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夕暮れもとぼけて見れば朝まだき――ノッポさん自伝

感想・レビュー
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さしすせそ
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落ち込んだときに読みたくなる本だと思う。のっぽさんの優しさ、喜劇っぽさが、前向きな気持ちにしてくれる。
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コタツ猫
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ノッポさん、そうあの「できるかな」のノッポさん。私子供のころノッポさんってできるかなだけをやっている人だと思ってました。そんな訳があるはずもなく高校を卒業してから芸の世界に生きてきたのです。その高校がたちこう(都立立川高等学校)とかなりの進学校。私の家の案外近く。実は不器用だった。ゴン太君とは本気で勝負していた。私ゴン太君の真似出来る。ひらけポンキッキの本を書いてた。など私には驚きの事実が書かれていました。読む人それぞれのノッポさんが居るんだろな。
コタツ猫

(ヽ´ω`)うん大きい。ノッポさんも87歳、できるかなの出演者、ゴン太君の中の人も解説のおねえさんも他界し元気なのはノッポさんだけだって。

04/21 20:14
コタツ猫

(ヽ´ω`)やもさん、意外でしたか。台所が低いだわさよっ‼️w

04/21 20:18
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canacona
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のっぽさんの自伝。のっぽさんが生まれてからのっぽさんになるまで、のっぽさんになってから番組が終わってものっぽさんであり続けること。独特の語りかけるような口調で、自分を客観的に見てるのがのっぽさんらしいなと思いました。できるかなが終わっても、どこに行っても消えないのっぽさん。生涯唯一の名前を手に入れたのは幸せであっさり受け入れたように書いてらっしゃるけど、のっぽさんの壁は大きかっただろうなぁと思います。
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おはぎとぼたもち
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“まだまだ袖に辿り着くまでは踊れるね!”親爺殿チャーリーさんののほほんとみえて謎の大物感よ。あんた毎回違った出方するのね@泉和助。本物のブキッチョ見せてやらあ、はじける円筒あくどいノッポさん&ゴン太君「うるさい!黙っとれ‼」で笑った。
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緑の林檎
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ネタバレ表紙は地下鉄構内のように見えますが、とても絵になってますねえ。『小さい人と仲良くできるかな?』の時のように「いや、それはご謙遜、ご謙遜。」と言いたくなりましたが、あのノッポさんも、お若いころ(今もお若いですが)には様々な屈託を抱えていたのだなあ。と今更ながらに思ったのであります。それにしても、「上手くやれそうなことではなく、一生懸命にやれることを仕事にするべき。」という言葉は蓋し名言です。また、今回はお父上についてもサラリとお書きになっていますが、その当時としては破格なご家庭だったということも知りました。
緑の林檎

初めての土地でも地図上の現在地を大体イメージできれば迷子にならないそうなのですが、こればかりは筆者には無理であります。また、のっぽさんはかなりの読書家でもあるようです。

01/09 18:37
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夏みかん
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ネタバレ NHKのできるかなでお馴染みの、のっぽさんの自伝書「暮れもとぼけて見れば朝まだき――ノッポさん自伝」私も幼い頃は見てました、横にいてたゴン太くんもインパクトありすぎてした。子供の頃はよく、同じ材料揃えて作った記憶が蘇ります。作詞もされてるみたいで何曲ぐらいあるんだろう?今ではのっぽさん80代だそうですが、いつまでも私の中ではあの当時のあのままののっぽさんです。H30.198
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hitokoto
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高見のっぽさん(1934年生まれ、本名高見嘉明)、1967年から20年以上、NHK教育TV「なにしてあそぼう」「できるかな」に出演されてた人だそうです。俳優、作家、歌手だそうです。182cmとか。この本は自伝的エッセイです。
hitokoto

ナイス、有難うございます!

