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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫) (ガガガ文庫 わ 3-22)

感想・レビュー
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ジョージ
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置いてきた青春を取り戻しに今読んでる
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えーてる
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Audible。家に戻るという雪乃の決意。それを助けると言った春乃が、舌の根も乾かないうちに呪いの言葉を八幡に突きつける「君たちのような関係を共依存と呼ぶのだ」。プロムに情熱を燃やすいろはす。雪ノ下母にも食ってかかる本気さに正直おどろいた。いかん、いろはす株が上がってしまう。
0255文字
ちゃき
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★★★☆☆・回り道とて我の覇道!カッコイイ。覇道って何
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チシャ猫
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小町の合格発表日前後の流れが非常に良かった。フィクションと分かってはいても、一人っ子の身としては兄妹羨ましいと感じてしまった。本筋の話は動き出したところで次回に続く、っていう感じでしたね。
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ぽ た く
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ネタバレ読了。乙女の秘密はパンドラの箱を開けるようなもの、そうなんですよ〇〇〇さん。本物とは?青春とは?ペラッペラの言葉1つ、思い出1つで何を変えるというのかね。
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WARRII
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12巻聴き終えた、まもなく講義いなければさすがの展開で今頃次巻聴聞中であるはず程よかった 最後の由比ヶ浜interludeはさすがの俺にも涙腺にやばかった
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winnerloser14
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ネタバレ再読。小町の受験にまつわるあれこれの前半と、プロムを巡って ははのん&はるのんとの対決の後半。はるのんの言う3人の関係性「共依存」はここで登場。p346で語られる頼られることによる快感に気がついてしまった八幡の自己分析には唸ってしまった。それと、結衣のモノローグがせつなすぎる・・このコを見てると、こういったコの思いが報われてほしい・・と切に願ってしまうのだが・・
0255文字
ひよこ
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P28”ともあれ、この際、現実に問題提起されることや改善要求をなされることが問題なのではない。改めるべきことが提示される場合も多々あろう。それによってやり過ごしやすい社会へ改革することだって充分にありうる。配慮することそれ自体が悪いわけでは全くないのだ。 問題となるのは、おおっぴら似声を上げることはしない自称聖人君子や善良なる一般市民の方々の存在だ。”
0255文字
ひよこ
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P229”受験という言葉ほど、俺たちが何かを諦めるのに最適な言い訳はない。おそらく就職という言葉も同様の意味を持つ。夢とか趣味とか部活とか、そこから先へ広がっていたはずの可能性を一度きちんと鋳潰して、世に求められる大人という鋳型に入れ直すのだ。だからこそ、その前に。世界に、流されて、均されて、何かを無くしてしまう前に、挑み、抗い、あがいて何者かになるための片鱗を掴もうとする。”
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tuppo
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妹がかわいい。
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本間フミヤ
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ネタバレ度々挟まれるinterludeが叙情的でいい。由比ヶ浜は八幡のことを好きだけれど、雪ノ下のことも好きだから、調和を計る性格の通り二人の関係をとりなしてしまう。でも自分の感情に嘘はつけなくて、最後に泣いてしまったのはぐっと来た。雪ノ下も好きだけど由比ヶ浜も好きだ。あと、八幡が自意識をうまい具合に捨てることが出来ているのがいいね。自分の感情を大事にできているところがいい。三人の関係は共依存。確かにそうかもしれないけれど、そんな沈鬱なものではなくてもっと温かいものだと私は思います。終わっちゃうのがさみしいな。
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Tenco
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ネタバレ卒業式後のプロム開催に向けて、雪乃vs雪ノ下母の対立がボッ発する。八幡の「いつか助ける」は成されるのか。そろそろ最終盤の雰囲気が漂い、続きが楽しみだ。それにしても八幡の語る大学生・社会人あるあるネタはもう高校生の知り得るレベルじゃないというか、実感がこもりすぎてて不自然(笑)リアタイの読者も就職してる頃だろーって計算かな?面白いからいいんだけど。それにしてもいろはすのキャラ好きだわ。「もう妹とは思えない……」くそ笑った
0255文字
三月うさぎ(兄)
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っベー、Interlude っベー、まじベー、あれっしょ、いやそれ反則っしょ、っベー ゆきのんの、っびー服、なんでイラストないの、それな、っベー
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ほにょこ
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★★☆☆☆ 楽しいところもあったけれど、なんか重苦しい雰囲気が漂っていますね。登場人物にもいまいち共感できないし、またしても水を差す人が出てくるし、気持良く読み終われませんでした。
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マウリス
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雪乃の決意、そして姉への表明。これまで明確に言葉や行動にできなかった雪乃が一歩を踏み出した。それでも助けたくなる八幡と結衣。終盤でそれが共依存であると明かされ気付かされた八幡はさぞ辛かったろうと思う。それでも「いつか助けると約束したから助ける」、ようやく口にして動き出した八幡も大事な一歩を踏み出したのだろう。一方で結衣は雪乃の気持ちや八幡との関係にも気づいておきながら自分の気持ちを押し殺している…。こちらもまた辛い。もっと本音でぶつかればいいのにと。他方、小町は合格して本当に良かった!
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はる
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ネタバレ3人のこれからとプロムのあれやこれや 由比ヶ浜の心情で締める最後が切ない面白かった。
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凜音
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ネタバレ読了 「続」から「終」へとうとうアニメの終わりまで見えてきました。水族館でのやり取りの段階で既に心は少し重い。そんな中で小町の受験終わりに川崎姉妹とお茶してたり、合格発表の時八幡と川崎が同時反応したり、そういった小さい面白さに少し心が軽くなった。 プロムを行う為いろはがまた奉仕部に。八幡以外は気づいていた歪な関係の名。そこで雪ノ下はこのプロムの依頼を1人の力で解決すると八幡に告げる。 途中まで順調に進み良い雰囲気でしたが雪ノ下母と陽乃の登場。プロムの開催が中止になり、更には陽乃口から3人の関係の名が明かさ
凜音

