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「知恵の輪を解いているその指先に生まれては消えゆく即興詩」「幸せの塑性について(愛されて翼をなくす鳥を見ていた)」「無題という題がどれだけうつくしいことか伝えたくて会いにゆく」「喩としてのあなたはいつも雨なので距離感が少しくるう六月」「夜ですが それをよるとは知らないで世界がずっとあなたに似てる」特に好き
0255文字
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「木漏れ日を英訳できずに見渡せば冬の匂いに都市は包まれ」「さよならだ 体が軽くなっていく月を横切る旅客機を追え」「雨の降る世界にひとつ感情を当てはめるならさよならにする」「飛行機はきみを連れ去ってゆくこれは短いエンドロールなんだ」特に好き
0255文字
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「雪になりきれぬ弱さを真剣に地上へぶちまけろよみぞれ」「春と呼び秋と呼ぶのはだんだんと夜空が甘くなりゆく過程」「深いけど見えない傷を負っているわれよ見えない傷なら見るな」「永遠に待合室にいるような気持ちで晴れた夏空にいる」特に好き
0255文字
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こちらを撃ち抜いてくる歌が多くてとてもよかった。「電柱の隣にたたずむ赤い傘 終わるたばこの火に触れる雨」「いま決めたルールで遊ぶ 真新しい国だけがもつ旗のまばゆさ」「だんだんと温くなる夜だんだんと長くなる夜、覚悟しといて」「すぐ過去になるものばかり集めては今を掴んだつもりでいるの」特に好き(他にもあって書ききれないけど)。 あと、あとがきがすてきでした。
0255文字
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第一歌集がよかったのでこちらも読みました。前作と変わらず雰囲気が好き。「ありふれた悲しい話には歌を オムライスには少し焦げ目を」「芝生にも白詰草が咲くことがあるよ言いたいことを言いなよ」特に好きです。
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バレットジャーナルと近いものを感じる。すぐ始められる内容で良いと思います。
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今回の詩集は全体を通して肉体性を感じるもので、それこそが「生まれ」というタイトルに繋がっていくのかな、と思った。自分が肉体的に存在するということ、そのことにそっと寄り添うような詩集でした。あとがきがとても良いのはいつものことながらですが、やはりとてもいい。
0255文字
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このようにきちんと体系化はなされてなかったけど、大学の卒業研究で教わったな〜と思いながら読んだ。自分が良く指導してもらっていたことを再認識した。
0255文字

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472

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2

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4

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159

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読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/25(3447日経過)
記録初日
2015/10/27(3445日経過)
読んだ本
472冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
105376ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
363件(投稿率76.9%)
本棚
4棚
年齢
30歳
職業
販売系
現住所
広島県
URL/ブログ
https://www.utayom.in/users/6625
自己紹介

本屋で働いてる人。
スカイ・クロラシリーズがとても好き。森博嗣の沼にいます。
現代短歌が好き。

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