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世界の断崖 おどろきの絶景建築

感想・レビュー
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青藍
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行ってみたいけれど、高所恐怖症には恐怖でしかない場所も多い。とくに中国の崖の外側に迫り出した道…ガラス割れたら1発アウト! 恐怖が勝つか、好奇心が勝つか、ワクワクさせられる写真集でした。
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ıɯɐɯɐ‾oʇɐs
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よくもまあ世界には沢山の断崖に建てられた建築物があるものだと驚きました。高いところが苦手な僕は、写真を見ているだけで下腹がキュッとなります。もちろん僕にはこうした建造物を建てたい欲求はありません。けれど、誰かしらが「よし作ろう!」と思ったからできたわけなんですよね。本当に人っていろいろですね。安全なところから世界の断崖や、そこに建てられた物を眺める体験ができる一冊です。
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奈良 楓
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【良かった】ともかくロマンの一冊。
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ALATA
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生活の中心が「祈り」と「諍い」のなかで最果ての地、断崖絶壁に建てられた建造物。風の音、波頭の砕ける音のみが心に染み渡る。神の領域に近づくため、侵略者から身を守るために想像を超える匠の技で築き上げた絶景建築に驚愕の一言。けっして安易に近づくことを許さない建築物、歴史の重みが伝わります★5※セドナのチャペルは安藤さんの自然との共生に近いものを感じる。
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Sho-san
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そこに建つには理由がある。防衛、宗教。投入堂すごいと思ってたけど、中国の懸空寺もすごい。
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tuppo
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ロンダ。モンテフリオ。
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栗羊羹
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目次には「神の領域に近づき 侵略者から身を守る 度外れた営みで強烈に想像力を掻き立てる」…と。スペインやイタリアの物件(?)が多いのは、度々宗教どうしがぶつかりあった歴史のためか…。岩と一体化したミュラの死者の都(トルコ)・有名なマチュピチュ・インドにラピュタみたいなのがあった。日本にもありました。最も危険な国宝といわれている鳥取県の「三佛寺投入堂)…スゴイ!
山猫

役行者が投げ入れたと言われてるあそこね。

10/24 21:41
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鈴蘭
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どうやって建てられたのか、どうやって行けるのか……見ているだけでもハラハラするような建物が多い。でも、興味深い。
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言いたい放題
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図書館にない
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しらたま
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あぁ…、生きているうちに一つでもこの目で見たい。しかし、ヒトラーが高所恐怖症だったとは。そして誕プレで断崖にティーハウス?嫌がらせかなw
エンジョイランナー

