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恐怖の構造 (幻冬舎新書)

感想・レビュー
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Nozaki Shinichiro
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ホラーが好きすぎて何を書いても怖くなってしまう人、らしいです。ホラーに惹かれてしまう理由、恐怖と不安の違い、狂人と変態の違い、など、学術的ではないのでしょうがあまりに解像度が高く言語化されていて、いつのまにか引き込まれてしまいました。どんな分野でも好きって大事やなと改めて感じました。
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Masa03
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人間って業が深いな。 なにかの書評でおすすめされていたので読んでみた。 バトル漫画とか、戦ってばかりだと飽きちゃう理由が、本書で語られたスプラッタの話に共通していてなかなか示唆に富んでいる。 あと、ホラーを書く場合(そんな予定は全くないが)、どういう結末に持っていくか、1作目で正体がわからない不安で怖がらせたあとは、2作目は同じ路線では(正体がわかってしまっているので)全然ダメ、というのはなかなか読む側の視点としても参考になる。 しかし不安も恐怖もない空間に閉じ込められるのも狂うって人間は業が深い。
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西行
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ネタバレ筆者の恐怖(不安)に関する分析の書。 一例として挙げられていたが、洋画のホラーでいちゃつくカップルが必ず死ぬのはなぜか、すごく腑に落ちた。(キリスト教が関係すると分析されている) そういった文化的背景や社会的背景からの考察、映画考察、小説考察などが書かれている。 本編は120p弱で、内容が学術的でないのがむしろ読みやすい。 ホラー作品がなぜ必要かというところに繋がるように感じた。 キーワードは下記 ・ホラー作品は現代をサバイブする指南書 ・人間が恐れるのは明確な恐怖よりも不安
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風鈴
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恐怖と不安について語る本です。文体が軽いせいか読みごたえはいまいちです。奇妙なライヴ感はあるので、不思議な感覚です。
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たたと
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ネタバレ『羊たちの沈黙』に出てくる「すごく長く出るのか」のくだりが紹介されていたけど、平山夢明すぎてびっくりした。影響受けてるんだなぁ。
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くくの
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人それぞれ恐怖の対象も違うし、好き嫌いもある。恐怖以前の不安の怖さも解説され、著者自身の疫病神のような経験や『ゴッドファーザー』『エクソシスト』などの映画における恐怖のポイントも解説。分かるような、分からないような感じ。読んでいて面白いし、納得する部分もあるのだけど。エイリアン2が成功したのは、ホラーからアクションに転向したからという。だから、『リング』も最近はホラーから貞子討伐アクションに進んでいるのかななんて思いつつ、恐怖を言語化するのは有意義なのだろう。
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多津子
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人はどうして恐れを抱くのか。著者の感性が独特すぎて最初は面食らったが、なかなか興味深い内容だった。狂人は応援されるけれど変態は許さない。映画の2作目はコケることが多いが、エイリアン2がヒットしたのはホラーからアクションに変えたから。正体の分からないものに恐怖を感じた1作目から、正体が分かってからの2作目。確かに1作目のような恐怖を期待していると違和感があるが、2作目も面白い。人間が恐れるのは明確な恐怖よりも不安で、ホラー、スリラー、サスペンスではゴールが違うのだそうだ。
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chiseiok
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【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の三・和洋折衷〉参加1冊目。怪談では無いけれど、「そもそもコワいって何?」と、実話怪談界の大御所平山夢明さんに聞いてみようと読んでみた。充分に面白くはあったけれど、そんな突き詰めた分析ではなく、結構色々なネタの詰合せ。作者の生い立ちや、好きな作品紹介、ホラー小説を書くための勘所など。確定した恐怖より漠然とした不安のほうがコワいっていうのは、自身の怖さのツボと照らし合わせて、お〜確かにと感じた。あと昔の川崎の街と作者自身のキャラがマジでヤバいというのがしっかり分かった(笑)。
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absinthe
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人は恐怖より不安を嫌悪するらしい。大きいが確定した損害より、損害を受けるかどうか分からない未来を、より恐れるのだろうな。その他、ホラーの楽しみ方として、ホラーを如何に書くかという点に注目するのも面白い。書き手の視点で読むと怖がらせようと作者が行った様々な工夫にも気づくことが出来る。
absinthe

ミステリー、サスペンス、スリラーの定義を物語の目的から分類するのは独特。ホラー:主人公が生き残るかどうかが目的となる。サスペンス:自分を窮地に陥らせたものの正体を明かしつつ乗り切る。スリラー:現在の危機的な状況を乗り切るが、自分を窮地に追い込んだものの正体を明かす方法を持たない。absintheはこの説は取らないけど、面白い。