07/05 03:50
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いたろう
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80代の今も、書く、演じる、歌うの現役のマルチタレントとして活躍するのっぽさんの自伝。前著「『小さい人』となかよくできるかな?」にも書かれていたが、「できるかな」で、工作が得意な器用な人というイメージがあるのっぽさんが、実は不器用だというのが、前著より詳しく書かれていて面白い。その他、下積み時代の話、のっぽさんよりも器用な芸人だったのではと思われる、のっぽさんのお父さんの話、「できるかな」の最終回で、のっぽさんが声を発した時の話、そして、「できるかな」以外ののっぽさんの仕事の話、等々とても興味深く読めた。
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あお
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できるかな、幼稚園のとき見てました。ノッポさん82才にびっくりです。ずっとあのときのままのイメージ。実は不器用だったんですね。文章が独特で、ほんとうに自分で書かれている原文そのままなんだろうなと思いました。「まんざら、捨てたもんじゃない」
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しあわせひょうたんの宿 旅館水郷 岸田あつのり
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のっぽさんがポンキッキの作家もしておられたのは存じ上げませんでした。つまり我々の世代はすっかりのっぽさんのお世話になって育っていたのです。
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sibarin♪
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のっぽさんは ♪でっきるっかな でっきるっかな♪で、ゴン太君と一緒に画面で観るしか知らなかったけど、色々なお仕事もされてきたのだと知る。のっぽさんの生い立ちから学生時代、アルバイト、のっぽさんになるまで、なってからをサラサラと書いてあった。意外なことに不器用でセロハンテープすら上手に扱えないとか(笑)確かに出来上がりをジャジャーンと披露する時にクタッと崩れたものがあった気もする。そこでナレーションのつかせのりこさんがうまくまとめてエンディング…三人はとてもいい仲間だったらしい。好きだったなぁ『できるかな』
Emirin

しばりん♪ だから、そんなに変わらんて(^^; めっちゃタイムリーに観てたよー!歌もうたえるし(*^^)v

04/05 21:08
sibarin♪

( ̄▽ ̄;) そ、そうかなぁ。歌も耳に残るよなぁ(笑)

04/05 22:43
4件のコメントを全て見る
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桐島陽依
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『できるかな』でおなじみのノッポさんの自伝。文章が名調子でサクサク読める。あまりテレビを見せてもらえない家だったのだが、うっすら『できるかな』の記憶はある世代。子供心にぜんぜん目が笑ってねえ怖いひとだと思っていたが、単に不器用で工作にいっぱいいっぱいで笑えなかっただけ、と知り安心した。ノーブルな超ハンサムだがすっとぼけたお父様、気風の良いお母様、そして弟思いで、とても優しいお兄様&お姉様がとても良い☆大変な時代を明るく生き抜いた素敵なご家族だと思う。
桐島陽依

この本で読んだ本が、3000冊となりました♪

03/22 20:44
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Hideichi Sekiya
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できるかな、できるかな、、、ノッポさんの生い立ちがよくわかりました。
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タカラ~ム
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〈ノッポさん〉といえば、やはり「できるかな」を思い出す。♪できるかな、できるかな~と軽快なメロディが頭の中でリフレインする。そんなノッポさんこと高見のっぽさんの自伝が本書。ノッポさんの生い立ちにご両親のこと。もちろん、「できるかな」とことも。手先が器用でチャチャッと工作をこなしているように見えていたノッポさんが実は...みたいなエピソードに意外な一面をみたり、放送作家としていろいろな番組に関わっていたことに驚いたり。そんなノッポさんも八十代。でも私にとっては永遠の〈ノッポさん〉です。
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Anemone
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ノッポさんであることの楽しみや苦しみ、不遇時代やその後の活躍などが、実に飄々とした語り口で書かれている。近年、黒ノッポさんとして「デキる?じゃない、ヤルんだよ!」と毒づいてみても、やっぱりノッポさんはノッポさんだ。そんなノッポさんにイイコ、イイコをしてほしい今日この頃なのである。
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ネフスキー大通りの秋
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「できるかな」のテーマ曲、今でも歌えます。読みながら、ゴン太君の声も思い出した。最終回も覚えてます。
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スプリント
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「できるかな」以外のノッポさんの素顔を知ることができます。文体が若いです。
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chuji
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久喜市立中央図書館の本。2017年11月初版。「ノッポさん」のエッセイ集。『できるかな』は番組が終了して三十年も経つのだ?二十年続いたということは、始まったのは五十年前❗オイラは小三かっ❔「ノッポさん」御世話になりました❗
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トト
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知る人ぞ知る「できるかな」ののっぽさんの自伝。 戦前生まれで今に生きるのっぽさんの筆致は、牧歌的でコミカルで心温まります。 「できるかな」の人が、その裏で有名番組の構成作家をしていたり、作詞をしていたり、密かに幅広く活動されていたことに改めて驚かされました。
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triple_port
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のっぽさんって、手先が器用な人かと思いきや、そうじゃないと。NHK教育テレビ「できるかな」は、テレビっ子だった自分にとって、毎朝かかせない番組だった!
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夕暮れもとぼけて見れば朝まだき――ノッポさん自伝評価82感想・レビュー20