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彼方の友へ

感想・レビュー
1495

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あきひと
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プロローグの4頁で、来た~伊吹さん、というくらい著者らしい、暖かで優しい人たちの話。 『犬がいた季節』を読んでからハマっています。何度も直木賞候補になって、そろそろ獲ってほしいです。
tetsubun1000mg

この本は名作だよね! ストーリーはまだ覚えているよ。

02/17 20:18
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き
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ネタバレ僕らの言葉は五十の音色を鳴らして作る歌だ
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asa
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☆☆☆
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aym
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初めての作家さん。少しずつ読み進めていたけど、間を開けても 読み始めたらすぐにこの世界に引き戻してくれる しっかりとした世界観。だんだんノンフィクションに思えてくるほど すべてが生き生きと描かれている。 切ないことばかり続くのに なぜかずっと爽やかな印象のストーリー。最後の章は泣きながら読んだ。読後しばらく浸っていたいと思わせてくれる 素晴らしい作品でした。
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椎野
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ネタバレおそらく2024 年最後に読み終えた一冊になりそうたが、この本に出会えてよかった。戦争という辛い時代を、別れを乗り越え、いい方向へ生きようと精一杯努力し、生き抜いたハツ子。 物語は、学のない少女が、ひょんなことから大好きな「乙女の友」を制作している会社に入社し、文壇デビューし、やがて主筆まで上り詰めるシンデレラストーリー。そのなかに、友情があり、恋があり、親愛があり。最後に怒涛の種明かしがあり。 この作品自体が見事な「少女小説」の完成形のように思える。
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ちかこ
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すごく壮大な話だった。 言霊印象的。 そして、やっぱり戦争は良くない絶対に。
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kema
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涙無しでは読めない。ハツさんの人生は戦争という惨たらしい事に振り回されてしまった。この歴史を絶対に繰り返してはいけない。平和である意味を本当に考えさせられる小説だった。手元に置いて再読したい本だ。 追記/昨今の雑誌類の危機を本当に感じる。今の若者は雑誌を手に取って読むという行動が無いのでは?雑誌を買って読む文化が無ければこの小説は生まれないし理解されない。
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猫と旅する
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文化や美しいものがどれだけ大切か。平和を心から欲します。
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gontoshi
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戦前、戦中、戦後の出版業界でいきた人々の姿がいいですね。
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あおぼ
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現代の本しか読んだことがなかったから最初は不安だったけど、のめり込んで一気読み。私、伊吹有喜さんが描く恋愛が好きだなあ。一生懸命生きて、その中の恋愛要素が素敵だなー。泣いた泣いた
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ぴよぴよ
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ネタバレ雑誌『少女の友』を発行していた実業之日本社の社史をもとにした物語。主な時代背景が戦時中(昭和12年〜昭和20年)とあり、目次を見て少し怯んでしまった。やはり戦争描写は胸が苦しくなり辛い。国を挙げて戦争へと向かう様は、どの作品を読んでも息苦しさと恐怖を覚える。時折、現代の老人ホームで微睡む主人公ハツの様子が挟まれて、ホッと息をついていた。懐かしい品を手に会いに来てくれているのは誰なのか。出征時に送った日章旗に忍ばせた暗号。エピローグでの結末に思わず声が出る。雑誌の付録、昔から豪華だったのね。
J D