08/07 11:39
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あおこ
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ホラーに接して、恐怖を感じるということは、信じてしまうことと、深く結び付いていると思っていた。その証拠に幼い頃は、怖い話を見聞きした後に、後ろを振り向くのがすごく怖かった。だがいつの間にか、怖い話を見聞きしたくらいでは、自分に影響はないと知り、チープな怖い話くらいでは、全く恐怖を感じなくなったし、後ろに何もいないことを知った。恐怖映画の国別の捉え方として、黒人差別のような深層心理の罪悪感からくる恐怖のように、自分の経験にある後ろめたさと、映画監督の後ろめたさがリンクした時に
あおこ

大きなこれからの自分の不安が増幅され、恐怖が生まれるのだろう。やはり、自分との繋がりを感じてしまった時というのがポイントなのかもしれない。制作者が何に恐怖を感じているか、という点を意識して作品を見れば、ホラー作品をより楽しめそうな気がした。ホラーに限らず、小説の書き方を学べたように思う。小説なんて書かないけれども。エクソシストと撮影現場の話と、統合失調症の話が面白かった。エクソシストは怖い映画と聞いたことがあったが、現場には、本物の恐怖が蔓延っていたのだろう。狂気のパワーに驚かされる。

08/03 23:46
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リッツ
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常日頃気にはなってたけれど突き詰めずにいなかった『なぜ?』がことごとく『あ!』とふにおちてちょっと悔しかったり『ほほおーー!』と思わず声が出たり…そこまでじゃないけれど抱えているアルモノに対する恐怖もやはり私だけではなかったのかと安心もし。読書体験でいうと怖いはずの本がなぜ途中で全然怖くないものに変わるのか納得できたりもした。途中で兎に角『ゴッドファーザー』と『エクソシスト』をもう一度観たい!『羊たちの沈黙』を読みたい!という欲求に突き動かされて検索したりもした。対談も読んで何かが抜けた気がした。
リッツ

只今【日本の夏はやっぱり怪談】に参加中。怖がりなのに怖いものについつい手が出る私の心理にパチン!これからも怖い本(も)読む勇気をもらったような(笑)

07/27 14:15
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JACK
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△ ホラー小説や殺人鬼のドキュメンタリー、実録の怪談話を書いてきた筆者が、今まで観た映画、読んだ小説、体験した事から恐怖の構造を解明する本。原因のはっきりしている「恐怖」とはっきりしない「不安」。主人公が生きるか死ぬかがゴールとなる「ホラー」、自分を追い込むモノの正体を解明し日常へ戻るのがゴールとなる「サスペンス」、理解不能な出来事を解明する策を持たずに危機的状況を切り抜けるのがゴールとなる「スリラー」。ジャンル分けの話は面白かったが、本全体としては私が期待していたものとは違っていました。残念。
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7a
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街を歩けば知らないおっさんにぶん殴られるのが幼少期の日常だった、と平山夢明はどんなひどい地域に住んでんだと思ったら我が川崎だった衝撃。著者の恐怖対象はなかなかに理解できないが、影響を受けた作品にはいくつか私も好きなものがあった。また「人は狂人を崇め変態を嫌う」(狂人は己を克服する強さを持つが、変態は弱さを自己愛で補うのような意)とか、「各論はハッピーエンドでも総論はバッドエンドなのがホラーの定型」(危機を脱出して主人公が生き残っても宇宙人に支配された世界は変わらないとか)といった納得できる表現もあった。
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in medio tutissimus ibis.
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色々語ってるけど著者本人が一番怖い。物語は問題の対象が存在せず対処不能な(それ故恋愛の様に極端な行動を催す)不安から始まり、具体的な選択を迫る恐怖の克復で終わる(過ぎると笑いに)。その目的は、読者の人生の問題の相対化、カタルシスの提供にある。ジャンル分けは、ゴールの設定によって厳密に。ホラーは主人公の生死。サスペンスは日常への侵犯との闘争。スリラーは解決不能な事態への対処。アクションは最初の課題の達成。多少救いがあっても大筋では悲劇。成長は一度目標と反対へ弧を描く。説明より五感に訴える描写。題名は不安に。
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戦士フンデル
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イライラする本だった。筆者の主観的な考察だとはじめに説明されたものの、論の根拠が「ホラーを書いてきた自分の経験」しかないので非常に薄っぺらく感じる。参考文献が一冊もないって流石に先行研究軽視しすぎじゃない?似非科学っぽい部分や女性に対する偏見もあり、まともに主張を噛み砕く気にならない。さらにいえば、筆者の露悪的かつ暴力的なエピソードも多く不快。対談相手の精神科医はまだマシだが、同じ穴の狢と感じてしまった。
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NARU
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その時代に生きてる人の精神的構造から求められる恐怖も異なってくるのかも。恐怖を恐るのではなく利用していきたい。後半の精神科医の先生との対談が面白かった!
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いちろく
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実際に起こったことに対する感情、恐怖。これから起こるかもしれないことに対する感情、不安。恐怖と不安、という感情について小説家でもある著者がのべる一冊。あくまで著者の主観であるけれど、既存の作品や著書を例に挙げながら論じられていく主張には独特な説得力があった。
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hiro6636
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サクサク読めた。 不安と恐怖の違いから恐怖の構造を見る。
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テン
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ネタバレ我々が恐れている感情の多くは「恐怖」ではなく「不安」なのではないか。─ 引用
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adelita
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「ホラーが苦手な人はなぜ苦手か」と思うことがあり再読したんですが、本書は「ホラーを好む人はなぜ好むのか」という問いから始まっており、のっけから「そりゃあそうですよね!」となりました。まじで私は、全人類、基本がホラー好きだと思うのをやめた方がいいですね。怖いものや嫌な思いは、できれば回避したいものなわけで。というわけで私の当初の疑問は大して解決しないというかあっさり解決したともいう感じですが、本書いろいろ面白いです。
adelita

