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RYO
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ハードル低くして漫画で読破第2弾の罪と罰。エピローグが印象深かった。思考を極めると答えに至れる、悟りの境地のようなものなのか。ただそこに至るには多大な犠牲(時間や自らの精神)が払われる、よってそもそも自らの思考を極めることが重要なのであろうか。そう思った自分への答えがこの一冊だったのかもしれない。遠回りによる犠牲をさけるためにも歴史や文学から学ぶことが肝要である。
0255文字
一神 賢矢
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この世の不条理に対して、自らの思想に基づき犯してしまう罪…。良心に苛まれ、精神的に追い詰められる罰を負う。 不条理だらけの社会や組織に、黄昏れる四十代後半、この苦悩は人類も時代も超越した永遠のテーマ。だから文学は、読み継がれていくのだよねぇ…。
0255文字
おくだたみお
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妥協して漫画で読んだけど、色々な大人が「ドストエフスキーは読んでおくといいよ」って言っていた理由がみえた気がする。
0255文字
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