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邱 永漢(2)丸木 強(1)桃野 泰徳(1)高橋 勅徳(1)堀埜 一成(1)鷲尾 龍一(1)ウリケ・シェーデ(1)成田 悠輔(1)ダン・アリエリー,ジェフ・クライスラー,Dan Ariely,Jeff Kreisler(1)酒井レオ(1)18%邱 永漢9%丸木 強9%桃野 泰徳9%高橋 勅徳9%堀埜 一成9%鷲尾 龍一9%ウリケ・シェーデ9%成田 悠輔9%ダン・アリエリー,ジ…9%酒井レオ著者グラフ上位10名
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cava
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タイトルだけ立派で内容は拍子抜けで稀に見る酷さだったと思う。というより、誰かがnoteに無料で投稿してそうなくらいのクオリティなのに新書で出すのは、さすがに新潮社の評判を下げかねないので執筆者を精査すべき。内容について言及するとすれば、「少なくとも本書を手に取るような読者の職場には、理想のリーダーなんてのは現実的に存在しない」ということ。自身の職場には優れたマネジャーは存在しないと仮定した上で、逆に自分ならどんな立ち居振る舞いをすれば、士気が上がるのか考えてみる方がはるかに有益だと思った
0255文字
cava
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経営学説をわかりやすくというより、経営学者が日常に潜む活動を"経営学"の目で捉えると、どのように見えるのかを平易な言葉を使って書いているので面白く読めた。経営学は必ずしもマネジメント層あるいは起業家だけの物ではなく、むしろ日常生活の中で知らず知らずのうちに実践しているものだから万人にとって大事だといった結論は、岩尾俊兵『世界は経営でできている』とほぼ同じだったので、新しい学者たちの軸がより身近なものへとフォーカスしているんだろうなと感じた
0255文字
cava
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姉妹作『22世紀の民主主義』は、アルゴリズムから神託を受けるようになるだろう的な趣旨で、この辺はハラリ『ホモ・デウス』なども主張しており、そちらの方がより刺激的な気がする。本書は、資本主義の行く末、ないし顛末を考えてみようといった夢想、大胆な構想を試みた内容となっており個人的には前作より全然面白く読めた。というより、成田さんの引用文献のチョイスが僕の好みと被ってて、なんというか人と同じことや本を読んでいては逸脱できないなと思った(笑)。"稼ぐより踊れ!競うより舞え!"←瀧本哲史ismを感じるの僕だけ?
0255文字
cava
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前半の資本主義の歴史は、より優れた歴史家がいるのでそちらを読んだ方がいいと感じた。また本書の趣旨を理解してもらうために100p近く(紙面の1/3ほど)割くほど重要な話が書いてあったとも思えないのが残念な点。とはいえ、前半が不要なだけで、それ以降は著者が労働者の頂点である三菱商事、マッキンゼーを渡り歩いた後、アカデミアと企業経営も経験し、そこで見て感じたことは一読の価値があると感じた。結局、タイトルの"働かないおじさん"は言及があまりなく、ひたすら著者の賢さを際立たせる話ばかりで期待外れ感が勝った
0255文字
cava
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実は「多忙な人ほど、時間の使い方が上手」という話。なぜなら、彼らは多忙ゆえに物事に優先順位を設けて必要なことしかしないから。例えば多忙なのも不倫する暇あるんですか?答えはYESである。あなたと会ってくれないのは、愛人よりも優先順位が低いだけであると笑。また今や半ば常識的な「職住近接」「共働き」、そして極めつけは時間の有効活用というのは、時間が経つことが忘れる=夢中になる(ここでは主に仕事)ほどのものを血眼になって探すべしとあった。最近、アルファを狙うために人と違う本を読むことを意識し始めて見つけた著者
0255文字
cava
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1991年に書かれた内容なのに、2024年現在の話なのか?と思ってしまうほどに今にも通ずる話が多く書いてあったのは、さすがに驚く。というのも邱永漢氏が東大卒ながらもうまく就職先が見つけられず、独立自営の道に進むほかなかったらしい。またバブル崩壊以降とはいえ、サラリーマン至上主義に対して警鐘を鳴らし続け、それと同時に投資の重要性も説いていたのは予見力がすごすぎる。30年後の今では半ば常識的な話だが、それだけ情報の価値が時代を先取りできる証左なんだろうなと思った。
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cava
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終始、「付加価値労働生産性を高めよ!」と喝破するためだけに300ページも書けるの、相当な執念深さを感じられてこれがプロフェッショナルか…となった。とはいえ、日本のデフレの長期化よりも、インフレ的経済成長を皆で目指した方が格差は生まれるが、成長した分だけ一国経済の底上げができるので豊かになるのは間違いないとは思う。おそらく今後も急激な産業シフトをする政策的/経営意思決定が行われることはなさそうだけど、東京圏に限れば、ホワイトカラー消滅のシナリオは現実ありえるので本書の指摘は都会リーマンこそ耳を貸すべきだろう
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cava
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以前読んだのは2019年とあり、約5年ぶりに再読したことになる。きっかけはTwitterで絶賛されていたから。当時の感想を読み返すと、giveとkindnessを大事にしたいと締め括られていた。初読時は22歳で、自分が読みたいようにしか読んおらずあまり刺さっていなかった。しかし27歳になって読み返すとすべてがそうだ、これなんだよと頷きながら読んでいることにおどろいた。なんというか、言ってることは『夢をかなえるゾウ』とほとんど同じなんだけど、松浦さんの方が肉体労働を長く経験している分、耳を傾ける価値はある
0255文字

読んだ本
803

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読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/16(2421日経過)
記録初日
2018/02/09(2609日経過)
読んだ本
803冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
206241ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
651件(投稿率81.1%)
本棚
4棚
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何か自己紹介したいけれど、自分にはこれといった確固たるような自己がないことが悩みです。

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