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隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体 (朝日新書)

感想・レビュー
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りょーこ
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長らく積まれていた本を、読めた。睡眠と、たまに運動と、必要な栄養素を取ること。仕事が集中すると、夜も気になって眠れなくなってるので、調整できるようになりたい。
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みつば
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最近起きても「よく寝た!今日もがんばろう」というような気持ちになれず。これが隠れ疲労?と思い読む。 目覚ましをつけずに寝たらいつもより4時間も多く寝ていた。より長く睡眠時間を確保するとして、平日に9時間近くも確保すると、ほとんど自由時間残らないなぁ…。 体の疲れ、精神的な疲れ、脳の疲れは、区別されない。頭を使って疲れているときに運動をすれば、疲労はさらに蓄積する。疲れの観点から見ると、何かに集中すればより疲労は大きくなる。集中することはすばらしいことと思っていたが少し手抜きをすることも大切なんだな。
みつば

イミダペプチドといえば、以前ラジオでよく流れていた小林旭の「まーだまーだがんばるぞ〜 おーれたちは〜 疲れはためるな軽くしろ〜 イミダペプチドで〜」というCMソングが思い出される。一度歌ってしまったら、頭の中でリフレインが止まらない…。なんのCMだったかな、この歌は。→日本予防医薬のドリンクみたい。

02/18 17:30
0255文字
kinkin
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自分はよく寝るほうだ。何もやらなる気が出ないときは9時頃に布団にはいることが多くなってきた。しかし朝は七時頃に目が覚める。快眠感がほとんどない。ぼんやりして朝食を食べる。そして休日はほとんどうとうと過ごす。本を読んでいる途中も眠ってしまう。隠れ疲労というのは疲労感がなくても実は疲労していることに気づかずに日々過ごしているとのこと。だから長時間の睡眠が疲労克服にないらしい。夜に出回る滋養強壮の飲料も疲労を治すとは書いていない。飲んでスッキリするのも気のせいか。図書館本
kinkin

 最近起きていて本を読んだり音楽を聞いたりネットを巡回していてスッキリしなくて興味が持てなくなった。これは老化のせいか。テレビで健康元気なお年寄りというのがよく紹されているけれどあれは実際のところどうなんだろう・・・・

