形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
二次元しか愛せない男の小説、ボクの本棚に増えてきたなー。(´Д`)
更に真ヒロインである璃々七のエピソードが弱すぎてチョロいん、かつ若干理不尽な口の悪さであまり可愛くないのも残念さに拍車をかけてしまっていると思う…リーナを璃木七の踏み台に使うんじゃなく上手い落とし所を描いてほしかったかな…。コテコテなキャラクターのヴィーシェや繭先輩含め全体的に掘り下げ不足な面もあり、題材は良いだけに勿体ない…。この作品は単巻っぽいですが、また中妹みたいに凝ったのを期待してます。
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