形式:単行本
出版社:日経BP
3倍以上!?(ㆁωㆁ*) 遠い昔の職場の方々(4人くらい)が、いつもビールをケース単位で注文して飲んでると言う話を聞いて、うわ〜っと思ってましたが。「アルコールやから量飲めるけど、これ水やったら飲めん量やで」って。まあ、私は飲めない分、いっぱい食べる方にまわってます(笑) 元気で過ごせる程度には抑えて下さいね!!
お互い元気なうちに いっぱい飲みましょ、食べましょ(笑)・・・そうやないって?😅
実際、ビールを飲んだ後の尿量は、実際に飲んだお酒の量よりも1.5倍になることが分かっている。ただ、がぶ飲みすると低ナトリウム血症で虚脱感や食欲不振、悪寒とあるので同量ぐらいが良いらしい。ちなみに、色が濃く、少量になったら脱水のサインだそうだ。あと、適量の飲酒は、男女ともにテストステロンを上げる作用があるらしい。健康に関しては、飲酒よりも太ることの方が問題で、太ることによるテストステロンの減少にむしろ気をつけた方が良い。
この本では様々な事をぼやかして,決して断定口調では語らない様に気を付けている。責任モンダイになる事を避けているのだろう。でも一つだけ間違いなく言い切っている語句がある。それは「左党」だ。 いったいにこの左党くらい定義があいまいな事があるだろうか。でも本書はなんでもかんでも 例えば「・・・も左党なら絶対ある」「間違いなく左党なら・・・はあてはまる」と書いてある。やはり売って儲ける為だけに書いたのだなぁ。健康的な飲酒なんて真剣には考えてないな,という事がバレバレの本なのである。大いに笑う。
【追伸】 どなたか「アセドアルデヒド」という本,出来れば小説,を書いて下さいませませ。少なくとも僕はその本を手に入れて読みまするよ。
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