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シュワルツェネッガー主義

感想・レビュー
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響
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ネタバレ20230710。
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ふかわ
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シュワちゃんの熱心なファンではないのでシュワちゃん目当てて映画を見たことはないけど、それでも「ターミネーター」1,2と「トータル・リコール」での圧倒的な存在感と抜群のはまり具合を見ると、他の役者ではここまで傑作にならなかっただろうと思う。
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羽墨リョウ
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シュワルツェネッガー、その栄光と挫折。そしてこれから。 シュワ映画が好きだ。 ド派手でやりすぎ感あふれるアクション、暴力をかました後ポロッとこぼすシニカル風ギャグ、色々あっても最終的には全てを破壊して終わるわかりやすさ、時々溢れてくる愛嬌。 なんとなく大雑把な映画を見たくなったらコマンドーやらを見たくなる。 その何かが胸に刺さる映画スターの遍歴を俯瞰して読み解いた本だ。 読むと映画が見たくなる。そして少し郷愁を感じて、これからどういった映画を見せてくれるのかを楽しみにさせてくれる。 そんな本です。
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きん
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ターミネーター1をリアルタイムで見たシネフィルの2への苦言を見る度に、評価の普遍性ってあてにならないなと思う。よい意味で。名作とされるものが固定されてるの不健康。
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ツーラン
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ネタバレシュワルツェネッガーの生い立ちから各作品の制作背景が語られる本。映画好きとしてシュワルツェネッガーの作品の裏話がいっぱい書かれていてニコニコしながら読める本でした。ドル箱スターになっていくまでの絶頂期では監督選びのこだわりや素直に監督の演出に従う役者としての立ち位置。低迷期きっかけの【ラストアクションヒーロー】の製作の混乱から始まる哀しい時期として後半の作品群の紹介が楽しい。個人的には好きな作品もありますが‥。政治家として共和党だけど民主党的な政策を実施。そして現在まで。シュワ愛に溢れる1冊でした。
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furu_sato_sf
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自分たちの世代にとっては、スタローンよりもシュワルツェネッガーがアクションスターのアイコンであったが、実際は本人のことを何も知らないままなんとなく出演作品を見ていたので、詳細にバックグラウンドを知ることは非常に新鮮。とにかく、トータルリコールとか昔の映画を見て、シュワちゃんの捨て台詞で笑いたいという気持ちになる。
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あっか
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シュワちゃん好きのシュワちゃん好きによるシュワちゃん好きのための一冊!もう最初から最後までシュワちゃんの人生、そして作品(写真多々!)で埋め尽くされています。はー、眼福。ただ作品を楽しんでいただけの身としては全く知らなかった裏話なんかも満載で非常に楽しめ、再見したい作品だらけになりました。これだけ語れるとは著者さんの愛たるや。…が、愛が大きい故か、全体的に否定的傾向が強め…?大好きなシュワちゃん、もっと素直に褒めてー!って思っちゃいました。笑 だってシックスデイもエンドオブデイズも大好きなんだもん。笑
ミカママ

ターミネーターのころは、ホンッとカッコ良かったです。

06/03 01:35
あっか

ミカママさん▷何回テレビでやっても見ちゃいますね( ´ ▽ ` )