02/17 19:17
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Ayaka_tmt
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慢性疲労を放っておいたら日中の居眠りがすごくて頑張れない自分が情けなくて読みました。 個人的にはワーキングメモリーの部分が一番面白かった。これから手帳に反省を記します笑笑
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JP
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自律神経を整えることの重要性を説いている。短時間の昼寝、トライしてみようかな、と思った。一方、運動の時などに摂るBCAAはトリプトファンの量を1/10にしてしまって睡眠によくないというのは初耳。最終的にはイミダペプチドの宣伝か?と思う読後感だった。
0255文字
flounder2
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ネタバレ最近疲れが取れず昼間やたらと眠い。とにかく寝たいと思って運動しても眠れず。疲れは脳が感知するものだからだそう。睡眠でしか疲れは取れない。抗疲労成分はクエン酸コエンザイムQ10、リンゴポリフェノール、イミダペプチド。胸肉に含まれるイミダペプチドを毎日200mg(胸肉100gくらい)摂取する。 文明が発達しても原始時代から人体は変わっていないという。そろそろ進化した新人類が出てこないものかしら。
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ぞいぞい
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あらゆる疲れは自律神経の疲れによっている。人類は長い間警戒しているときは遠くを見、安心しているときに近くを見ていた。これが近年の仕事によって逆転しており、交感神経が休まる時が少なくなっている。副交感神経優位になる時間を作り、疲れをとることが大切。
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猫森
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長年の不眠症のため、疲労が取れないので手に取ってみた。トリの胸肉はよく食べていたので、これからも地味に続けよう。しかし…やはり一番疲れが取れるのは、良質な睡眠であるこの事実。夢を見ずにぐっすり眠りたいな~(絶望)
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Yoshitaka Sakai
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疲れは睡眠でしか回復しない、疲れは脳が感じるものである、といったところでしょうか。最近、あんまり疲れを感じることがないが、実は隠れ疲労だったりして...
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いせたろう
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疲労の正体がわかると、なぜか、疲労感が薄らいだ。脳が安心したのかもしれない。
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お抹茶
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ネタバレヒトヘルペスウィルスは,宿主の体力が落ちたと判断するとなんとか外に出ようと身体の表層に現れるため,表出すれば隠れ疲労の疑いがある。疲れて酒を飲んでも,アルコールによって脳が麻痺しているだけで,睡眠による疲労回復はほとんど停止する。栄養ドリンクもスタミナ食もコーヒーも糖分もたばこも疲労回復に効果はない。最強の抗疲労効果成分はイミダペプチドで,鶏の胸肉で摂れる。平日と休日の睡眠時間に二時間以上の差があれば,催眠負債の状態。
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松浦
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最初に書かれている「飽きっぽいのは疲労が溜まっているから」にドキッとして読みはじめ、序盤は斬新な考察があっておもしろかった。 だけど中盤以降は……正直ありきたり。 「疲労回復には鶏肉がいい」「昼寝をしよう」「寝具にこだわろう」など、わりと昔から言われてる内容でした。 もう疲労回復とか考えずに、疲れる原因(仕事)をシャットアウトしたほうがいいんじゃね? 「日本人が疲れやすいのはあいさつの仕方が独特だから」←これはよくわからなかった。 著者が島田紳助から直接聞いたというエピソードがいちばんおもしろかった。
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やすらぎ
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休んでも眠っても疲れが取れない。それはあなたが思っている以上に神経が疲れているから。目の前のことに追われているときは、身体が訴えている疲労を感じづらい。…例えば飽きることも脳が疲れているサイン。同じ箇所に負荷をかけ続けず小休止しましょう。集中と緊張は疲労を隠します。働いて働いて慢性疲労症候群にならないよう、疲れに敏感になりましょう。習慣や心がけを少しずつ変えると、一日の疲労感が変わってきます。…現代を生きる人は、急激な社会変化に遭遇し、過酷で無理を強いられ、疲れるのも当然です。幸せ感、直感、感覚を大切に。
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まめ
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脳の疲れに着目することの大切さを感じた。毎日、鶏肉を食べるのはつらいが(笑)ただマルチタスクの方が疲労にならないというところについては疑問を感じた。マインドフルネスが叫ばれる今日、それは本当なのだろうか… 以下、引用追記。●鳥の胸肉、だいたい100g食べれば、イミダペプチド200mgを摂取し吸収できます。●クエン酸で疲れを軽減したいのであれば、1日に梅干し2個。
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キミ
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とりあえず鳥むね肉最強だ。どこでもいい食材って言われてるし安いし。2週間食べ続けてみよ。
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Tatuyuki Suzuki
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最初だけですね。 対策はどの本読んでも一緒な気がしました。
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Kanako ONO
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10連休の初日にふさわしい(?)、本かもしれない。疲労と自律神経の間に密接な関係があるというところが興味深かった。疲れるようなことは別にしてない、疲れている実感も特にない、という人こそ読むと良いかも。後書きにある指摘が興味深い。「ヒトとチンパンジーは、遺伝子の99%が共通しています。残り1%にも満たない中で決定的な違いが生じたのは、『前頭葉の大きさ』です。人類は『欲の塊』である前頭葉が異常に発達しました。」(p.202)
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さく
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疲れているのは脳。そして、疲労は、突然死、過労死、大病、老化につながる……。老化。。。! 大事なのは鶏胸肉と睡眠ということなので、ちゃんと睡眠とって、老化を少しでも防ぎたいです。
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佐藤一臣
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イミダペプチドの作用機序が素晴らしい。毎日、鳥のむね肉を食べてます。肉体の疲れではなく、自律神経の疲れならば、疲労は世界観を変えるとかなり軽減するね。 現代人の人工環境は、異常なんで、自分で意識してボーッとする時間を取らないとね。 それ考えると、学校や会社って、間違ってるんだよねー 効率化、人工システム化、より良いって本当にそういうことなのかな?って考えさせてくれました。
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ふろんた2.0
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イミダペプチドとクエン酸がいいらしい。あとは睡眠をたっぷりとること。
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アイス
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役立つことが書いてあってよかった。できることはやったみたい。
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れいあ
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ネタバレ疲れすぎて脳が疲れを感知できなくなるのは恐ろしいことだと思った。
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Hidekazu Asai
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疲労と疲労感は違う、と書いてある。 上手いことをいうものだ、と私の読み始めての感想。 本書で知った収穫は、鶏の胸肉にはイミダペプチドが詰まっているということです。 最近、胸肉ばかり食べて、鶏の胸肉マニアになってしまいそうです。
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みそ
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参考になった。過信は良くないけど、それほど荒唐無稽な内容とも思わないので試してみたい。
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uD
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梶本さんの本は3~4冊目。簡潔に要点がまとめられていて今までで一番わかりやすい内容でした。 なんと初っ端(第一章)からまとめに入っていて、第二章以降を読むのにも役立ちます。 興味深かったのは「地球上のあらゆる生物の中で“過労死”するのは人間だけである」こと。疲労感を覚えたら無視せず、素直に休むというのが生物として普通の反応です。命を失うほど疲労を溜め込んでしまう人間は疲労感に気づいていない、それが「隠れ疲労」。 「身体が訴える疲れのサイン」「大間違いの疲労回復法」はすべて暗記しておきたいレベル。
0255文字
Naomi
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とりあえず、早く寝よう。
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suite
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疲労が募ったときに眼窩前頭野から発せられる疲労回復のために休むよう促すサインが、人間の脳で発達した前頭葉でマスキングされてしまって認識されないまま働き続け活動し続け、結果、疲労が極限に達して、究極的には様々な病気を引き起こしたり過労死につながったり…というくだりは衝撃だった。報酬(社会的承認や物質的充足感などなどなど)に向かう人間の特性により、快を感じさせる前頭葉の高揚感で、疲労回復のための休息の必要性を感じづらくなったまま、緩やかに病気や死に向かっていくのはこわい。
suite