レビューを読んで、あの震えが蘇りました。いい作品ですよね。

10/10 17:09
ぴよぴよ

JDさん、読み応えのある仰る通りの「心震える作品」でしたね。ご紹介ありがとうございました😊

10/10 17:31
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長くつしたのピッピ
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再読は,見えなかった事が見えてくる。有賀主筆は何処までもカッコよく自分の美学を貫き通した人。けれども、やっぱり残された人達の気持ちにも応えるべきだった。無学のハツの才能と努力を見出し後の主筆にまで育てた手腕や慧眼は素晴らしい。有賀の出征のシーンは切ない。純司の有賀への気持ちも再度で改めて納得した。戦争は全くの無駄。
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J D
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 僕の心が震えました。戦時下の様子が、本土に残って生活していた人々が、少女雜誌を通して明るさを灯し続けたハツ、有賀主筆、長谷川に上里。そして、名もなき友。「武運長久」。誉田哲也「武士道」シリーズの主人公香織が開始線に向かう仲間にかける言葉。そこには命はかかっていない。ハツが有賀主筆にかけた「武運長久」は、紛れもない命懸け。そこからも戦時下の空気がひしひしと伝わって来る。会話主体で作品が展開して行くのもテンポが良くて読みやすかった。好きな作品でした。
ぴよぴよ

JDさん、私も震えました。登場人物たちの晩年がわかるのもよかったですね。

10/09 13:30
J D

ぴよぴよさん、震えましたか!もう、これは、オススメしたくなる作品ですよね!

10/10 17:07
8件のコメントを全て見る
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とんきち
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本当に読めて良かった。 ジェイドだけが謎だが…
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ミヤ
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開戦〜戦後の少女雑誌の編集者を描いた超力作。川端康成の少女小説とか中原淳一展などを観ていたので個人的にタイムリーな内容でした。当時の少女たちの心を照らした少女雑誌とそれを作ることに情熱を傾けた人たちの想いに心を揺さぶられた。美しさに対しての欲求は人間ならではのものであり、それを失くしてしまっては人生も張り合いのないものになってしまうだろう。そしてそんなささやかな楽しみを奪う戦争という行為の残虐さも改めて考えずにはいられない。『彼方の友へ』というタイトルが作品を、少女雑誌編集者の情熱をいみじくも表している。
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奈良町の桃梨
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★★★☆☆。NHKの連続テレビ小説のような話しだった。
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昼寝ねこ
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同じコンセプトの小説を間を置かずに2冊読了した。『百年の子』と『彼方の友へ』。どちらも戦前戦後の少年少女雑誌の物語。しかもどちらも女性編集者が活躍する。同じ題材を扱いながらも作者によってテイストが違うから小説は面白い。今回は小説の中で主人公の佐倉ハツと遥かな時を超えて辛くも楽しくもあった時間を共有した。だから自信を持って言える。たとえ何百万分の一の存在であろうと、私も「最上のもの」を贈られた「彼方の友」のひとりだ。
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Masaru
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素敵な作品でした。 激動の時代を駆け抜けたハツコ、何度かウルウルしてしまいました。 「でぃあ はつこ しんしありい•••ゆあず」
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るる
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ネタバレ戦中のお話。主人公、波津子こと佐倉ハツはお金持ちの家庭に生まれたが、父親がいなくなってしまい女中をしていたが縁があり出版社で働くことに。有賀主筆と相思相愛だったのに結ばれなくて悲しかった‥有賀主筆、戦争から帰って波津子に話したいことがあるって言ってたけど、帰ってこれてたら気持ちを伝えられてたのかなぁ。最後、波津子の元へ手紙が届けられた時はジーンときました。あなたとめぐり会えてよかったと思える人と出会えるって凄いことだよなぁと思った。伊吹有喜さんはハズレがないし、どれも感動しますね。
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灯火
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ネタバレ「どれほど現実が冷たくとも、誌面を眺めるひとときだけは温かい夢を」そんなひとときすら段々と許されぬ昭和の話。大和之興業社に雑用として雇われることになった波津子。昭和。乙女。言葉遣いや世界観が煌びやか。私の脳内では全員睫毛バッシバシですことよ。メインヒーローが捻くれてて主人公が健気な十代乙女なのもなんだか少女漫画チック。しかもモテ男よ。そういう想い出と宝箱をそっと覗いてみたいなら合うと思う。「作ろう、もう一度、今だからこそ」希望と絶望は紙一重。英語の手紙の書き方はすごいよね。すごい。私は永遠にあなたのもの
灯火

