形式:文庫
出版社:KADOKAWA
出版社:KADOKAWA(中経出版)
形式:Kindle版
著者インタビューは2013年(シリーズ3作目の『泣き童子』が刊行された頃)のものと、2018年(シリーズ5作目の『あやかし草紙』が刊行された頃)のものですが、2013年の段階で「途中で聞き手が交代するのも面白いかな」と語っているのは、新人物文庫で読んでいた時に驚き、実際にそうなりました。2018年の方では「ものすごく怖がりな聞き手がいても面白いかもしれませんね」と語っているので 富次郎の次は、そんな風になるかもしれません(続く
2018年のインタビュー以外は、既読で 宮部みゆきの短編『だるま猫』は、何となくオチも覚えていたのですが、それでも強く印象に残りました。 怖いというのは勿論あるのですが、同時に切なさと、ある人物の強さに胸打たれたというのが あったからかもしれません。
岡本綺堂の『指輪ひとつ』は読んだことがあった…んだが、いったいどこで…?思い出せぬ
私は古地図見ているだけでもテンション上がります。https://labs.mapfan.com/etc/kochizu/ (昭和の地図にも切り替え可能です)
ありがとうございます。見てみますね。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます