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メイキング・オブ・勉強の哲学 (文春e-book)(Kindle版)

感想・レビュー
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takao
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勉強論=制作論。自分なりのゲームをつくる。 アイロニーとユーモアが第1歩(不倫は本当に悪なの?不倫は音楽のようなものだ) 欲望年表の作成(過去) メタゲーム(カントの哲学の公理系は?) 語学(複数:第3外国語、プラス古典語) アウトライナー利用とシンプルノート?workflowy 先行研究との差別化
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garyou
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人のノートって、ちょっと覗いてみたいじゃないですか。というわけで、読むことにする。読み始めると、それよりも、子どもの頃に趣味(というか)がおなじ友だちがいたという点に興味を惹かれる。そういう「話せる友だち」が身近にいるのといないのとでは、その後の人生も違うだろう。
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G
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自分はあまり彼の執筆論には興味はなくて、芸術論やラカン、占いについての断章を興味深く読んだ
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harass
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Unlimited。紙版にオンラインのインタビューを追加したもの。「勉強の哲学」出版から半年後に行われた東大の講演と学生との質疑応答と、佐々木敦を相手に、「勉強の哲学」執筆の方法、駆使したアプリアウトライナーやノートやメモを公開する。勉強論=製作論とする持論に納得。この若き思想家の入門書として。自己啓発的な読み方も可能かと。
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なにしな
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先日の『勉強の哲学』再読に続けて、勢いで読破。ただのファンムックの制作秘話のようなものではなく、制作過程の最初から最後までをきちんと追う形で並べていることが、再解釈の可能性を拡げている。また行き詰まったときに読み返せば、何度でも新しい突破口を示してくれる本になるだろう。
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しゅん
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勉強の哲学・復習編。勉強をどう「有限化」していくかというテーマは、人生のおよそ全ての局面において通用する。というか千葉さんの言う「勉強」はほぼ「人生」とイコールだ。「自分のメタゲーム」を作る、つまり社会通念とは異なるルールの上で勝負することで終わりのない他人との比較を逃れながら自分を成長させていく、というアイディアは面白いと思った。
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メイキング・オブ・勉強の哲学 (文春e-book)評価55感想・レビュー7