どうやら文庫版にはスピンオフ短編があるらしい…!気になる部分が割と宙ぶらりんで横たわってるのを考えるともどかしくもある

06/17 07:17
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Nick
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友よ、最上のものを。のなんとキャッチフレーズの秀逸さ。主人公も主筆も、編集部の全ての人たちがこのキャッチフレーズのもとに激動の戦時を生き抜いていく。世の企業戦士も社訓に殉じているのかな、とふと思った。
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mikipon
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ネタバレ少女たちの憧れの雑誌の読者から社員へ、そして作家に。戦争という時代背景で、1人の少女のシンデレラストーリーにとどまらず、雑誌を作り続ける編集者や作家の苦悩や時代の理不尽を知ることができる。戦後2ヶ月で、発行した雑誌を全国から本屋さんが仕入れに来るくだりでは、泣きそうになった。最近、「百年の子」という子供向け雑誌を題材にした本を読んだ所なので、たまたま手に取ったこの本に不思議な縁を感じる。かつて、女の子だった身として、少女雑誌を切り抜いてコラージュしたり、ファンレターを送ったり、気持ちが分かるなー。
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つくし
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表現し伝えることの美しさを感じられる物語。"伝える"その先には友。タイトルの「友」が意味するところがわかってくるにつれ、この小説の包容力にどんどん好感度が上がっていく。華々しい時代から戦争へ、昭和を彩る乙女雑誌、不思議とそれに相反することのない強かな女性像、そして憧れ。素敵な小説でした。
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RIHON
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気がつけば、シンデレラ。恋する乙女となっている。直向きに成長していくが、そこに戦争がある。表紙のイラストもいいが、ヒヤシンス?鈴蘭のカードあるといい。
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grasssart
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面白かった。戦中から戦後にかけて憧れの雑誌制作に関わり、逞しく成長していく少女の物語。出てくる人が比較的皆、情熱を持って真っ直ぐな人が多く生きにくかったろうこの時代にしっかり目指すものに向かう姿が理想的過ぎるのかもしれないが感動的だった。恋の物語でもあり、そちらは時代の流れに翻弄され誰もハッピーエンドとはならなかったが途中のエピソードなども上手く回収され綺麗にまとまったラストだなと思った。
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たくみ
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ネタバレ直木賞候補に上がっていたんだな。面白く読めた。女性に向けた雑誌、雑誌そのものが贅沢だった頃の話で、当時は裕福な女性以外読めるものではなかった。でもどこかですべての女性に向けた雑誌にしたいという気持ちがあったんだろう。純司の目の前の女性を泣かせてすべての乙女に届ける本を作るなんて、といった下りはすごく良い。現代に至るまで主筆とハツが結ばれるのかがわからなかったが、これはこれで結ばれていた結末。現代では考え難い話かもだが、心は愛しい人に向いていても逢えない時代の辛さや悲しさが物語として魅力的だった。
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子どもたちのママ
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ネタバレ有賀の出で立ちがまるで少女漫画の世界なので(長身で凄みのある色気、特に言霊の話題から柿本人麻呂の「真幸く」がさらりと出てくる教養!)、有賀とハツが再会できる奇跡を期待した。純司と有賀を見送った時の“口にしてはいけない思いが最近は多すぎる”というハツのぼやきは恋心だけでなく戦下のやるせなさも伝わってきた。時代のせいで結ばれ無かった二人だけにハツが五線譜の恋文を読んだ場面は鳥肌モノ。あんな時代だったけど“あなたとめぐり合えてよかった”って…万感。恐らく美蘭と有賀の間に出来た子の子孫である智樹の登場は蛇足気味。
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 のっち
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主人公「佐倉波津子」は、雑誌「乙女の友」の愛読者。そして主筆「有賀憲一郎」と画家「長谷川純司」に憧れる少女。戦前、戦中を舞台に雑誌を守ろうと奮闘する雑誌社と波津子達。愛に溢れる物語でした。
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匡
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ジェイドは何だったのか、父、叔父さんは何者だったのか等気になるところはありますが、心があたたかくなる話でした。「彼方の友」読み終わりタイトルに納得、良いものは時代を超えて語り継がれると思いました。
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きーの
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ネタバレ明治に創刊され大戦を経て昭和中期まで刊行された少女雑誌をモデルに、読者の立場から編集部の雑用係を経てやがて主筆を務めるに至った一人の女性の半生を描いた物語。好きなモノに熱中する現在で言うところの「沼落ち」の様はいまも昔もさほど変わらない。そんな些細な個人の愉しみにまで踏み込んでくる軍靴の音。非常時には切り捨てられる文化的活動も命があればやがて心が必ず欲するもの。そんな心の糧ともいえる大切な灯を護り抜き後世に繋げた彼らの偉業。そして時を経て遺品と共に届いたメッセージに涙腺崩壊゚(゚இωஇ゚)゚
きーの