渡り鳥が渡りきるのに消費するし疲労回復に効果的というイミダペプチドの話はどこかで聞いたことがあったが、コンビニのサラダチキン1つ分くらいでよいらしい。また、鶏むね肉に一番多いそうだが、他の部位でもよいらしい。疲労するところに一番含まれ、人間なら脳に一番多く存在するとのこと。鶏肉好きはこれからも続けよう…

09/01 19:11
suite

そんなこんなで、冷蔵庫内のイミダペプチドを調理することにした。その日の疲労、その日のうちに…

09/01 20:00
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padobure
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星2つ。自分の要約は、「疲労は脳が疲れていること。疲れを取り除くには、良質な睡眠が必要」。やっぱり、早く寝ないとなー。
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おっぺけぺー
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ネタバレだいたい一緒。ブルーライトもだし、暗い中で瞳孔が開いているのに明るいスマホを見るのも不自然で自律神経が緊張するらしい。また、交感神経優位の状態で近くを見ると眼精疲労になる。クエン酸、coQ10、リンゴポリフェノール、イミダペプチドの4つが抗疲労効果認められてる。抗酸化物質は殆どが1時間前後で効果消え、血液通って自律神経行くまでに消費される。イミダペプチドはβアラニンとヒスチジンに分解された後、体内のイミダペプチド合成酵素により再合成される。イミダペプチド合成酵素はトリは胸肉マグロは尾鰭ヒトでは脳にある。
おっぺけぺー

