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ψの悲劇 The Tragedy of ψ (講談社ノベルス)(Kindle版)

感想・レビュー
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ひいらぎ
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ネタバレお久しぶりのGシリーズ。島田さんが出てくること以外はWシリーズの前段階?という内容。失踪した八田教授、秘書鈴木、そして事件。最後におおっと。
たちばなあやか

確かにWシリーズの前段階かもしれませんね。島田さんはやっぱり島田さんでした。さすがは森作品、そこは、そこ、ということで(笑)

06/05 23:07
0255文字
J M
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ネタバレいまはここまで。アグレッシブな島田さん。
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:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
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所々で展開される、人の意識を移植したロボットの記述が興味深い。多重人格の一つが体を持つ的な。人間関係がややこしくなるな。「記憶も人格も再生しないとわかっているのに、この上なく強固な殻の中に閉じ込められ、私は虚無と永遠の時間を与えられたのだ。」「ちょっと新しいものがあったらさ、便利だ、これからはこの技術だって、飛びつくだけ。失われたものに気づかない。そんなふうだから、あちこちで人災ばっか山のように勃発するわけだ。本当にデジタルを知っている者はね、この世界を過信してない。もっとさ、自分の腕を信じてる」
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087115
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薄々予想はしていたが、この様になるのか。次作への期待が高まるが怖い気もする。
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S‐tora
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◎ ミステリ3分の2、SFが3分の1ぐらいのバランス。「Yの悲劇」のオマージュということから、オチはなんとなく読めた。それよりも前作から読む間隔が空いたせいで時系列とか島田さんの設定なんかをすっかり忘れていた。
0255文字
たちばなあやか
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ネタバレGシリーズの面々は全く出てきませんでした(笑)失踪した元大学教授。そしてそのパソコンには謎の小説が残されていた。博士だった彼と縁があった面々が集う人々。やがて訪れる「死」。えぇ、〇〇が主人公だったの?って思わざるを得ない本です。死んだ人には申し訳ないけれども、この「死」ってきっととばっちりなんじゃないの?っていう「死」でした。というか、動機って「アレなの?」という感じがして。忍び寄るニューカロン。この本ってWシリーズへの布石なのかな?ってちょっと思いました。
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kumoica
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ネタバレロイディより人間っぽいウォーカロンが出てきたが、これは100年シリーズの少し後なんだろうか。 真賀田博士も百歳を超えているため、少なくとも同時期な気はする。 今回はロボットにインストールされた島田文子がカーチェイスまでしてて笑えたりもするが、終盤に人間の頭脳回路をインストールされたロボットが自分のことを「ただ考え込むだけの無駄な装置」と自嘲する重みのある話になる。最後はぞくっと来た。 しかし、本当に次巻で完結できるの?
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ミガーいち
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だいぶ未来に飛んだのかな。安定の面白さ。星3
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も
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ネタバレ人間に上書きするとかポストインストールとか百年シリーズやW、WWシリーズの予習みたいな感じだよね 将太くんこの先どっかででてこないのかなあ 島田さんかっこいいね、また出てきてほしい 作者の書きたいことは一貫してるよね 登場人物にはこだわりがないみたい
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aoiro
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しばらくぶりに読んだせいか設定を理解するのに時間がかかったし、まさかの展開にビックリ 他のシリーズに繋がってるのかな?今後はSF展開?
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ようこ
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ラストぞわぞわっ。S&Mシリーズ読んでた時は彼女がこんな風な出方をしてくるとは思ってなかったなぁとしみじみ……ある意味、真賀田博士より目立ってる。
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ユーキ
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ニューヨーク
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まるぷー
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Gシリーズの常連さんたちが登場人物として誰一人として出で来ず、初出の人物ばかりでシリーズ外のような感覚だった。大学教授が失踪、その後、教授の邸に招かれた女性が殺害される。そして、謎の女性が訪れる。一連のミステリーの流れの中で本来なら、加部谷や海月たちが登場するのだけど。後半は、コンピュータや人工頭脳、ロボットへと移行し、話し的にはWシリーズにリンクするものを感じた。謎の女性島田文子が所属する集団、そして神のように崇める人物とはやはり、あの天才女性科学者なのであろう。全体的にちょっと消化不良な感想になる。
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sattin
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シリーズとしてはかなり期待外れだったかな。珍しく。何しろ知ってる人がほとんど出てこない。もうGシリーズとしての繋がりは時間軸しかないのでしょうね・・。この人が主役になるとは、正直最初はそんなに思わなかったのだけど。ミステリはオチとしてはありなのでしょうが。
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リュヌ
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不思議な世界へ迷い込んだような。シリーズのつながりを忘れてるので読み返さないと・・・。
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まいか
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目眩がしそうなほど楽しく読んだ。日本で一番面白い作家だと思う。
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yu
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Kindleにて読了。衝撃のラストだなぁ。背筋がゾクッとしてしまう。人間とウォーカロン。近い将来にそんな世界がやってくるんだろうか。この世界に真賀田四季が本当に存在していたとしたら、と想像するだけで怖くもあり、何故だか楽しみにも感じてしまう。真賀田博士に会えるならば会ってみたいものだ。シリーズ全編がどうやってどこに着地するのか、想像もつかない。
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あや
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『みんなさ、もっと、自由に生きられないのかしら。人のことなんか心配しないで、自分の好きなことをすればってことなんだ、基本はさ。』
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よっぴ
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Gシリーズ第11弾!そして悲劇三部作第2弾!?前作の「χ」が凄すぎたので、期待が高まり発売日(前日)に買って一気に読みました。Gシリーズ初期のノホホンとした所や登場人物は全て消え去り、まるで違うシリーズの様です。これだけ変わっていくと間を切り取った新たなシリーズも期待してしまいます。。本作は殺人事件を扱っていますが単独で読んでいくと??な印象を持たれかねない内容。次に予定されている最終作を待ちます。しかしこの本は感想と登録数が少ないですね。期待が低かったのかな。
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ψの悲劇 The Tragedy of ψ (講談社ノベルス)評価68感想・レビュー22