モデルとなった少女雑誌の100周年記念号のレビューに「母が防空壕へ持って逃げた」といった内容が散見され、それほどにときの少女達にとって大切なモノだったことが伺える。少女漫画といえばキャンディキャンディだった男の子にはちょっと馴染めない表紙絵も、還暦間近となったオッサンにはノスタルジックで魅力的な作品に映ってしまう。祖母や母が乙女心で眺めていたもの…、少しお高いけれどポチろうかしらん。

02/16 12:28
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サクラ
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中々読み進めることが出来なくて、少しずつ少しずつ読みました。今、私の手元にこの一冊の本が届いたように、彼方の友たちに本が、届いていたのだと思うと心がジンとしました。世界では戦争があり、日本でも先日の地震で、今尚多くの方たちが苦しんでいる、その現実が途方もなく重い、と感じました。今、この世に必要なのは銃でも武器でもなく差し伸べる手と思いだと…表紙の女の子が今にも走り去っていきそうです。あの歌を口ずさみながら。
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An
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面白かったなぁ。時代考証がしっかりしていて、戦時中の東京の街の雰囲気や、人々の言葉遣いから透けて見える世界がリアルで、まるでタイムスリップしてその場にいるみたいな感覚があった。少女向け雑誌の編集がモチーフになっているから、女性目線の語り口になっているのは当然なんだけど、性別を超えて男であろうと女であろうと面白い。豪華な宝塚の舞台を観たような読後感でした。
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ふーりん
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90歳を過ぎたハツが、昭和初期の16歳の頃からを懐古しながら物語が進んでいく。 あの頃に学歴や財産のない女性が、少女雑誌「乙女の友」の出版社で使いっ走りだったのが主筆にまで抜擢された。当時は女性軽視も当たり前の時代で、戦争という逆境の中、見事に出版社を立ち直らせた。 現代の設定がちょっと弱い気がして、ハツの活躍の面影もないのが、さみしい。 読了に意外と時間要した。
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がらくたどん
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神保町とか秋葉原とか同業種のお店が並んでいるとその業種のテーマ性がちょっぴり深く理解できた気がする。古内さんで戦中の学年誌の物語を読み木内さんで戦中の体育専門学校出身の小学校の先生の物語を読み、多分これから額賀さんの戦中の大学駅伝の物語を読む。そんなタイミングでの再読は戦中の少女雑誌の物語。三つ編みハツ公16歳。家庭の事情で憧れの少女雑誌編集部の小間使いになる。大義が時局を造る。その時局が文化の「主流」を造る。主流から「サブカル」へと弾かれた文化の灯を護るという柔らかな抵抗の物語達はやはりどうにも愛おしい
がらくたどん