なぜホラーを好む人がいるのか、何が人をホラーに引き付けるのか、恐怖と不安の違い、自分が何に恐怖を感じるかの分析、ホラー小説を書くことを考えることで、ジャンルなどの仕組みや物語の構造を知り、それをもってホラーを味わうこと、などなど。著者である平山夢明は割とぶっ飛んだ物語を書く人で、本書も時々ぶっ飛んでますが、読みやすく飲み込みやすい筆致で面白かったです。

04/16 23:30
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きのん
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当たる占い師は、不安を煽るらしい。
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5〇5
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おやまあ、人はなぜ怖いものに興味を抱くのか。どんな小説が怖いのかなんかを考察してるのよね。ところで、長編の恐怖小説ではバッドエンドはダメみたいね。完全なハッピーエンドでなくても少しの救いが大切なんだって。うんうん、分かるわぁ。まったくカタルシスが無いと、フラストレーションが溜まっちゃうもんねぇ。
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hf
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2018.7刊。月曜日、成人の日の夜8時前に。第3章以降、具体的な映画や小説を例示した説明になり、おもしろくなる。創作指南のところも具体的で良いなーと。(東浩紀のように具体的)平山は町山智浩と共著ないのかしら。平山の関わる書物は以下を読んだことに。→2021.10 春日武彦、平山『狂いの構造』(2007刊)、2021.12 平山『デブを捨てに』(2015)、2023.4 春日、平山『無力感は狂いの始まり』(2010刊)◆著者単独での新書はこれが初かな、蓮實『見るレッスン』は2020.12だった
hf

ドンシーゲル『ボディスナッチャー』1956, ヒッチコック『フレンジー』1972, トビーフーパー『悪魔のいけにえ』1974, ホルヘグロウ『悪魔の墓場』1974, ロマンポランスキー『テナント』1976, ダンカーティス『家』1976, ジョージaロメロ『ゾンビ』1978, リドリースコット『エイリアン』1979, ジョンカーペンター『ゼイリブ』1988, マーティンスコセッシ『グッドフェローズ』1990, ジョナサンデミ『羊たちの沈黙』1991

01/17 09:30
hf

平山夢明さんは、グレゴリー・マクドナルド「ブレイブ」という長編を何百回となく,「羊たちの沈黙」はもう何千回と読んだらしい

01/17 09:30
3件のコメントを全て見る
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たかみ〜
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ちょっと期待外れ!作者のファンが読めばより面白いんだろう
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_
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本書は、ホラーに関する、主に映画、小説技法に関するエッセイである。 私が最近考えているのは、恐怖の本質的な意味、意義という、もっと概念的なものなので、趣向に沿うことはできなかった。 本書は特に映画の分野におけるホラーの手法や作品紹介、または小説の技法について考察されているので、創作者や映画愛好者は一定の気づきや興味が得られるかもしれない。
空猫

