方がもっと深いじゃんって思った。じゃなきゃ、管理官まで出て来る意味がわからんのよ。証拠品の汚染による、既に結審隅の裁判まで覆りかねないとかさ、
kazukitti

そーゆー話になるんじゃないの?って、ただただ警察の観察の面子云々とかさ、いや、まぁもうジャパンらしいクソっぷりだなwって、わかりやすい読者作者の予定調和にしちゃうのはどうなのかなぁって。永山基準とか足利事件がただの説明ワードで終わるのはもったいないなぁと。まぁあ、「エンターテイメント」ってそんなモンでしょwって向きもなくはないけどさw

04/16 01:35
kazukitti

あと、光崎出てきたりして、名前は言ってなかったけど、確かにこの案件は御子柴案件だよねwってのは、作者読みしてると、中山作品はシェアワールドなんで、ファンムック的に面白いよね。

04/16 01:36
0255文字
kazukitti
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おやじギャグ的な「きったねうどん」は、これ前巻の「どっぷり汁」と同じ時期に思いついたネタなんじゃねぇの?wとか思った。被るとアレだから、巻分けたっつーかw
0255文字
kazukitti
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まぁこう、特に意味はなく、外食の合間に自宅のフツー飯みたいな?いや、このフツー飯、全くフツーではない。このことである。ではあるんだけどw 食べなれた味というか。
0255文字
kazukitti
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まぁ、十数年も前に読んだものだから、色々忘れてたんで面白かった。「碑」読んでから再読ぽろぽろしてるけど、順番バラバラだから前の話どんなだっけ?とかもう大概耄碌してるの実感だわw ここで初めて、「鉄鼠」と「瑕」と繋がったんだっけか?前の「後巷説」でもう繋がってたんだっけ?憶えてねぇなぁwww
kazukitti

そういや、最初の話はなんか宮部さんの三島屋思い出した。架空の島のクソ話の伝聞ってあたりがそうなのかな。まぁ同じ事務所だしお互いのは目も通してるだろうから、あるいは今回の話は宮部さん意識しましたニヤリくらいのはあったのかもね。ないかw

03/30 20:36
0255文字
kazukitti
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前の巻も思ったんだけど、今巻特に思ったのはお婆様のなんだか理に勝った嫌味な印象だったかな。まぁ、そういうつもりの設定ではないんだろうけど、こうね、大の虫を生かすために小の虫を泣く泣く殺してって風には思えなかったんだよね。勿論、言ってることは確かに「理に適ってる」し、どちらかひとつを選ばなければならないてのは日常から架空からよくあるテーマなんだけど。なんだけども、こうハナから、大の虫のための小の虫の犠牲は已む無しって感じなんだよね。
kazukitti

市松のイマジナリーフレンドを「向こうの世界の来訪者」とするのも、まぁどうなのか?とかねw 臨死体験で先に死んだ家族が「帰れ」「ここに来るな」というアレの逆ではなく、ちょっとしたホラー方向の向こう側の住人て。当時の状況とかこの世界観でのはよくわからないけど、自分に馴染んだ能狂言の向こう側解釈ってのは、お婆さまならではで、それ故の姑嫁確執からの歩み寄りにはなってるんだけども。

03/30 20:54
kazukitti

あと、太鼓屋のセガレの話は番外だったよねw

03/30 20:56
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0255文字
kazukitti
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前に「キマイラ寿命内に描ききれないから最後書いてから間を書くよ」宣言見た時、まぁそうよね、自分の作品描ききれないで死ぬってのはあの世でさぞかし尻の据わりも悪かろうなんてくらいのことは思ったけど、さて、実際には未完の小説なんて山ほどあるし、読者も作者もある程度の「予定調和」みたいなの持ってるんじゃないのんwくらいは思っただけど。この本の掲載作品連載中に本当に獏ちゃん先生は生い先のかなり明確なビジョンを突き付けられたのね、って。なんて先入観ありしの「梅道人」だった。
kazukitti

今回あまり酔っ払いBLコンビの「ゆこう」「ゆこう」テンプレあまりなかった気が。あと、道満の「殺生石」はこれ、戯曲だっけ?舞台ふだっけ?やったの起こしたものだけど時間とか大人の都合なのかしら。そんで、前から観音やら仙人やら出て来たけど、さすがに哪吒太子出るとか、何でもありの二次アンソロかよwと思わなくもなく。

03/29 01:17
0255文字
kazukitti
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シリーズ3つも続くとさすがに愛着もあるのか、耳袋秘帖だけでなく、こっちにも桃太郎のカメオw 耳袋にもヤング桃太郎出てたけど、こっちのはちょっと手練れ感も出てて、経年なんかも共通してそう。てことはこの時期、わるじいいを起点に世界観が共通してるなら、すでにこの世界に耳袋はあるってことなんだよねw 場合によっては奉行も、魚之進も目を通してる可能性もあると。まーさすがにこの時点で死んでる根岸が出て来ることはにんだろうけども。どっぷり汁は食いたくないけど、世の中には「魔食」ということに関しては人肉色なんかもあるし、
kazukitti

近いモノなら女体盛りなんかはそんな感じかw それが旨味としての舌の知覚と関連してるってことはないけど、まぁこう温度や感触、匂いなんかは判断機としての脳に総合的に情報入力された時に「美味」の判定が出るのかもねw など。処女の生き血をどうこうとか精通のなんたらだの初潮のなんたらだの聞かないこともないので、アレっちゃあアレなんだけど、この作品にそこまでの方向はないだろうね。

03/31 01:05
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2010/11/16(5266日経過)
記録初日
2010/11/16(5266日経過)
読んだ本
1764冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
593983ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
1507件(投稿率85.4%)
本棚
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だらだらだらだらだらだら~

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