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感想・レビュー
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いたchan
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この業務は本当に必要なのか、バラバラにやっている意味はあるのか、権限や規定も見直すべきではないか、自社の業務改善のために取引先や顧客にもおねがいしてみよう…。RPAという手法で数体のロボット導入で効果を実感し働き方わ激変させた。予測不能な変化にスピードを盛って対処し、必要なものを必要なときに対処する、事業環境に合わせたスピード感ある対応が必要だね。
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サピエンス
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時代が一気に進んだ気がするが、日本が遅れていただけで世界はもっと進んでいる。働き方改革の推進もあり、ようやくまじめに効率化をデジタルツールを使って進めるDXが本格化してきた気がする。本書は少し古いが逆に言えば少し前からこういう取り組みをしてきた企業がたくさんあるということだ。本気で取り組まないといけないことを実感した
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maro
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RPA(ソフトウェアロボットによる業務の自動化)を解説。AIを搭載し、業務全体を自動化してくれる。8社の事例紹介では、認可番号の自動取得や帳票データのデジタル化など、確かにこれって人間がやらなくてもいいよなぁと思う業務が多数。RPA導入により、コスト削減やプロセスの見える化を達成。 複数のデータベースからデータを抽出し、1本の報告書にまとめてくれる機能、私も欲しいなぁ。人間の価値も精査されそう…汗
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Barranco
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IT領域からは程遠い商売での所属が長い身としては、とても興味深く感じながらすぐに読了。テックに疎い立場の人々としては、汗をかく事自体を是と捉える向きが強く、叩き上げのプロセスやストーリーを好む嗜好が顕著。だからこそRPAやAI, OCR等の有用性についても懐疑的で現場から潰されがち。そういった層の手を動かすには基本的にトップダウンの働き掛けは不可欠であり、それに「まずはやってみる」というスモールスタートの文化が普段から如何に醸成されているかも分水嶺になるはず。
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きみたけ
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2017年11月刊行、RPA導入の8つの成功事例を紹介。経営層でも理解できるようRPAの効果を分かりやすく解説。 うちの会社でもこの頃から積極的にRPAを導入しました。最初は半信半疑で取り組んでいましたが、直ぐに効果が表れ「この業務はほんとうに必要なのか?」「権限や規定も見直すべきではないのか?」と思うようになり、業務の進化を目の当たりにしました。今後はパソコンやスマホと同じように1人1台Bizロボが支給され、自身で使いこなさなければならない時代になりますね。
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しか
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約4年前の本だが、図書館にあったので読了。著書の会社によるRPA導入の成功事例集。会社の宣伝本のようにも感じ、読後は食傷気味。「RPAによる自動化を進めていき、AIがさらに進化したら、AIを含めた自動化を進めていく」との記載があったが、4年後の現在はどうなったのだろうか。別の本「DXは何か?」では、RPAはDXではなく既存業務の定型化である旨が書かれていた。ロボットもチームの一員として捉えるという考え方は、主流になっていきそう。ロボットを敵と捉えるのではなく「共存」していかなければならないだろうなぁ。
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sima
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DXの他社事例の概要を知るには良いのではないでしょうか。
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こじまアカデミア
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RPAは使い所が正しければ大きな効果をもたらすということを、複数の事例で示されていた。ただし、本来は運用保守までの見通しも持っておく必要があると考える。その面での言及はなかったので、他の書籍を当たりたい。
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☆ツイテル☆
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フライヤー
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lisa
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帝人フロンティアでは、OCR技術を使用したRPAで売掛金の自動消込まで達成できているよう。人がするのは取引先から返送される支払明細書のスキャンのみで、OCRの精度は85%になると言う。RPAはシステムと異なり、プログラムを書かないと記載があったが、であればどのようにロボットに覚えさせるのか?と疑問が残った。
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源次/びめいだー
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RPA(Robotic Process Automation)について。面白かったです。
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夢仙人
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非常に参考になった。
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ごごごじ
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★巷でよく言われているRPAとはと、アビーム社が手掛けた8社事例が書いてある。RPAならアビームへどうぞ!って感じ。他社ソフトを使ってコンサル、構築してどこまで稼げるんだべか。結局内製化まで持っていくことがRPAの神髄であれば、食い扶持が減るような気がするが。
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g.t
