形式:文庫
出版社:幻冬舎
形式:Kindle版
漫画家に憧れる若者は多い。漫画は雑誌に掲載されて初めて世に出る。雑誌は当然売れなければならない。そこで編集者が奮闘して「売れる漫画」を描かせる。厳しい商業原理だ。週刊誌ともなると、本当に自転車操業のような、冗談じゃない!制作現場に陥るわけだ。「売れる漫画」って何だ?オレは何を描きたいんだ?多忙と競争の中で成功できる漫画家には、ハガネの神経が必要だ。ヤリ甲斐搾取に負けるな!がんばれ、宏彦!だけど心と身体だけは壊さないように。稼ぐだけ稼がされて、捨てられた漫画家が山ほどいるのだから。
美味しい渋谷さん、こんにちは。見てきたようなリアルさは、取材ではなく実体験でしたか。富山は藤子不二雄つながりとは、ガッテンガッテンですね。
エドワードさん、ナイス&コメントありがとうございます。読書って楽しいですね。
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