れる。その「共依存」に八幡が嫌悪を示す描写は心えぐれそうでした。また、章間の由比ヶ浜目線の数々の心理描写に涙が止まらない。今の所雪ノ下の目線での描写が少ないからどうしても由比ヶ浜に肩入れしてしまう。プロムもピンチ。奉仕部3人の関係も危うい。どうなっていくのか心配です。

02/07 19:08
0255文字
ゆーき
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ネタバレ彼等が手にしたのは、信頼ではなく共依存だったと。 合間に結衣の心情も知れて、より辛くなってくる。 なんでこうも上手くいかないんだろう。 平塚先生は転勤しそうだし。あー、平塚先生めちゃくちゃ好きなので、いなくなってほしくない。いやだー。
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uchi
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結衣「…あと、お嫁さん、とかね」 比企ヶ谷「…さ、三角関係、とか」 ようやく出てきた共依存のキーワード、葉山とガハマさんは気づいてたっぽいが。陽乃の意図、雪乃をどうしたいのかも見えてきた。 ガハマちゃん、今なら間に合う。なあんでヒッキーを一人で行かせちゃうかなあ…
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餅屋
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シリーズ15冊目、第三部▲奉仕部に持ち込まれた大きな依頼は、今までとは違うやり方で取り組むことに。各々が選択する「答え」とは▼アニメも第3期、1話冒頭でも泣かせた女神は『妹さえいればいい。』で讃えられた小町神でした。ゲームネーム「エイトマン」さんのお兄ちゃん問題に発展する伏線だ。それにしても、地の文が壊れてきていませんか?信用できない語り手だと思っていましたが、ミスリード誘発なのか?作者の代弁具合が増しているような。あざといろはすさんの「ダンシンクイーン」ふふんはJASRAC対策なのですかね(2017年)
0255文字
kei
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10巻ラストで陽乃が言った「信頼より酷い何か」。それは「依存」であった。少なくとも雪乃と由衣はそれぞれ八幡と雪乃に対して「依存」している事に自覚がありそうだが、八幡は、そうは考えていない節があり、その辺が「本物」と関連するのだろうか。由衣の涙、いろはのプロムに対する不自然ともとれる熱意、小町の一人立ち、平塚の異動など多数の要素が展開する中、八幡の行動・真意は‥?/冒頭の、一年間を振り返る話が最も印象に残った。当方のお気に入りキャラの一人であるさがみんが名前だけでも出てきて良かった(扱いは酷いけど)w
kei

由衣の二回の幕間について。単純な見方をすると、一度目(写真を見つけるシーン)は雪乃→八幡、二度目(突然泣くシーン)は八幡→雪乃の想いを改めて理解し、自分は身を引こうとしているようにも見える。由衣視点ではそれで間違っていなさそうであるが、読者視点からすると、雪乃と八幡の間に恋愛の描写があったかと言われると、大いに疑問であり、むしろ八幡は由衣の事を異性として意識していたはずである。個人的には雪乃と八幡の間にあるのは恋愛感情ではない別のものであり、恋愛は由衣と八幡の間に成就するものと信じている。