しらたまさん、こんな本もあったのですね❗

11/17 19:44
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christinayan01
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想像以上にすごい。西欧の"崖建築"は特にレベルが違くて、建物が植生しているかのように美しく建てられている。それも都市レベルで、しかも数百年前からあることに驚き。不思議なことに近代になるほど人類は勇気を失っているようにみえるし、技術は代替手段を編み出し続けただけで、実は対して進歩していないか、もしくは退化しているような感覚にも成る。人間って2000年かけてきれい好きになっただけで、それ以外は何も変わっていないのではないか。とか余計なことを色々考えてしまった。写真の品質は最高。
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まき
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ネタバレ崖の上に建つ建築物を紹介する。 こんなところに住むのは怖いというより、こんなところに建築資材を持ち込んだのがすごいと思ってしまう。 日本の三佛寺投入堂は「入山は修行と見なされており」物珍しいからと気軽には行けないほど道は険しい。 断崖の道も紹介されていて、中国・天門山のガラスの歩道は色んな意味で怖すぎて歩きたくない。 表紙はジョージア・カツヒの柱。
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ぽけっとももんが
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だめだめ全然物足りない、こんな絶景建築もっと詳しく見せてくれなきゃ。どうやって資材を運んだのか、どうやって辿り着くのか、間取りは一体どうなっているのか。中身が知りたい〜、と身悶えする。廃墟になっているものは入ろうと思えば入れるのか。そもそまたどり着けないのか。足腰の軟弱なわたしは階段すら怪しい。主人に表紙を見せたら「中にエレベーターあったりしてな」と笑ってたけれども、似たようなものはありましたよ。だったらわたしも行けるな。行ってみたいなぁ。
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よちゃー
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怖くてため息でちゃう断崖もあったけど、素敵でした!
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kei-zu
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「マイブーム」「ゆるキャラ」の語の発案者である、みうらじゅん氏が「崖」を推していた時期があった。 切り立つ崖は、その上に立てば素晴らしい眺望を与えてくれるが、行く手の封鎖でもある。そのアンビバレンツな存在が、あるいは2時間ドラマのラストの舞台にふさわしいのかもしれない。 本書で紹介される建築物には「なんでこんなところに!」と戸惑いを覚えるものも少なくない。 崖の下に立つとき、人はその征服を望むのだろう。ページを開いての世界めぐりが楽しい。
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秋良
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外敵の侵入を防ぐとか、必要に迫られて作ったであろう断崖に建つ建物の数々。よく住めたなと思う以上に、よく作ったよな!だってクレーンもショベルカーも、滑車だってあったか分からない時代だよ!オールハンドメイド。すごい。トイレをあえて崖からせりだした形にするセンスがやばすぎる。
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生薬part2
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住んでみたい(地震さえなければ!)
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ますたけ
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足がすくむ。でも、そこに行きたくなってしまうのが性かも。
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skr-shower
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他地区図書館本。知ってるけれど、実際見たのは投げ入れ堂だけ。美しいけれど崖に取り作られた階段とか、高所恐怖症には写真集で充分…
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花林糖
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(図書館本)殆ど知っていたけれど1冊の本で見てみると大迫力。今なお崩れ続ける断崖の上に残された死にゆく町チヴィタ・ディ・バーニョレージョ(イタリア)・20世紀に廃墟となった中世の村落クラーコ(イタリア)・チットールガル城砦(インド)・孤島の断崖礼拝堂サン・フアン・デ・ガステルガチェ(スペイン)がお気に入り。
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batipon
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写真も素敵でした
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ジュール リブレ
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絶景にある建物の写真集。最初は、地中海ヨーロッパ。やはり戦争にまつわり、山上に逃げたり、守りを固めたりの歴史を感じる。少し似たものが続いて飽きたな、という頃に、中央ヨーロッパの不思議な景色が始まる。ジョージア、ウクライナ、ギリシャ、トルコなどのビザンチン的な修道院の世捨て人の、時には一人で住まう静寂の場所。そこから、アメリカ、そしてアルプスの絶壁に立つ山小屋に移り、中東の砂漠の中の寺院をとらえた後、インド、アジアの仏教遺跡へ。だんだん見慣れたところで、ラストは鳥取・三弗寺。ほんとにどうやって参拝するのか。
ジュール リブレ

