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天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)

感想・レビュー
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しげしげ
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感想 著者は、努力の天才。「努力することとは反復・継続すること」と定義付。努力するための方法論が書かれている本。なるほどと思うこともあり、実践することに適した内容が多く含まれている。 参考になったこと。 ①努力することへの価値 ②読書の仕方(一度せい精読より7回通し) ③あえて「抜け道」のあるルール設定 ④1分間自分と向き合う ⑤5年10年後の理想の自分より、明日の自分
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なむん
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天才と呼ばれることもある、でも違う。 努力できる人間だと思っていた。 ただ努力を単にアピールするだけでは、 何の意味もない。 努力する方法も大切で、継続及び内容がものをいう。 そのためのコツをまとめた作品。
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どくしよ
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比較的初心者向けの本。筆者の実例が述べられているのでイメージはしやすい。主観的な情報も多くてあると感じたが、読み物としては面白かった。テクニカルな情報を求めるには少し物足りないか。
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taa
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題の通り、天才とは努力を続けられる人なのだろう。 ただ、努力の質が一般人とは違う印象。 色々と努力を続けるために役立つ方法論を紹介してくれており、とても役立ちそうだが、それよりも努力を続ける強い意志や目指すものが明確である、という軸が大切なんだな〜っという感想です。
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Mari
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図書館 読書は一度の精読よりも、7回素通しで読む。毎日小テスト。食事の時間で1日を3分割。人生における優先順位。家族>仕事>恋人。谷選手の怪我をしているオリンピック直前のインタビュー『7歳のときから毎日練習してますから』。外圧(模試など)をうまく取り入れてスケジュール管理する。努力はまわりに見せる。努力するのは客観的評価があるものを。自分との戦いにせず、まわりの人より頑張ろうで続ける。ハードルは質より量。プラス5%を目標値。努力をした自分自身を否定してはいけない。挑戦することから逃げない。
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あきこ
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周りから天才と思われるような経歴の筆者が、自分は天才なのではなく、努力によって掴んだ結果なのだということ。翻って、人から「頑張って」と言われると、自分は努力が足りないと思われていると、自身を否定されたように受け取ってしまういう人に対して、では何をどう努力したらいいのかを具体的に説いている本。 どこからどう見てもすごい人の筆者が、私だって努力の過程ではこうですよ、という話がちょいちょい挟まれていて、ほっとすることもあった。 まずは筆者の推す7回サラサラ読みをやってみる。
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Ayano Murakami
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ここまではっきり「私は努力した。優秀である。」と言ってくれると清々しくて、かっこいい。努力しよう!
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祥子ちん
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モーニングバードでお馴染みの著者なので親近感はあってた。まあまあ好き。
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猫のかずは16歳
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山口さん、すごいわ。心に響いたので、いくつかピックアップして、子供達に送ってしまった^_^心して今後の人生に活かしたい一冊です。85
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読書の秋
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テレビで良く見かける方。本書を読んで、とても努力家である事を知り山口真由さんに対するイメージが変わりました。天才と呼ばれる人達は絶え間ない努力をしていると改めて感じた。睡眠3時間食事20分×3お風呂20分親との電話10分。残りの19時間30分を勉強に費やしたエピソードは凄すぎる。成功体験を積み重ね、上位3分の1を目指す事を心掛けたい。
読書の秋

天才と言う言葉に居心地の悪さを感じていた。誰よりも努力した。得意分野をさらに伸ばす。よむきく内向かくはなす外向。本はとりあえず1回理解しきれなくてもいいから乱読する。1回読んだと言う自信にも繋がり繰り返して記憶に定着。真面目すぎると全部最初から頭にいれようとして日本史で例えるなら受験にほぼでない縄文時代(最初のページのこと)ばかり覚えてて後半曖昧みたいになってしまう。なので2時間で1回読むよりも30分で4回読むほうがいい。

09/26 10:16
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いし
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テレビに出ている著者のイメージがガラッと変わりました。見た目や喋り方だけでこんな人だろうと判断を下していた自分を猛省します。精神論的な努力ではなく、タイトルにもあるように努力の方法論を確実に教えてもらいました。遠い未来を見つめるだけでなく、明日の自分はこうありたいとイメージしていくことを大切にしていきたいと思います。
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かわうそ
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★★★★☆著者は東大法学部を主席で卒業。しかし彼女は天才と言われるのが嫌だという。しかし、やる気が遺伝子で説明できる以上、努力をし続けることが出来る彼女は間違いなく天才だ。努力とは「反復、継続」することであると定義しながら努力を続けるためのハードルをいかに下げていくかが大事か、具体的なメゾットが説明されている。努力を続けるためには負荷をなるべく取り除く、例えば、初めて読むものは1回で理解しなくていい、10のうち1でも理解出来れば良いと心得ること、1番を狙うのではなくて上から3分の1を狙うことなどが大切だ
かわうそ