プロメテさん。ナイスありがとうございます。

11/29 21:24
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ともしび煌
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狂人と変態の違いって項目がなるほどと思わされた。狂人は愛せるけど、変態は自己愛が入ってるから愛せない、たしかに。
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チャールズ・ライトラー
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エクソシストの監督ウィリアム・フリードキンの狂人エピソードが凄い。春日先生との対談も面白かった。面白い作品を生み出し続けるには常にアンテナを張ること。「板っきれのように暮らしている人間からは板っきれみたいな話しか出てこない」
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meg
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ネタバレ現実に絶望している人間は劇的な体験のみが現実から目を逸らさせてくれる。 ホラー好きな私の根本をたった一文で説明してくれる。そうだった、私は恐怖と不安でしかフラストレーションを解消出来なかったんだ。美味しいご飯や綺麗な景色だけでは解消しきれない理由は現実への捻くれた性格や絶望感がポイントだったんだ。。全く救われないホラーや、愛と友情のみの映画への物足りなさをホラー好きの視点から丁寧に解読してくれる。ホラー好きだが、周りにホラー嫌いが多い人に超おすすめの一冊。
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もひと
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ネタバレ多方面から怒られそうな言葉が続出していたけれど、映画や小説(自著)、過去のエピソード、周りの人間と多能面から考えていくのが面白かった。以下自分語りだけれど、『自分の恐怖は何かを知る』ということで考えた結果、私は「何が起こるかわからないこと」が一番不安なのかもしれない。逆にそれが解かれていくことにカタルシスを感じる。でもその不安って、人間がスマホという情報源を手放せない原始的な不安と結局同じような気がするから多数派なのか?これは色んな人の意見が聞いてみたい良い議題。
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たろーたん
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他国との恐怖の比較が面白かった。米国ではあまり幽霊が恐れられてないのは、スピリッツ(精霊)として考える文化があるかららしい。その代わりに、ネイティブアメリカンの呪いがホラー映画でよく出てきて、また鉤爪男がモスマン、超能力が幽霊の代わりになってる。欧米のキリスト教では「父なる神の宗教」なので、ホラーで殺されるのは神に逆らった不信人者が多く、姦淫を犯したパリピは最初の方で死ぬけど処女は死なない。対して、日本に根付いた仏教は母性的な要素が強く、幽霊は退治されるよりも「成仏した」として、和解みたいな形になる。
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りん
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何回読んでも面白い本。 本人がバグってるのもあって視点が独特。
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りん
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視点とエピソードが面白すぎ。 拾い読みのつもりが全部読む事になった。 ブックリスト候補
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ドント
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再々読。ライターから実話怪談作家、そして小説家へと至って、最新長編『ボリビアの猿』は6年経ってもまだ出ていない(今年の夏出るらしい)(ほんと?)平山夢明の2018年のエッセイ/聞き書き本。軽い本ではあるが、恐怖と不安を切り離したり、幕引きを「各論と総論」で考えたりとメッチャタメになる(?)箇所も多く、何度読んでも面白い。しかし「空から何か来るホラーとか流行るんじゃね?」と書いてありますが、まさかおうちホラー『恐い間取り』『変な家』が売れるとは思わなかったッスね。世の中どうなるかわからないものよ……
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いち.に.
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初回はインスピレーションから、2回目は本好きな友人が恐怖よりもエンタメだと盛んに評していたので、3回目は映画を見にいった身内が面白かったというのでチャレンジして挫折した『ダイナー』の著者。こんな話を書くのはどんな人なのだとあとがきを見たらやけにシステマチックに恐怖を創造していて驚いた記憶がある。『苦痛を与えながら人間を壊す過程を丁寧に描写する』スプラッタが苦手なので五感を刺激するように工夫して書かれている著者の作品がどうしても完走できなかった理由もはっきりした。この先もファンの期待に応えていくのだろう。
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枝乃
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ネタバレホラーや怪談が好きすぎる作家・平山夢明が、フランケンシュタイン、エクソシスト、ゴッドファーザーなどを例に挙げながら恐怖を考察。“恐怖よりも、不安のほうがむしろ恐ろしい”や“自分以外の人間、集団を意識した瞬間から不安は生まれる”という考えになんとなく同意。正直、私は同じ種でありながら理解しがたい「人間」のほうが恐ろしい。エクソシストの映画より監督の所業に怖さを覚えた。恐怖は奥が深い。
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村上春巻
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ネタバレ【A】2018年1刷。著者平山氏の創作者としての矜持と自己分析をメインに、そして最後は相棒・精神科医の春日先生との対話で締め括る。神奈川県は川崎育ちであることが、良くも悪くも著者の精神形成、つまりは創作活動の原点であることは疑いようがない。誰もが自分の内側に固有の恐怖と不安を持っているのだが、それは全き別物である。映画と小説―主にミステリーやホラー作品―を、自身がどのように咀嚼吸収してきたかという過程を語ることで恐怖を分析する。《人間は憶える努力はできるけど、忘れる努力は無理ですもんね》、確かにそうだわ。
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headbanger
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昭和の川崎かー………と平山さんのルーツが垣間見えた気がした。
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ヴィル
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主観に片寄りすぎてるかな? あと例がマニアックすぎる
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ankowakoshian11
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再読。
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