三弗寺のサイトはこちら。https://www.mitokusan.jp/nageire.html

09/06 08:43
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ロッタ
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ネタバレTVでイタリアの断崖の上に立つ教会を見た後、偶然図書館でこの本を目にして借りた。表紙の写真だけでも驚き!ここで1人の修道士が生活してるという。岩に架かっている梯子が往き来する唯一の手段なのだとしたら、正に命がけの修業生活。雨や強風の日も、静かな夜も、常に神と向き合う暮らしだろう。こんな所に建物が?!という人間の技術力の凄さと、自然の厳しさとを同時に感じる1冊。
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ふろんた2.0
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どうやって建てたんだ?
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takao
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ふむ
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DEE
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タイトル通り、切り立った崖の上や崖そのものに作られた建物を紹介している写真集。 修道院や教会が多いのは、そういった隔絶された場所の方が平地よりも神に近づけると思えるからか。 どれもファンタジーっぽくてよかった。
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ぽてちゅう
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荘厳な建物ばかりですが・・断崖の上から見下ろすアングルの写真はやめようよ。怖い怖い怖い~:;(∩´﹏`∩);:ゾッとする~(゚Д゚;)何と離れたくて、何に近づきたくてこんなところに建てたのか。でも、空と地の淵に立ち目に飛び込む景色に浮揚を感じる人もいるのでしょうね。私には無理だけど。
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ゴロチビ
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なんとなく話題の本なのかな?と思って借りてみたが、自分、高所恐怖症じゃないはずなのに、次々と現れる断崖絶壁を眺めているだけで無闇にドキドキし、お腹いっぱいになってしまった。とにかく修道院が多い!特に前半。これでもか!という程、社会から隔絶された環境を求め求めた挙げ句、こ〜んな所に建てちゃったのかなぁ、こういう所ほど神様に近いと思えたのかなぁ、しかもそういう所が世界中に何十箇所もあるって、人間の営みって凄いなぁなどと思ったりした。この本で、どうやら自分は高所からの眺めが苦手なことを自覚。次からは覚悟しよう。
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しろくま
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断崖絶壁と言うと、城塞や修道院が思い浮かびましたが、やはり多かったです。城塞、修道院、寺院、僧院など。写真を見ているだけで背筋がぞくぞく。死と隣り合わせな感じが…信仰心をより強くしそうです。ヒトラーにゆかりのある建物もありました。地震には注意ですね。
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プンヴァ
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ネタバレなぜその断崖に建物が?と、何度も見てしまうような建造物ばかりでした。資材を運ぶだけでも大変だっただろうなぁ。日本だったら三佛寺投入堂が思い浮かぶと思っていたら、最後に記載されていました。紙面を通じても驚きですが、実際目にしたらもっと凄いのだろうな。
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ガクガク
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ネタバレ「神の領域に近づき侵略者から身を守る。度外れた営みで強烈に想像力を掻き立てる断崖建築の数々」。世界中から選ばれた58か所の「驚異の絶景・断崖建築」写真集。その数多くはヨーロッパから、中近東、インド、中国、そして数は少ないが南北アメリカから、日本からも1か所だけ国宝「三佛寺投入堂」が入る。歴史ある建築は、外敵の侵入を阻止する城や砦・望楼として、或いは孤独な祈りと過酷な修行を行う宗教施設として、今も使われるか又は廃墟として佇む。近現代のものは、小さな町や集落、邸宅、山小屋など。危険な場だからこその魔力的魅力。
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えいなえいな
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何冊か絶景の本は読んでいますが、この切り口だと今まで見たことのない建造物がたくさん出てきて非常に興味深かったです。説明文が少ないので想像力を掻き立てられるのとネットで検索しながら読むことでより楽しめました。世界は本当に広いですね。いつか行ける日を想いながら何度も読み返したい本ですね。
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なつみん
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図書館本。 なぜそんな崖の上に建てようと思った? 鳥取県の三佛寺・投入堂見たい、でも登りたくはない。
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ポチ
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良くこんなところに作ったなぁ!と感心するやら驚くやら!
小雀✡ずーっと積読減強化月……

でも、ちょっとバンジーしたいw

09/10 16:55
ポチ

面白いかも!けど、そこまで行くのが大変^^;

09/10 16:59
10件のコメントを全て見る
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Y
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suchmo
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写真がなかなか素敵でした トルコのミュラとか♪表紙のジョージア等々 チベットのポタラ宮殿は断崖とは言えないのかぁ。。スペインのモンセラットは良かったなぁ
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宇宙猫
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★★★ すごい断崖!っていう綺麗な写真が多いのは良い。
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蒼
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どれも風景としてとても美しい。でもだんだん見慣れて驚きはなくなる。城塞以外は、教会や修道院、寺院などの宗教施設が多く、人里離れたところで静かに信仰生活を送るということなのか?、高い場所に建てることで教会の権威を示す意味があるのか?、理屈ではなく人は断崖絶壁に魅せられるのか?などと考えてしまった。いずれにせよ、断崖や要塞の上に石造りの壮麗な建物を建てるという熱意や労力を思うと宗教に関する力は大きく、方向を間違えると恐ろしいなと改めて思う。断崖道も面白い。でもやっぱり一番興味をそそられるのは表紙!梯子と滑車!
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にゃんこ39
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崖の上の町や壁に貼り付いたような教会など、面白い写真がたくさん。でも、表紙の崖がいちばん好きです。
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