客観的評価があるものの方が努力はしやすい、さらには努力は人に見せた方が評価が高まる

10/26 16:05
かわうそ

自分のルールを他人に話すのも効果的だ

10/26 16:05
3件のコメントを全て見る
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Euphoria
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#山口真由 著 #天才とは努力を続けられる人のことでありそれには方法論がある 読了致しました タイトルからするととっつき難い 本と思われがちですがざっくりと 書かれていて努力は果報である という事と自分自身を信じて 努力を継続して下さいといった メッセージが込められた一冊でした 良書です🌻
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nishi
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これだけ素敵で頭の切れる人でもここまで愚直に努力しているんだと奮起させられる一冊。実際にやったことも具体的に記されている。基本書は一冊にするなど、確かに自分もそれでうまくいくようなことが多いなと改めて思った。 自分で決めた進むべき道に、良い意味で盲目的に最短距離で突き進むことができるか。妨げになるようなものを排除できるかがポイントなのかと感じた。
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Galileo
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すごい実績をお持ちの著者ですが、内容は決して上から目線の内容ではありません。ちょっとしたことの積み重ねが大切なのだと思いました。
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よ
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いくつか真似してみたいな、と思うことがあった。当たり前のことを当たり前に繰り返す、これが一番大切で一番難しいのよね… でも同じ参考書を使い続けることや目標の数値化は自分でも出来る方だと思ってるから、あとは1日の振り返りを怖がらずにやることかなぁ それにしても、こういう指南書?的なのを読んでも辛くならなくなったので、随分と元気になったなぁという気持ち。
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アリス
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新しい分野の本を読んでいるがなかなか進まない。それがこの本を読んで参考になった。8割知って2割知らない状態に持っていくと面白くなる。まずは理解するよりページをめくることが重要。今の場所に留まれば楽ではあると思うが、明日の自分がどうなるか期待してしまう事をやめられないのかもしれない。だからいつも何か複雑な渦中にいるのかもしれない。自分を信頼する。一番はその信頼を裏切らない行動をしていきたい。派手な仕事も地味な仕事も、自分に誠実に。
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はるき
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 勉強を習慣化するメソッド。この人、すっごいオタクなんだろうなぁ(誉め言葉)
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Masaki Sato
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司法試験前に19時間半勉強したというキャッチーなエピソードもあるが、上位3分の1を狙いそれを継続する、自ら電話で説明する小テスト、生活の中のルーチン化、周囲への目標のコミット等、小さいことの積み重ねということ。
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kenji ケンジ
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「明日は負けられない戦い。ベストな状態はまずない、それでもベストを尽くす」「努力においては誰にも負けない」この意識は努力を本物にさせる力を持つ。ゴールの達成直前にそのゴールがさらに先に延びることは、実践では珍しくない。24時間というタイムリミットを超濃密にコミットできるか。面白い、やってやろうではないか!
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うずら卵
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努力=根性ではないことがよくわかる本。だけど、本を読んでると著者の根性は半端じゃない気もする。
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neppa
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おおむね他で見知ったものばかりだったが、やはり個々人で微妙に差が出るということを観測できたので面白かった。
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それでいいのよ
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常にこうありたいと願う自分像を自分の一歩だけ先において、今の自分を一歩進めるということを繰り返す。明日の自分が今より前へ進んでいると期待することをやめない。・自分を信じる力・自分自身に期待する力・明日の自分を夢見る力
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ゆりちん
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山口さんをテレビで見て、一体どんな勉強をしてきたんだろうと思っていたが、とにかく勉強量がすごい。中学生のころから自分のやり方を考えて(教科書7回読み)、それをとにかく実践している。自分に厳しい人なのだと思う。この人の本を読み、自分のこれまでの勉強を振り返ると、なんてあまかったんだろうと思ってしまう。できない、なんて、その前にやってもいなかったんだろうなあと…
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Kei
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8割のところまで来れば、そこから先を進めるのが楽しくなる。いかにそこにもっていくか。 自分にルールを課す。ただし、そのルールには抜け道を作っておく。そうした方が続きやすい。
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Ken.1989
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継続することは難しい。金字塔と呼ばれるものを築くためには、継続するしかない。継続するための勇気をもらえる一冊。
