形式:文庫
出版社:宝島社
形式:Kindle版
実際がん患者に接している著者だからだろうか、患者の気持ちを傷つけず、かと言って変に希望を持たせることもなく、淡々と現在の研究状況を書いてくれているのが良い。
そうです。新薬の承認までにはせいぜい数千人のデータしかないので、病院で使われて数十万人、数百万人とかに使われていくうちにわかる副作用はよくあります。
そうだったんですね!
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