こりさん、ありがとうございます。久しぶりの再読になりましたが、かわいらしい少女の成長物語の中になかなか鋭い時代の激流が落とし込んでありました♪主人公のハツちゃん、お家の事情で高等小学校しか卒業していないため、男性だけでなく同僚の高学歴お嬢様(出版社ならではですかね)にも憧れ半分引け目半分で戸惑いながらも一歩一歩っていう感じが伊吹さんぽくて良かったです。良かったら是非(*^^*)

12/06 20:32
がらくたどん

朱さん、ありがとうございます。うんうん。雑踏の中、勇気を出して、肩車してもらってね♪音符の暗号とか胸キュン要素もしっかりあって、悲惨な時局でも消せない乙女心の描写が百の戦闘シーンで埋められた戦争の物語より戦時の残酷さをそっと伝えているようにも思えました(#^.^#)

12/06 20:40
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✡ 読書ボンプ ✡トミィ@ンナナ(読みたい本、消化します)
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【図】有賀さんとハツは相思相愛なのに、時代が許さなかった。でも、ハツに関わった人の血は繋がっている。ただ、智樹の本当の曾祖父は有賀さんじゃないかと思う。某先生の愛人説もあったカツ子だけど、純司は関係ないんじゃないかな。(自分を抜擢してくれた恩人だから、敢えて育てることにした?)声だけ似てるってことは、やっぱり曾祖父は有賀なんじゃないかな。
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Fumoh
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昭和初期の銀座。軍国主義に抗うように、少女向け雑誌を発行し続ける出版社の奮闘記。あの時代の価値観や、文化物を丁寧に拾いあげており、深く読んでいけば結構面白い。憧れの人、有賀と紡いできた無上の日々は、戦争によってあえなく終わってしまったが、時代を経て老婆となった主人公ハツのもとへ戻ってくる、という時代を経た感動のストーリー。ただし、批判点。とにかく主筋に関係のない話が多すぎる。加えて登場人物もかなり多い。ようは、脱線が多いのである。これは時代考証の成果を出したいという作者の欲求のせいかと思う。
Fumoh

時代考証が優れているのは確か。ただし、あれもこれもと歴史文化物を出す必要はなかったと思う。読者が出来事の余韻を感じるべき間隙が、波のように押しよせる文化物紹介によって潰されている。会話シーンもかなり多い&長い。それらはだいたい、時代考証の成果を披露する場にされており、それ以外の内容はない。ともかく主筋に何の関係もない会話である。ぐっとこらえて全体像を注視しておけば、良い歴史的空気感が醸成されたはず。作者が我慢しきれなかった感が強い。

11/13 12:35
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於間抜新吾
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希望は人が持っている美徳なんだなあと目を細めて読み終わった。絶望しても下を向いてもどこかに希望があると信じようと思えました。
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maxa
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再読。やっぱり最上〜。今は老人施設でお世話になっているハツが、フローラ・ゲームなど懐かしい品を手にして若かりし頃を懐古していく話。雑誌社で働くハツが身を震わせながらも困難を乗り越えていこうとする姿や、純司先生の乙女や美しい花の絵、編集者たちの奮闘する姿などが手にとるように浮かんでくる。戦争のせいでままならないことも多々あったけれど、彼方の友へ最上のものを届けたい想いは今も変わらずここにあり。でも今回は有賀のあの行動は無しであって欲しかったなとちょっと残念な気持ちにもなってしまった。それでもやっぱり最上〜。
まっちゃん

はっぁ!しまった!ノミネートでしたか。こりゃ失敬(o*。_。)oペコッ

09/14 07:46
maxa

まっさん、今気づいたけど、この本の帯にもタイトルよりも大きく書かれておるがな(笑)。直木賞とらなくても候補ってだけでもやっぱりすごいことなんだろうね。ってことで朝ドラにもなって欲しいという声も多いこの作品、さすがの直木賞ノミネート作品です♪

09/14 08:07
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ぺこなみ
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◯ 一人一人の登場人物の描写や気持ちがとても丁寧に描かれていて読み応えあります、いつの時代も友の存在って素晴らしい
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