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Chihiro Hamada
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得意分野を見極めてそこを集中的に努力すること。これが努力の出発地点、と理解した。
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yuko
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私は不得意なことは克服すべきと思っていたけど、それは必要ないのだと分かり、こらからは得意なことを伸ばそうと思った。自信を持って目の前のことに取り組む元気をもらった。
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いがらし
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ネタバレ山口真由さんはテレビで見るものの、正直あまり知りませんでした。まえがきの経歴を読み、またその努力を知り圧倒されました。本書には参考になり、モチベーションが上がるようなことも書いてありますが方法論といわれると「?」と思ってしまうことも。 以下参考になったもの。 多くは努力が苦手/苦手なことはやらない、特化する/無理だと感じたらインプットに切り替え情報を増やす/努力を外部に委ねる
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ポポチャン
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山口さんの本は初めて読みました。 ここまでのキャリアを築いた理由を垣間見ることができた。 目標を作り、それを突破するまでの自己管理は簡単には出来ないから悩むのですが、この人はそれを色々試行錯誤し、己を見つめながら山を超えてきたのがわかりました!
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ぎょぎょ
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最近テレビ出演が多く感じておりましたが、大学に戻られたのですね。自分の好きなことを見つけることは重要ですね。7回読みで著者を知ったのですが、その方法はここでも出てきます。繰り返しやることは大切ですが、繰り返しやれる仕組みも重要だと感じました。
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Phai
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目次から気になる箇所だけつまみ食い。ライバルを作り、小さな成功体験を積み重ね、質的目標ではなく量的目標を建てることに気をつけたい。
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ゆう
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ネタバレあっという間に読めた。 東大卒のプライドみたいなのを探していたのかもしれない。自分は特別、という感覚。 根性を技術にするのが、いいと思った。 努力する自分に誇りを持って、認めて、大事にしてあげたい。 そして、努力をし続けるひとでいたい。
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Maitake
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★★☆☆☆
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青色
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kindleにて。内容としてすごく斬新なこととかはないんだけど、タイトルがいいなと思う。「自分だけは、努力した自分自身を否定してはいけない」これは本当にそう。
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Ayano Murakami
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自分の経歴はすごいこともきちんと認めて、それは努力したからの結果だというのも宣言していて、潔くてかっこいい。 勉強したくなったし、人生を楽しみたくなる本。 しかし、子どものうちに努力できるのもある意味才能かな、と生徒たちを見てると思ってしまう。
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坂上二郎ラモ
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ネタバレ山口先生はお勉強における総合格闘家のような印象を受けました。概ね共感できるけど日経新聞を朝食より優先するのはダメですと強く言いたい。上昇志向と自分をデザインしていく意志の強さは見習わねば。『7回読み』のときのような感慨はなかったが、挫けそうになったら自分を奮いたたせるために再読してもいいと感じた。「反復と継続」の極意はあっさり読んで、それをとにかく回すことのようだ。実際にはこれが常人にはかなり困難が伴うのだろうと思うのだが…。
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りょーすけ
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努力を始めるなら、絶対に自分の得意分野にするべき。 オールラウンダーは、言い換えれば、 すべてソコソコということ。
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cava
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彼女の略歴を見る限りでは、エリート中エリートと言うだろう。しかし、彼女は天才を否定し、「努力を継続、反復できる人」こそが天才に近づけるのだ。7回読み勉強法が気になった人は他著作を読む方が詳しい。
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遠藤翼
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ネタバレ努力とは継続すること。 自分の得意なことに特化して努力するようにする。 読む、聞く、書く、話すのうちどれが得意かを考える。 苦手なことにいくら時間をかけても得意な人よりも時間がかかってしまうのは目に見えているし、得意分野なら努力も無駄にならない。 読書も頑張って読まないこと。ページをめくることを目的にする。 素読みして7回ほど読むのが一番いい。 2回目くらいで飽きたと感じる場合は頑張って読みすぎ。 努力をすると決めたことには、抜け道を作ってあげる。極端に制限してしまうと人は続かない。
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