形式:新書
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
"イラク共和国大統領だったスンナ派のサダム・フセインも「名誉殺人(家族の名誉を守る為ふしだらな娘を父や兄が殺しても懲役2年以下で出所して英雄扱いされる)」を認めなかったから、彼が独裁政権で統治していた時代、イラクには「名誉殺人」はなかった。ところが、イラク戦争で拘束されたフセインが処刑されて以来、旧来のイスラム原理主義運動が復活して、再びイラクで「名誉殺人」が増加するという悪循環が起こっている"
何とか読み終わった、、、
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