BCAA400mg摂取でトリプトファン10分の1になり睡眠に問題が起こる。BCAAは筋トレには効果的だが、持久走など長時間のの作業には疲れを増加させる。

07/05 15:59
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ヨハネス
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なんだか忙しいなあと思っていたら口唇ヘルペスが出た。疲れと思っていなかったけど疲れてたんだなあ。起床4時間後は脳が一番覚醒するはずなのにだるいなど、隠れ疲労のサインがいくつかある。そして基本的に疲労は睡眠でしか回復しない。と言いながら疲労に良い食事も紹介。鶏むね肉は1日100gを2週間食べ続けるといいそうだ。6日間続けたけどまだ疲れてる。作り置きサラダチキンなくなったからコンビニに頼ってみるか。レシピサイト紹介と、一部レシピもあるのが個人的にうれしい。付箋で仕事のタスク管理して脳疲労を軽減する方法も。
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いざまさ
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疲れがたまっているのにそれを認識できない、疲労感なき疲労=隠れ疲労。疲労医学第一人者による一冊。疲れの原因はたったひとつ「自律神経の中枢」の疲弊ということ。最強の抗疲労効果を持つ「イミダペプチド」があること。そして、回復の手段は「良質な睡眠をとること」ただひとつということ。現代人は、今、遺伝子では想定されていなかった世界に遭遇し、過酷で無理な日々を過ごしているらしい。ちゃんとセルフケアしていかないといけないと感じた。★★★☆☆
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豆狸
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なるほど、といちいち納得しながら読了。気が付かない疲れは怖い。ある日突然、ポキリと折れる。◆とり胸肉食べてます。
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さいごーどん
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疲労に本当に効くのはイミダペプチド(鶏胸肉に含まれる)とクエン酸とのこと。この手の話は何が本当かなかなか難しいところ。それ以外の疲労防止・回復の話はまとまりが良いと思う。
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ベル♪
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「10代の頃を100とすると、60代のパワー値はだいたい25。60歳を超えれば、若い頃の4バイ、疲れやすくなる」❗️そっだったのか。そこまでなのか。。しっかりむね肉を食べて、しっかり休もう。シエスタできる環境が欲しいなぁ。
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しまちゃん
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休んでも疲れが取れない日々を送っているので、これだ と思って読んでみました!人間以外のあらゆるいきものがかりは、疲れたら回復するまで休みます。しかし人間だけは、疲れても休まずに働き続けるような行動を取ることがあります。そうして迎える最悪の結末が、「過労死]です。普段は楽しかったり、やりがいを持って取り組めたりするはずのことに、なぜか「飽きた」と感じるようなら、要注意。それはよほど「隠れ疲労」がたまってきているというサインかもしれません!
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白黒豆黄昏ぞんび
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鶏むねを食べます
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RyoShun
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オキシトシン:脳の下垂体後葉という場所から分泌されるホルモンで、人に対する信頼を強めるという性質を持っている。
0255文字
takao
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・イミダペプチド:鶏肉の胸肉、カツオ・マグロの尾びれ (日本食肉協会にレシピ) ・クエン酸:かんきつ、黒酢 ・睡眠:決まった時間に起きる。軽い運動 ・風呂:40℃以下15分半身浴 ・寝る1時間前にリラックス:読書、音楽 ・照明はオレンジ(夕暮れ) ・カフェインの効果は4-5時間 ・集中しない ・朝:付箋にtodo →優先順位、1-10点の点数をつける ・パワーナップ(昼寝):15-20分
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Humbaba
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数百年という時間は人間にとっては非常に長いが、生物学の視点からみれば何も起きないほどに短い。近年で人間の社会は大きく変わったが、それに追いつけるほど人間の体の進化は早くない。だからこそ現在人間は全く想定もしていなかったような環境下で生活をしているため、適用するためにストレスをためてしまうのは避けられない。
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