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[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識

感想・レビュー
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kamekame
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技術者がOSを理解するための入門書として、非常にわかりやすく整理されていた。初心者の1冊目として、非常におすすめ。
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mom0tomo
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低レイヤーを学んだことがほぼないため、他の人の2倍くらい時間をかけて読んだ(しかも2回目)。図がたくさんあって嬉しい。実験プログラムを実行しながら解説する部分で、プログラムのコードについての説明は全くないのでコードを読みながら理解していくことになる。Pythonなので読めるが、慣れた言語の方が嬉しいのでGoで書かれているという第二版も買おうと思った。
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とみぃ
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★★★★☆ 良書。Linuxを例にプロセス管理、スケジューラ、メモリ管理、ファイルシステムなどのOSの基本的な動作原理を理論的に理解できる。同時に、実際にlogを取得したり、グラフ可視化する実験コードがGithubに公開されているので、実際に手を動かして理解を深めることができる。残念な点は実験コード自体の解説が一切ない点。本書でも実験コード自体はout of scopeと言及しているが少しくらい説明があっても。。。
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r691
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2018年刊行。とても分かりやすかった。サブタイトルの通り、理解を助けるための図が多くあって良い。p268(あとがき)"「知識としては知っていることを実験によって確かめる」という本書のコンセプト"だそう。
r691

2022年増補改訂版あり。ただしサンプルコードがpython3になっているらしい?