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RPAの可能性を探るために手に取った。すべてをシステムの中に組み込もうとするのではなく、機械が得意なところ人間が行うべきところを分けた上で導入を検討する事が必要。これを読むと当社は比較的進んでいる方である事を感じた。
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そうきちざえもん
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最も印象に残ったものは『今後、デジタルレイバーは進化を続けるだろう。しかし人間はそれ以上に進化を続けるに違いない。これこそが「RPAの威力」だ。』
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-
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非常に役立つ本。「AIは頭脳に、RPAは手足に」とは素晴らしい指摘。
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msytg15
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RPA導入に際し、参考になればと手に取ってみました。 業務を棚卸し色々と検討する時間があるなら、トライアルで開始しどんどん機能を体感した方がよいと痛感しました。 OCRの精度も本書から数年経過しており、一層レベルアップしていると思われるので、併せて活用検討していきたい。 導入した会社の事例も参考になりました。
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D-5
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★★
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marusan
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自律的組織へと会社を変質させる威力がRPAにはある→RPAを活用しない(デジタルレイバーを採用しない)企業は生き残れないと著者は述べているが、 果たしてそうだろか? 効率一辺倒で人間は幸せになるのだろうか?人口が減少するから単純仕事はロボットにさせるというのは正しいのだろか? 必ずしもバラ色の未来とは思わない。
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くつ
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RPAは、既存のシステムよりも短期間で導入可能で変更も容易。トップの理解を得て、先ずは導入してみることが重要。
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danner trail
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ネタバレ 本書のタイトル通りRPAの威力を感じた一冊。今ある仕事の半分がロボットやAIでなくなるだろうと聞いた時、それは漠然とちょっと先の未来をイメージしていたが、もうすでに来ているとの印象。またその手段はRPAだと示されたかのよう。働き方改革のための業務効率化の努力はこれを導入する前は5%、10%レベルのものが、RPAの導入により50%、80%レベルにすることが夢ではなさそう。RPA導入後、人間の役割は人の心を動かすことが重要になるという。デジタルレイバープラットフォームを導入するためプロセスイノベータが必要
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ある晴れた朝に
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アビームコンサルティングが関わった8社の導入経緯、改善内容を詳述した本。RPA初期導入時にあるであろう、戸惑いや現場の声など8社のケースを分かりやすく記載してあり、読み易い。
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aki
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RPAを用いて生産性を上げる点には賛成だけれどバズワードと化してもてはやされるのは非常に腹が立つ。この本には各社の事例が紹介され始め,導入推進者としての一方的な効果を記載が始まる。バズワードらしく,価値のないものをもてはやしているように思う。
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だいすけ
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捨てる前に再読
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ハクさん
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AIによる機械学習よりも即戦力として導入しやすいが、プログラミングよりも固い仕組みを作りにくい関係で「得意先」を作りやすい。
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T Kashima
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RPAの長所は、インプット面ではOCRのデータ内容を読み取れること。また、どのような形態で格納されたデータでも収集できること。アウトプット面では、独自システムの入力画面などどのようなフォーマットにも出力できること。運用面では、24時間動けて、カスタマイズも容易であること。オフィスのように身近なデータ集計加工作業ツールとして活用される時期はもうすぐだと感じました。
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mokuo
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RPAと名前はカッコいいけどと大半はマクロやスクレイピングに毛が生えた代物。昔見積もりしたことがあるがこんなレベルのものになぜこんな値段がというものが多い。業務設計できる人と、多少プログラミングできる人がいれば自社で完結するレベル。流行りに乗って導入したけど業務内容が変更されてそれに対応できず放置されるロボットも多い。簡単かつ柔軟に変更可能でなければいけないので個人的には社外に頼むのはオススメしない
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まねかれねこ
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RPAの導入について、そこに至る背景から定性的・定量的効果までを実際の事例をもとに書かれている。例えば入金処理業務にOCRロボットを導入して~、などのようにユーザーが具体的にイメージしやすい内容だと思った。また本書では他に、RPAの概念や導入プロジェクトの進め方のポイントについても書かれているが、最も印象に残ったことはその「将来像」について。RPAは単なる業務代行ロボットに留まらず、今後は様々なデジタル技術のプラットフォームとなり、更に人間の進化に寄与する程の可能性と威力がある、との結論には感銘を受けた。