07/12 20:19
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サウナ探偵
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おもしろすぎるな。 夏へのトンネル〜の八目迷氏が俺ガイルで育ったというのがよくわかるわ。 自らのアイデンティティを、図らずも他者に預けてしまう過程が描かれているという点で。
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まるげん
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Audibleにて聴了。 時間の流れがいつか自分たちを大人にするのかもしれない、出会いと別れを繰り返して人は成長するのかもしれない。でも、いつだって目の前には「今」しかない...。 読んでて思うのは、明確に親を「敵」として(現状)置いていて、子供からの視点だと、子供を何でもコントロールしようとするって意味では毒親…ですかねぇ
0255文字
ぷるぷる
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そろそろ結末が見えてきた。尺を引き伸ばすかのような日常的なお話が多くてなかなか進まないんですが思い出した時にダラダラ読んでるんで満足です。特になにかやりたい事があったわけでもなく何かを諦めた気もしないまま大人になったみとしては八幡の思いがいい歳してるのに痛いとこつかれてる気がして苦笑いです。雪ノ下さんと由比ヶ浜さんの意思や気持ちがハッキリしてきて皆大人になっていくのが良く分かるお話になっていてちょっと感心します。しかし学校で妙なイベントをやって、でてきた問題を解決して大団円というパターンはチト飽きました。
0255文字
仮ルシファー
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3回目
0255文字
クロノラパン
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ネタバレ嫌々渋々ではなく、彼女を助けるために八幡動き出す…! プロム開催しようからの保護者からの中止要請。 はたして八幡どう動く。
0255文字
まっちゃ(末川知也)ユックリシテッテ! ( ・ω・)つ旦
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雪乃と由依と八幡が主になってきてサブ?メンバーが出て来なくなった。プロムどうなることやら
0255文字
群青
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ネタバレ雪ノ下家、ほんとうに恐ろしい……。由比ヶ浜さんの苦悩がinterludeでたくさん供給されて……ああ……雪ノ下さんはベッドに2人の写真を置いてるんだね。今まで全然気づかなかったけどもしかして雪ノ下さんって普通に比企谷のこと好きなの?まじで?ここ読むまで全然分からなかったけど。最初からノーガードの殴り合いしてたじゃん。でもたまに本音を比企谷にぶつけてたしそれはそういうことだったのか。それを思うと由比ヶ浜さんが本当に……あの子の気持ちは何回も比企谷に無視されてきたのに。
0255文字
ヨー
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よかった
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oku
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一色いろはによって卒業式後の謝恩会にプロムが企画され、その依頼が奉仕部に持ち込まれる回。これまでのモヤモヤした関係について陽乃によって驚きの言葉が投げかけられます。果たして彼らは本物に辿り着けるのでしょうか。最後の由比ヶ浜の涙が切なかったです。何で泣きたいのに涙が止まるのか。その理由を考えて胸が締め付けられる思いでした。
0255文字
☆彗星☆
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ネタバレ共依存と。 多分普通の学生だったら別にそれでいいんだろうけど、本物を求める八幡に陽乃が突きつける現実が重いなと。 でもそこがこのシリーズの魅力なんだろうけど。 プロム、最終章のはじまり。共依存を問われた三人。 だから八幡たちも個々で動き出す。面倒くさいちゃ面倒くさいけど、若い頃はこんな感じでだいたい面倒くさいことで頭悩ませるものだ。 社会に出たら嫌でも金が最優先事項になるからブログにてhttps://sui-sei.net/やはり俺の青春ラブコメはまちがっている12/
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firelight
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ネタバレ前巻までが平均4ヶ月の間隔で刊行されていたのに対し、11巻と12巻は2年3ヶ月ほど離れており、作者が3人をどのように結末に導くか非常に悩んだことがうかがわれる。3人の関係は「信頼」ではなく「共依存」であると陽乃は喝破するのだが、一読者としていまひとつその意見は首肯しかねる。彼らはそれほど依存し合っていたか?なんだか着地点ありきで無理やりこじつけたような心理分析である。おそらく作者もその部分の弱さは感じていたようで、「Interlude」で由比ヶ浜に語らせることで物語に説得力を与えようと腐心したようだ。
firelight

