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英雄覇道の狐巫女 1 (オーバーラップ文庫)

感想・レビュー
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フェムト
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小説家になろうで読んでいた作品を購入。精霊獣を召喚して契約する社会な世界観。主人公は名家だが精霊獣が弱くて勘当されてしまう。しかし、実際は強くて、隠れて正義として動く系。  主人公が本来の力を隠して戦う系の作品がとてもとてもとーっても刺さったので、好き。Webで読んで書籍として読み返しても面白い。 他にもキャラがどれもかわいい。主人公周辺のキャラはどれも萌え力が高く。文章で読んでてもそれが出ている。 イラストもついてるので完璧。
0255文字
TcodeF
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精霊獣と呼ばれる存在のいる平行世界線。小さな狐との契約によって実家から廃嫡された少年の物語。だがその狐・・・只者ではなかった!・・・・伝説の狐巫女と共に歩む覇道への道。さらなる成長に期待の作品である。
0255文字
文月あやと
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ネタバレけもみみが良かった。内容的には普通。良くも悪くも普通のweb発ラノベやな
0255文字
リク@ぼっち党員
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落ちこぼれと見捨てられた少年の英雄への道。強くなりたい原動が捨てられたことに対する復讐じゃなくて純粋な思いなのが良かった。傷つけられると荒魂のように誰かに八つ当たりしたくなってしまうもの。でもアルフは自分の経験から、傷ついた相手の立場になって接することができる優しい子だ。精霊獣に好かれるのもわかる。あくまで努力して手に入れた力だというのも共感しやすかった。鈴狐、真噛もいいコたちで、アルフたちのこれからの成長と活躍に期待。
0255文字
やまと
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ネタバレ古くから人間と精霊獣と呼ばれる存在が共存している世界で、父親に勘当され路頭に迷った名家生まれの少年アルフが自ら召喚したレジェンド級の狐巫女の鈴狐と共に情景の英雄を目指して突き進む物語。ドン底に落とされても折れぬ意志の強さ、努力を惜しまない向上心の強さ、そして決して人を見捨てず手を差し伸べられる優しき心や心に秘めた圧倒的な熱量といい、まさに英雄になることを運命付けられたアルフの英雄譚の始まりにはワクワクさせられました。アルフが手を差し伸べたマカミもすごく良い子だし、ベル先輩も参戦を匂わせてきそうだし、
やまと

拗れた家族との関係が今後どうなるのかも含めて次巻が楽しみ。

03/05 00:02
0255文字
真白優樹
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精霊獣と呼ばれる存在が人間と共存する世界で、伝説の一体と契約した少年が彼女の導きで新たな英雄への道を進む物語。―――君と2人、だから進める道がある。現代世界を土台に精霊という幻想的要素を盛り込み、そこに王道的な主人公の成長要素を取り込んだこの物語。逆境の中を進む者、折れぬ芯を持つ、大切な強さを持つ者。そんな主人公が好きな読者様にはお勧めできる作品であり、真っ直ぐに心が燃え立つ熱さに満ちた物語となっている。動き出した彼の時間、世界の歯車。始まったばかりの覇道の道程とは。 次巻も早く読みたいものである。
0255文字
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