10/18 06:33
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momotaro98
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OSが担う機能に関して図解説明→C言語のプログラムで実験→結果を載せて裏付け、という流れで解説されています。わかりやすかったです。ただ図があるのは嬉しいのですがちょっと雑な図がたくさんあるという印象。もっと丁寧な図が良いと思ってしまいました。ソースコードもコメントがなく貼り付けられていて読みづらい。おまけに言うと文章もところどころ読みづらい部分がありました。
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wwb
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図解や実験プログラムを通してLinuxのしくみを解説しているので、比較的イメージしやすかった。ただ実験プログラムの解説はあまりないので、Linux初心者にとっては参考程度かな。もう少しLinuxのライブラリの知識が増えたらコードを再読したい。
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じゅんぺい - 理工書読み
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OSの基本的な機能を解説。読みやすいがメモリ読み込みなどの速度については実際にやってみて体感で理解することが必要だと感じた。
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yakumomutsuki
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カーネルやストレージなどの、ハードウェアよりの知識を学ぶことができる。が、自分にはちょっとレベルが高かった。ただし、図解もあり、1周だけでは理解できなくても、何周か読めば知識として身につくであろうとは思う。 知識のない人が読むとしんどい、ハードウェア方面の知識がちょっとあって、そういう人が読むとより深く理解できると思った。初心者向け、というと語弊があって、どちらかというと中級者向けかも。
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kaseken
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技術書1000冊読破計画 25冊目。良書でした。
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Q
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書名の通り豊富な図と小規模なC言語コードによって得られたログとさらにログをグラフ化することでLinux kernelの内部を初学者にもわかりやすく解説する本。本当に初学者向けなのでより詳細な仕組みについては別の書籍を読んだ方がいいだろう。一方でLinuxとは何か知らないけれどC言語は知っているレベルの人には推奨できる。本書の手法が機能した最も良い例が前半で説明されているプロセススケジューラで、同様の手法を使って後半の説明も試みている。難点なのは小規模な実験で理解できる範囲しか本書では説明できていないことか
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Yuta Nishimori
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面白かった。Linuxの特にリソース管理(CPU、 レジスタ、メモリ、ストレージ)について実験的にその挙動を確認していく構成になっている。 構成図が豊富でわかりやすく、文章も読みやすい。
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commojun
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参考になった。実験用のコードを実際に動かしてみることでなるほどと思える箇所も多かった。所々、誤植かな?と思える箇所があって、サンプルコードがうまく動作しないこともあったが、本が言いたいことは理解できた。特に7章で、Linuxで扱うハードウェアデバイスは基本的にファイルとして扱うという事実は、Windowsに馴染んで育った人間としては言われるまで気がつかなくて勉強になった。
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phabet
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仕組みの解説のあとに実験でそれを確認するという構成。 大雑把に理解するのが目的だったので、実験はしていない。 メモリの割り当て方、ストレージの仕組みなど図解されていて理解しやすい。
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ken5scal
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読了。OSに近い方に弱みを感じていたので読んだ。CPUやメモリ、ファイルシステムを、実際の挙動 with サンプルコードとともに解説してくれるので、わかり易い。理解が深まったものの、読み進めているうちに、自分の弱みはここではないとも気づいた。もしかしたら、弱みはもっと深いとこにあるのかも。
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KoHey94
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OSがどのようにして動いているのかを図とプログラムを使って説明してくれるので分かりやすい。 システムプログラミングを始めるとっかかりとしても使える本だと思う。本当に図が分かりやすいのでざっとOSを理解するのに良いです!
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さざえ
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ぐぬぬ 後半わからなくて流し読み。。カーネルの仕組みが理解できた。また挑戦する!
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nishipy
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LinuxがOSとしてどう機能し、CPU/メモリ/ファイルシステムなどとどう関連しているかわかる本。情報系出身じゃないので、とてもためになりました
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shiojojo
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linuxの復習として使用。 CPU、メモリやHDDをlinuxがどのように管理しているのかをわかりやすく説明している。 この手の本はlinuxの導入として、読まれるイメージがあった。しかし、linuxをある程度触ってから読むとすごく勉強になった。 普段行ってる操作の裏側で何が行われてるか分かり、サーバーの性能分析やチューニングに役立ちそうと感じた。
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daisuke
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Great Book! I can recommend to read strongly.
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yukari
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めちゃ分かりやすかった。正直今までカーネルの具体的イメージが掴めていなかったのだけど、この本はとても分かりやすく書いてあったカーネルとはなんぞやというのが自分の中で腹落ちした感じがある。メモリとかキャッシュとかも実験を交えながら書いててとても分かりやすかった。
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すし
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https://qiita.com/goemp/items/765479071d1e72dd6385 こちらに1章の内容のまとめを記載しました。
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すし
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Pythonなどの高級言語で書いたプログラムが実際にどのような仕組みで実行されるのかが非常に明瞭に説明されていました。プロセススケジューラの説明では、実際にCPUが各プロセスを順番に実行している様子を図で説明した後に、その後それを再現するサンプルで自分で試す事ができたり結果をグラフで表示して視覚的に理解しやすい工夫がされていたりと、多様な図と実際のLinuxコマンドの例と実行結果のグラフを元に実践的に体験することでより自分のものにする事ができるように工夫されていて最初の理解にとてもうってつけでした。
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YK
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コマンドやC言語を使った実例を通して、OSの仕組みを解説されている。 タスクスケジュールやファイルシステムの仕組みの理解が深まりました。 時間的局所性/空間的局所性など理論を実際にリソースを確認して体感することができた。 非常に読みやすく、中身も充実していたように思います。とても勉強になりました。
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unknown user
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Linuxを通じてコンピュータの基礎的な仕組みをハンズオンで実際に手を動かしながら教えてくれる良書。本書は読んだだけではわからない。実際にコードをコンパイルして実行して、結果を観測して、結果を考察することが重要。タネンバウム本や、Oreillyのカーネル本に挫折した人にもお勧め。なお、折角Linuxで実習するのだからgnuplotによる実行結果のグラフ作成も補足として記載して欲しかった。
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jannejango
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プロセス管理、メモリ管理など、一度勉強してもなかなか理解が難しい箇所を、図解で分かりやすく説明してくれてます。Cのソースも載っているので、手を動かしながら読むともっと理解が深まるのでしょう。手元に置いておきたいと思う本でした。
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yamato/大和
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知ってた内容も多かったけど、知識の整理が出来たので良かった。
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sherbets
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基本的な部分に絞って、図と例が豊富で簡潔で、読みやすかったです。brtfsは馴染みなかったので勉強になりました。良い導入本でした。
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ますみ
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読みやすくスケジューラからメモリ管理とか復習できて、とてもいい本だった。複数の論理CPUでのコンテンションやTLBの話やハイパーバイザでの仮想メモリ管理とか話も扱ってたら更に嬉しいなぁとか思った。
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HF23
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タイトル通りLinuxの仕組みについて知ることができました。正直まだLinuxについての知識は少ないのですが、可能な限り簡単に解説してくれていると感じました。実験と図解で学ぶというサブタイトル通り、実際にコードを書いて実行したり、豊富な図が載せられており、理解をより容易にしてくれています。Linuxでの操作にある程度なれてきて、プロセスやメモリについて知りたいと思ったタイミングで読むと効率よく学ぶことができると思います。自分がまさに其のタイミングで読んで、多くのことを知ることができた実感があります。
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くろぶらさん
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Linuxの仕組みについて、なんとなく知っていたものを実際の実験(プログラム)しながら理解できてよかった。何度も読み直したい。
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walker
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OSの参考書というより、OSの仕組みをプログラムを動かして実感するという内容の本。大学の教員が、授業の実験を作成する際に役立ちそう。図を多く用いており内容を簡単に説明しようとしている点は良い。個人的に最近のファイルシステムの解説がおもしろかった。他の方が言われているように誤記が非常に多いのが問題である。
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tysxxx
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Btrfs初耳。こんなのが誕生してたとは。でもググって見ると評判はイマイチなんでしょうか。
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JACK
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◎ Linux上でプログラムを動かし、プロセスのスケジューリング、メモリ確保、ファイルシステムの動作、HDD/SSDへのアクセスなどを理解させてくれる良書。初心者でも比較的理解しやすいと思う。 ただし、非常に誤記が多い。図やソースコードにも誤記が多く、これでは実践できない。技術評論社にしてはお粗末。 筆者のサイトにある正誤表を確認してから読む必要があるが、読者から指摘された文章をそのまま載せているのか「矢印のポイント先が滅茶苦茶」などの投げやりな表現も見受けられる。正誤表にも間違いがあるので注意が必要。
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maueval
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誤記の多さを除けば非常にわかりやすい。他の専門書を読む際も、この本でやってるような図解と実験(or演習)をきちんとやれれば血肉になるだろうと思う。
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伝書鳩
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星1つ。概念の理解には良い
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daruma
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疑問に思ったことを長い時間をかけて一つ一つ調べたりしていたが、それらの疑問をわかりやすくまとめて解説しているので、もっと早くに読んでいれば!という気持ちになった。 物凄く深いところまで突っ込まずにシンプルに概要がまとめられているので、OSに興味を持ったら最初に読むといいと思う。
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say3no
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僕はCSのMasterDegreeを持っている…OS論や分散システムの単位をとったしヘネパタも教科書で買わされたなーそういや。しかし、なーんも覚えてない。カーネルやらメモリのことを雰囲気でしか学んでいない。理解していない。職場では低レイヤーの知識が広く求められ、復習がてら再勉強したいなあと思った矢先に、先輩社員にこの本を勧められた。「使えて当たり前」を支えているシステムの裏側を見ることができたこと、見る方法を示しながら自前のマシンで実験検証できたしかなり良かった。次はヘネパタ読もうかなー。今度はまじめに。
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