これまでは八幡の一人称で語られてきたが、10巻から「手記」や「Interlude」という形で他者の主観が語られるようになった。13巻は目次だけ眺めてみたが「Interlude」の挿入が更に増えている。八幡の視点のみだと共依存とその超克という主題を書ききれないという判断によるものだろう。我々読者が八幡の視点から見る限り、八幡は雪ノ下には決して依存していないし(むしろ理解しえぬ他人として距離をおいている)、八幡からみた雪ノ下は多少ポンコツなところはあっても自立した完璧人間である。「共依存」に全然説得力がない。

08/02 08:14
firelight

雪ノ下母がムカつくんでプロムはぜひ開催まで持ち込んで欲しいなと思う一方で、「プロム?けっ、豚の血浴びせて燃やしたろか」と思う自分もいる。

08/02 08:15
0255文字
伊右衛門ガチアンチ
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ネタバレ地の文読むのがしんどくて会話文だけ読んだ。特に動きの無い一冊だったかな。
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nemuo
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小町が無事合格してほっとしたのも束の間、プロム企画でまた揺れる奉仕部メンバー。3人それぞれ成長しているとも言えるが、お互いのことを分かりすぎ、優しくし過ぎるもどかしさ。冒頭まさかのアニメのような回想シーンはびっくりしたが、それだけいろんな思い出が増えてきた。この本は八幡のひねくれた独白で紛れているが結構考えさせられるよね。最後の由比ヶ浜の「涙が止まらなければよかった。」という言葉がなんとも切ない。
0255文字
かーず
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雪ノ下家の陽乃としてしか見られてこなかった雪ノ下陽乃にとって、比企ヶ谷八幡は稀有な存在であり、依存したい相手だったかもしれない。「比企ヶ谷君みたいなお兄ちゃんが欲しかった」は、彼女の偽りのない本音なのだろう。そんな兄がいれば、甘えたり・相談したりできただろうし、雪ノ下家を継ぐ存在たりえたかもしれないのだから。
0255文字
エラリー
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バレンタインデー後半〜プロム企画。ここまで一貫して八幡の一人称で語られた物語に初めて他者の視点が加わった。奉仕部の三人の関係をはっきりさせるためには効果的だし必要なことだったのだろう。
0255文字
どららら
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物語が終わりに近づくに連れどんどん面白くなっていきます。彼らの”本物”はなんなのでしょう。
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ルル・クルル
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ネタバレヒッキーも結衣も役割を演じる共依存と。本当の結衣なら泣き付いてたかもしれない。でもヒッキーも結衣も間違ってると思えないんだよね。確かにその行動の大元は依存関係が生み出した感情論だけど、結衣が人の中で自分を言えるほど強くなったのも、ヒッキーが論理の外に答えを見つけられたのもその関係性のおかげだろう。小町の時は兄離れ妹離れするのが正しかった。だったら3人の場合は?卒業すべき?変化すべき?それともそのままでもよい?
ルル・クルル

これって前巻からの関係性の違和感への解答でもあるわけだ。冒頭で雪乃の個人的な問題に踏み込み、雪乃は自立する決意を、決断をする。でもその自立の芽が潰されそうになっている時に助けるのは、依存の助長して関係性を固定するのか、関係性を前に進めるのか。そういう事だね。

04/12 19:21
ルル・クルル

どうでもいいけど、静ちゃんの転勤話は今の奉仕部の終わりの明示で、この作品の終わりの暗示だよね

04/12 19:30
0255文字
ぽろ
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ネタバレ卒業式後の謝恩会としてプロムをしようとする生徒会。 その依頼を自分のやりたいことをして、あきらめたいという気持ちで雪ノ下が承諾。順調に言ってた準備も、雪ノ下母が直接学校に来たこともあり、開催すら危うく。真意は分からないが、これは雪ノ下への試練だと思う。これをやってのけなければ、本人の望む家業を次ぐことを任せれないということ。プロムは果たして開催できるのか!?そして、陽乃が評した「共依存」。これが奉仕部の最後の課題になってくると思う。これを乗り越えて、「本物」を見つけて欲しい。
0255文字
cloud10
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ネタバレ物語もついに終盤へと差し掛かる。いろはが提案したプロムは雪ノ下が自分の力でやりたいと、それを見届けて欲しいと言い、2人もそれを了承した。比企谷と由比ヶ浜もプロムの撮影に協力したりと順調に進んでいくが、学校側が中止判断を出してしまう。プロムを手伝う理由があるのかと問われた比企谷がいつか助けると約束したからと言い、学校に急ぐ。そしてそれを見届けた由比ヶ浜は泣き崩れ、行かないでと言えなかったと、これでいいはずなのにと、雪ノ下の気持ちに気づいているからこその苦悩。見ていて辛い😢とにかくプロムは成功してほしい
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