まねかれねこ

本書も含めてRPAについては2冊読んだけど、マヂでエクセルなどのオフィスツールと同等の必須スキルに将来なり得ると思ったね。

06/03 22:32
まねかれねこ

塵(小業務)も積もれば山(大きな時間)となる。

06/04 10:09
3件のコメントを全て見る
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Quick_prong
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アビームの執行役員でもありRPAサービス責任者である著者がこれまでの事例を交えて、RPAとAIの違い・導入時の現場との連携など初心者が仕組みを理解しやすく現実味のある本だった。 本を通じて描かれていたことは「現場の人間がIT部門等と連携をしながら単純な作業をRPAという短期間で構築できる自動化ツールを使って代替し、人間がより高度化した作業に専念できるように業務改善・働き方改革を行おう」という内容。 もう少し具体的にRPAの種類や、ケースごとにRPAやExcelなどツールの選び方などを知りたい。
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31タワー
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会社のなかのあるあるでわかる部分が多い。 はじめからフルオートを目指さないことも大事な要素。
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kazu
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RPAとAIの違いは、前者は大量のデータからルールを自ら発見して定義していくのに対し、後者は人間が決めたルール通りに作動する。 個人的にRPAに対して非常に大規模で万能なイメージを抱いていたのだが、どうやら想像以上に局所的で導入ハードルの低いもののようだ。 文中に「RPAを導入したことで、あらゆる業務に対して自動化が可能かという視点を持つようになった」旨の記述があるが、この視点を持ち日々の業務をルール化する習慣がつけばいざRPAを導入する段階で他社よりスピード感のある業務効率化を果たせるのではなかろうか。
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shu_reading
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★★★RPAの導入意味やAIとの違い等、実例を交えながら理解出来る。RPAはデジタルレイバー(仮想知的労働者)と呼ばれたり、導入目的も単なる効率化ではなく、業務正確性担保、競争力強化、業務の見える化、業務負荷の削減・作業平準化、コンプライアンス、余力創出(高付加価値業務へのシフト)と多様な事も理解出来る。
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ありやん
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Robotic Process Automation (RPA)がビジネスでいかに利用されているか、そしてその効果がいかほどかについて実例も含めて解説されている。感じたことは確かにRPAによって単純な情報収集作業などは省略できるが、不向きな作業もあるので、導入する際には業務内容について精査する必要があるようである。ただ、業務を見直す過程は手間がかかるが、その後の人力省略というメリットを開発反対派にはきちんと理解してもらい前向きに進めることが肝心である。
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Roy
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RPAの導入事例が紹介されており、イメージがしやすかった。RPA導入にあたっての留意点も含めて非常に参考になったし、これほど幅広い業界で導入されていることを踏まえると、自業界・所属先・担当業務で導入できないはずがない、導入するためには何をすべきかという視点が持てたことが大きな収穫だった。
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あいすまん
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RPAのしくみが分かりやすく解説されている。また、導入した企業の事例も参考になった。
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miyatatsu
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最近よく目にするようになったRPAというものがどのようなものでどのように企業に採用されているのかを知ることができました。RPAの可能性を非常に感じました。
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aoba_suzukaze_x
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今話題のAIで、現在ロボットができる仕事は何なのか?逆にどのような仕事はできないのか?ということについて、8社の具体例つきで書かれています。現状ロボットができることについて知りたい、という場合には端的に、まとまった情報が得られる良書だと思います。 また、コンサルティングファームの仕事の一部も理解することができました。ロボットへの需要が高まるにつれて、技術導入という性格が強いサービスも増えていくのかな、と感じました。
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AQI
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★5…
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四ツ谷
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RPAのことを調べれば調べるほど一番儲かるのはRPA企業ではなくて、クラウドサーバーやってるオラクルでは?という疑念が止まない…(´・ω・`)
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Mayuko
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RPAに関するベーシックな知識はついた。 AIとRPAの違いも分かりやすかった。 ただ、事例ごとの違いがあまり分からず、1,2個で充分イメージがつく内容を8個並べただけに感じた。 もう少し、どんな要件のものはRPAに適していて、どんな要件のものは適していないのかを整理し、それに基づいて事例が展開されていると分かりやすかったと思う。
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RPAの威力 ~ロボットと共に生きる働き方改革~評価70感想・レビュー128