形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
ラム・パックVSロズワール。場面が次々切り替わるな。 「昔、西国のシノビに習った戦技、遠当てだ。防御越しでも効くだろう?」 パックとフェリスって喋り方かぶってたっけ?? ロズAールとロズBールの違い。ロズLもいるよ。お前世界最強の魔法使いだったのか…。 ベアトリス強かった。ガス欠だけど……
5章で出てくる新たな問題と、暴食により奪われた記憶の奪取など、これから先の展開も気になる。続けで読んでいきたい。
この巻を語る上で外せないベアトリスとの対話とその後の大兎戦。全てが終わった後のロズワールに対するエミリアの怒りの微笑ましさ。そして叙勲式。羅列したがこれ全部感情揺さぶられまくる名シーン。一つ一つ語りたい。語りたいだけの熱量があるシーン。それが一冊にこんだけ詰まってる。どれか一つをピックアップして他省略って感想も他では書くけど触れないわけにはいかないほど揺さぶられたシーンの数々。壮絶な面白さ。隔絶した面白さ。この面白さの密度は他では味わったことがない。
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