06/03 01:48
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エリオちゃん
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私は物語にエクストリームな幸福を求めているのだろうか。
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いくみ♪
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おもしろかった! ハリウッドスターといえばシュワちゃんかトムクルーズな世代の私。 死ぬまでに一度生で会いたいただ一人のスターがシュワちゃんです。 この本は文章が読みやすくておもしろくて、一気読みしてしまいました。 コマンドーとラストスタンドと大脱出を観たくなりました。
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watarum
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面白い!一生使うことがないであろうネタに溢れていて、これ一冊読めば、だいたいシュワちゃんのフィルモグラフィーとおおよその人生の軌跡と、主要な映画のマメ知識が手に入る。例えばコマンド―の適役のベネットのあみあみの衣装は、実はもともとニットの衣装だったけど、降板した俳優が小柄だったため、衣装がピチピチでニットが伸びているということだったのだ!!!
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Roco
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シュワルツェネッガーの半生を、出演した映画を軸に著した作品。 映画の裏話や著者の冷静な見識が面白い。また、シュワルツェネッガー愛が溢れており、読み終わる頃には目頭が熱くなった。 彼の今後の活躍を願うばかりだ。
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kenken
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シュワルツェネッガーの軌跡が書かれています。 ボディビルから映画に進出し、政界進出と出演作の解説を交えて彼の生きてきた道を振り返ることができます。 やはりドカーンとヒットした映画の項目は筆者も熱が入るのか、読み応えがあります。 コマンドー最高!と思っていましたが、他の映画も観てみたくなりました。
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はまやらわ
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ネタバレ2018年6月までのシュワルツェネッガーの生い立ち、作品への取組み方、裏話が章にわけられて書かれている。文章のみ。データ無し。 作者のシュワルツェネッガーに対する冷めた視点を感じた。それが良い。 過去のシュワルツェネッガーには、野心や希望も感じた。現在進行形のシュワルツェネッガーは、何を考えているのか気になる。インタビューとかが読みたくなる。
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ブレイブ星人
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アーノルド・シュワルツェネッガーの放つ異形としての存在感と魅力、その歴史を振り返る一冊。『コマンドー』には物語が存在しない。という、当たり前の指摘をされて初めて、改めて考えてみれば、確かになにもないことに気がつく。プロットだけならノワールになるはずの『ゴリラ』、スラッシャーモノ(ジョン・カーペンターの『ハロウィン』)の変形である『プレデター』、原作の陰鬱さが微塵も残っていない『バトルランナー』等々、「シュワルツェネッガー映画と呼ぶほかない何かに着地」することによって強く異彩を放ち、魅力的な映画になっている
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ジョナさん。
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著者てらさわホーク氏のシュワルツェネッガー愛が凄い。第11章「それからのシュワルツェネッガー」と「後書き」では泣きそうになるなど。
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Masaaki Kawai
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シュワちゃんだけで、これだけ本にできる熱量がすごく、書き手にそれだけ熱量があるものはおもしろいに決まってます シュワルツェネッガーて、なんだか昔は良かったな、けどまだ頑張るでっていう気持ちの体現者として捉えられるなぁって、この本を読んで思うた
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ソニックゆうすけ
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友人に勧められて読んだ本。ファンの方には申し訳ないんだけど、僕は、シュワルツェネッガーの映画は1本も観たことない、アンチマッチョイズム、そして政治思想なんか正反対、の三本柱。でも、好奇心が勝り読破しました。感想は……映画観たくなりました。コマンドー、ターミネーター、トータルリコール、ラストアクションヒーロー他。近日、スクリーンで観れる機会があるので、余計な事は考えずに、オーストリアの巨木とされる映画スターの作品を楽しみたい。
多分、いのっち。

