形式:単行本
出版社:幻冬舎
形式:文庫
形式:Kindle版
えんちゃん。目の腫れはアッサリ引いてたから、アイシャドウもしっかり塗ったよ!潤いが足りない年齢かしらん。成長をずっと見守ってきた子とのお別れは辛いですよね。「私の子」って思ってしまうのも分かる‥。
りんごさん。赤子が劇的に成長するのが2歳くらいまでですもんねー。それを全部見守ってきたのに、夜泣きにも付き合ったのに「さようなら、元気でね、幸せにね」ですもんね。そりゃ走り出して追いかけたくなっちゃいます。
ぱるむさまのお返事できてなかった😅どんまい自分。よんじゅううん歳だけどコメントもらって忘れちゃってたの。
のんさま→今日1日(パピーウォーカー!)(パピーウォーカーも泣いちゃう!)(かわいい盛りを一緒に過ごし、「立派な盲導犬になるのだぞ」と送り出すパピーウォーカーの尊いことよ)と、ずーっとパピーウォーカーのこと考えてました。
【共感】①進路を決めるとき、職場体験学習で指導してくれた保育士の言葉。<子どもはいっぱい笑う。笑ったぶんだけ、大人になったときに、つらいことを乗り越える力になる。保育士は、子どもの顔に笑顔を咲かせる仕事>。②温子の実感。<赤ちゃんは、ミルクだけを飲んでいるのではない。いっしょに、やさしい気持ちを飲んでいる>。③担当児の離別が辛くて嘆き悲しむ新人職員への、温子の叱咤激励。<あなたは、健一郎くんのお世話をしてきたんじゃなくて、お世話を、させてもらったんでしょ。健一郎くんから、幸せをいっぱいもらったんでしょ>。
多喜のことが心配な温子は、児相に連絡。その行為を施設長は、「なんの権限があって、勝手に児相に話を持っていくわけ?」と温子を叱責し、厳重注意処分に。それを聞いた村田主任は、「バッカじゃないの! そんな杓子定規でなにができるかっての。社会福祉の人脈ってやつは、縦横無尽に駆使してこそ活きてくるんじゃないの。現場を知らないんだよ。あの人は。あんなの通していたら、できることもできなくなる」。その通りです! でも実際に、いるんですよねぇー。現場を知らないくせに、「自分に話が通っていない!」と怒りまくるおエライさんが!
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