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死線のサハラ 上 (ハーパーBOOKS)

感想・レビュー
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ジグゾウファン
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ネタバレこのシリーズを読むと、あのイスラエルの世界がわかったような気になる・・けれど出版されて2年以内には読まないとなぁ・・赤の女、過去からの密使、教皇のスパイ、報復のカルテット・・溜まり過ぎ。金髪、青い瞳、緑の瞳、ただそれだけで憧れを感じてしまう。
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レモンチューン
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ネタバレサラディンに対する敗北も束の間イギリスにテロ事件が。麻薬事業に手を染める実業家をあぶり出す為、国の垣根を越えてタッグを組み、壮大な作戦へ。正にオールスター揃い踏み。仲良し軍団ではなく、互いに皮肉を利かせ緊張感もある関係性が良い。メンバー達のスパイの有能さが目立つ。ケラーと老女のやりとりは、プロながらも殺しは無常なもので何も残らないと誰よりも感じているからだろうか?大掛かりな作戦の行方は。サラディンの姿はまだ見えない。下巻へ。
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みち
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ネタバレケラーも恋をするんだ。ナタリーもミハイルといい感じだしガブリエルとキアラ、その他の組織内カップルのようになるんだろうか?そっちのラブラインも気になります
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二条富小路
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⭐️⭐️⭐️⭐️
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くたくた
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ネタバレガブリエル長官就任から2ヶ月。時は2016年2月。米国では親イスラエルの新政権が誕生しているが、歓迎すべきかどうか? アラブの反動の中にイスラエル一国が取り残されてしまう危険もある。不安定な情勢下の激務で毎日深夜になる彼を、妻のキアラがアメリカのスパイ小説を読みながら待っている。小説に登場するのは“良心のある殺し屋”。それって・・・・笑。 ヨーロッパでサラディンによる爆弾テロが再発、ガブリエルがまた巻き込まれる。今度はアルファチームの本拠地である。肋骨を折り、腰椎にヒビが入る重傷。本当に怪我が多い。
Panzer Leader

あ、正にそれを読んでいたのね、奥さんは。

01/28 01:17
くたくた

かなあ、と。そんな気がしたもので(笑)

01/28 01:45
5件のコメントを全て見る
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スー
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3前作で完全に出し抜かれテロを防げなかったガブリエルは再びサラディンを倒すべくイスラエル・アメリカ・イギリス・フランスの諜報機関がタッグを組んで挑む。今度はサラディンを助けるヨーロッパの組織を潰しサラディンにたどり着こうとするが先手を打たれ再びテロでフランスの諜報機関の拠点を爆破されガブリエルも重症を負ってしまう。しかし執念のガブリエルは傷が癒える間もなく反撃にうつる、下巻ではどんな展開が待っているのか?
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マーチャ
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歳を取ってきたからなのか、文意を読み取れないもどかしさ。諜報部員の視点に立った物語だけど、スリリングな展開を感じられないのも年齢のせいかな。
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コージ
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「ブラック・ウィドウ」の続編。ISISの指揮官サラディンとの決着編だと思われる。サラディンに繋がるフランスの実業家に対して大掛かりな工作を仕掛ける。その工作が凄く豪華で自分なんかは圧倒されてしまう。アメリカ、イギリス、フランスの諜報機関と連携してテロリストを追い詰めるイスラエルの諜報機関の長官ガブリエル。「テロとの戦い」となると、どちらかと言えば「大あじ」なストーリーになりがちだが本作品は緊張感がありスリリング。どの様な決着になるのか、非常に楽しみ。下巻へ。
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uchi
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諜報機関の話ですが、映画を見てるようにすらすら読めます!
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prosecco
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Boof0ff¥108-×2でゲトして初読みしてみると、各国の諜報機関がこんなに連携するのかなぁなんて思いつつ上巻おわってここメモして初めて実は長大な続き物でハーバーでも4作目と知った本日は吉日、面白ければそれだけ下巻の後にも宿題が残るということなのですね、ひとまず前進しましょ。
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シュレッコ
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日本語で再読。ガブリエル・アロンシリーズ#17(邦訳ではハーパーから出ているものの4作目)。ターゲットに近づくための大芝居のスケールが大きくてハリウッド映画のよう。
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stobe1904
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【ガブリエル・アロンシリーズ】前作『ブラック・ウィドウ』の続編でISISテロリストのサラディンを追う。いよいよオフィスの長官となったアロンだが、サラディンがヨーロッパで起こした多発テロを追うべくアメリカ、イギリス、フランスの諜報機関との共同作戦で罠を仕掛けるところで上巻が終わる。サラディンとの対峙が予感される下巻に期待が膨らむ。
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たまき
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ネタバレ前作はフランスとアメリカでのテロの首謀者に迫るための第一歩。今作ではその首謀者がまたロンドンでテロをおこした。首謀者に迫るために動き出したその時アロンがテロに巻き込まれた。今もフランスでユダヤ人が迫害されているなんて。移民排斥問題と同レベル。ショック。陸続きのユーロでは根強くユダヤ人排斥が続いている。事実を淡々と登場人物に語らせスパイ活動に参加する意志につなげている。イスラエル重視の米国大統領を好意的に取り上げている。時事問題でもあるテロ。それを根絶するために時間をかけてじわじわと雨を狭めていく。
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うたかたの日々
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前作から引き続きの話展開。とうとうオフィスの長官に、ガブリエル・アロンが変わっていくのかと思いきやいつのの展開で各国情報部と作戦遂行へ前半早々に大怪我、一気に上巻終了で下巻へ
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jugemu
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ネタバレ前作『ブラック・ウィドウ』の巻末予告で南欧から北阿へと展開したあと怒濤のクライマックスが待つとあり、いよいよカタルシスの到来かと期待して頁を開く。殺し屋ケラーが母国に戻りスパイ教育を受ける。今回は全編彼が主役を張るのかと思いきやパリに出向いたガブリエルがテロ被害に遭い宿敵サラディンを最終目標とする工作開始の契機となる。前作で準主役のナタリーも動員され、いよいよ大詰めの段階に入るようだが、仏の麻薬王の愛人を寝返らせ責任者の名前を聞き出すまでの展開はダレ気味で上巻を読む限り間延びした筆運びが目につくが・・。
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kinghaya
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★★ 意外な展開が続く前半。罠を仕掛けるのがうまくいくのかどうか。
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shohji
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ガブリエル・アロンシリーズ最新作。前作でイスラエル側はISISのボスの命を助けざるを得なかった。ロンドンで死者千名超のテロが起きて闘い再燃。今回は潜入ではなく取引相手を凋落するヌルイ感じの演出から始まった。しかしISISとの取引で手に入れた大金でセレブ生活を送る男は実行犯以上に憎しみを誘う。このシリーズでお馴染みになったコルシカ島の必殺仕事人も良い味を出している。どこまでリアルなのかイスラエル問題に疎い日本人には理解を超えた問題になりがちだが無差別テロは現実に起きていることなのだ。いよいよ下巻で対決へ。
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UN
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前作から1年で細部ほぼ忘れているのだけど、うまく再放送を混ぜてくれて読みやすく、一気に下巻へ。
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死線のサハラ 上 (ハーパーBOOKS)評価71感想・レビュー18