筋肉だるま最高です。

10/06 05:23
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untitledzoo
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自分を含め、ある年代にとっては間違いなくアクションスターの代表格と言えるシュワちゃんの半生について、各出演作を軸に振り返る一冊。文字通り裸一貫から成り上がった人なので、台詞が少ない初期作の頃でも本人は社交的で営業上手、反面邪魔者は容赦無く蹴落とす等、勝つべくして勝ってきたのだと納得。人生いろいろあって今やすっかりお爺ちゃんで、アクション俳優としてあとどれだけやれるのかわからないけど、本人はもうあと一発カマしてやれないかと虎視眈々と狙っているんだと思うと、それはそれでまだまだ楽しみな人である。
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satoshi
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記録。
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亀井享
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ネタバレ「どこがいいんですか?」 どこがいいのだろう?・・・・・・・・・ 本書ではアーノルド・シュワルツェネッガーが主演した30本+αの映画を紹介しながら、 その度外れた人生を振り返ってみたい。 凄い身体と凄い顔をして、おかしな英語を喋る男の何に 我々は魅かれるのか、運がよければわかるかもしれない。 目次より前の冒頭7ページのこれが・・・ まさに・・・これである・・・
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ゆうき
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髪は茶、筋肉モリモリのマッチョマンの変態だ。シャワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーの映画と人生を解説した内容だ。儲けた80年代、衰退する90年代、州知事のゼロ年代、そして70歳を迎えた今、筋肉ヒーローはどこに行くのか。それでもどっこい生きてるシュワルツネッガーにワクワクせざる得ない。
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vaudou
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『無闇に長い名前の筋肉ダルマが次から次へと無造作に人を殺す。そんな過剰性に、馬鹿な子供であった当時から魅入られてきた。どうにも理屈の通用しない、その暴力的な魅力』
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オ・ノーレ
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タイトルに偽りなし。300P全てシュワルツェネッガーについて書かれている。ただのアクション俳優ではなく試行錯誤しながらキャリアを積み重ねていったことがわかる。文句なしにオススメ
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halfpint
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やっぱ『コマンドー』でしょうと思ったらYouTubeで見れちゃった( https://youtu.be/Vqr_YBdbG3Q )、いやー面白かった、メチャメチャですね。そのむかし吹き替えのセリフを叩き込まれ(よく訓練され)たわたしたちには視聴になんの支障もなく、そしてスティールドラムと尺八が活躍する音楽だったことを思い出しただけでも見てよかった。あと100回見ても飽きないこのシーン!( https://youtu.be/g-1OYN9HH9c )すげーカッコイイ、すげーカッコイイのは、なんでだろう。
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Hideaki  Ishii
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表紙だけで既に100億点!!! さらにシュワルツェネッガー愛に溢れる本文は1兆点!!!!! 最近はシュワ主演作から距離を置いていたのを反省して『アフターマス』『マギー』もちゃんと観ようと誓う。もちろん『プレデター』『コマンドー』『ターミネーター』も見直す。
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松藤瞭太
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300ページにわたりシュワルツェネッガーのことだけを書いた気の狂った本。最高。
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活字スキー
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「感想をあげるのはまた今度と言ったな?あれはウソだ!」というわけで読了。無闇に長い名前の筋肉ダルマが次から次へと無造作に人を殺す。80年代の映画シーンに君臨したシュワルツェネッガーの誕生からビルダー時代、ハリウッドでの挑戦、政界進出、そして転落から今に至るまでを本人の熱にあてられたかのような熱量で一気に語り尽くす。いや、尽くせてはいないのかもしれない。だって、とにかく過剰で並外れているのがシュワなんだもの。
活字スキー

知識や理解力が未熟な小学生が圧倒されただけでなく、大人になってから振り返ってみても、手加減無しで暴れ回るシュワルツェネッガーとその作品の過剰さ異常さは何物にも代え難い魅力に溢れていた。『プレデター』『ターミネーター』『トータル・リコール』……筋肉スターとして頂点を極めただけでは満足せず、万民に愛される最強無敵のスターを目指し始めた頃から綻びが……。 個人的には『ターミネーター』のやり直しは別にどーでもよいのだけれど、『エクスペンタブルズ』は頑張って続けてほしいんだけどなぁ(´・ω・`)

08/11 00:03
エディ

【余談】「コナン」で連想するのが『コナン・ザ・グレート』か『未来少年コナン』か『名探偵コナン』かで世代が分かれます。

08/11 00:57
3件のコメントを全て見る
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Akito Yoshiue
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こういう過剰な熱量の本は大好きです。
0255文字
garth
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「21世紀に蘇る80年代アクションのガサツな亡霊」
0255文字
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シュワルツェネッガー主義評価67感想・レビュー30