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劉 慈欣(4)アンデシュ・デ・ラ・モッツ,アンデシュ・デ・ラ・モッツ(2)伊勢谷 武(2)今村 翔吾(2)令和ロマン・髙比良くるま(1)ジョアンナ・ロビンソン,デイヴ・ゴンザレス,ギャヴィン・エドワーズ(1)ロビン・ウィグルスワース(1)川原 繁人,Mummy-D,晋平太,TKda黒ぶち,しあ(1)宮島 未奈(1)ジェイソン・レナルズ(1)25%劉 慈欣12%アンデシュ・デ・ラ・…12%伊勢谷 武12%今村 翔吾6%令和ロマン・髙比良く…6%ジョアンナ・ロビンソ…6%ロビン・ウィグルスワ…6%川原 繁人,Mumm…6%宮島 未奈6%ジェイソン・レナルズ著者グラフ上位10名
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Masaaki Kawai
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映画そのものではなく、その製作サイドとマーベル・スタジオについての決定版的な本。膨大な取材が窺えるし、ごく最近までカバーされてるのも良かった。 コミックのほうはよく知らんのやけど、膨大なキャラという知的財産があるんやなぁ。そこからどう物語を紡ぐか、脚本で揉めまくりっていうのも知らんかったし、方向性を決めるファイギが元からマーベルギークじゃなかったとは! 日本のマンガの実写化との差は、こういう原作の厚み(日本は1作1作が独立しがち)、妥協ない脚本作りとによるものかな。今は停滞してるけどまた楽しくなると期待!
0255文字
Masaaki Kawai
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M-1連覇を果たしちゃったから読みました。 関西人やから漫才て当たり前って感覚があるから、逆に言語化を考えたことなくて、それをここまで文章化するのはさすが。東西南北による漫才タイプの分類とか納得。 漫才はできそう思うけど、ほんま笑わそ思うたら素人はやっぱできひんねんけど、そういうとこもツカミの細かいテクニックあってこそっていうのも分かりやすく書いてあったなぁ。漫才も色んなパターンが出て技術も高まってていうとこで、人(ニン)が大事って指摘、今年のM-1でバッテリィズがハネたとこに通じるわー。
Masaaki Kawai

そして、自分にはニンが無いからこそのこの分析力。技術と分析でこれだけ面白くなれるんやったら、それも正解よな。

12/30 20:30
0255文字
Masaaki Kawai
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宮島未奈の新作は、生まれの静岡が舞台(滋賀もちょっと出てくる)。 40過ぎ独身として我事のような感覚もありつつ読了。淡々としながら、シニア婚活パーティーとか、タイマーでなくストップウォッチを使う理由とか、ジーンとくるシークエンスもあって、成瀬のような読後感。 もう、すぐにでもドラマ化やろな!NHKのドラマ10とかに合いそう
0255文字
Masaaki Kawai
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北欧ミステリから久々の新シリーズが登場。本国でも最近の刊行なようで、スマホやインスタが当たり前に出てきて同時代的。割と他のやつは翻訳が遅めで、少し前の時代を感じるのが多いからね。 優秀な主人公に、爪弾きにされながら、一芸に秀でててキャラが立ったメンバーが脇を固めるのがおもしろい。 結末が読めそうで読めない、一筋縄ではいかない展開も良い。 そして、大きなクリフハンガーでおしまい、次も気になるがな!
0255文字
Masaaki Kawai
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ネタバレ袴田さんの無罪が確定したニュースの関連で、戦後の静岡で異様に殺人とか重大な事件の冤罪が多い背景に、拷問王と言われた刑事がいたことを知って、その刑事について「出署せず」の安東さんが作品にしてるということで読んでみました。ドキュメンタリーと小説のミックスされた内容。 拷問王をモデルにした刑事が、警察が作ったストーリーを一審でつらつらと述べ、裁判官の心証を得ていくシーンと、差し戻し審で清瀬弁護士から矛盾を突かれていくシーン、その2つが印象的でした。
0255文字
Masaaki Kawai
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監視社会の例として取り上げられる感じがあるけど、読んで怖いなと思ったのは過去の改変。数多の発行物とか全部変えられるんかいと思うけど、過去との断絶が孤立を深めさせる。科学的な探求が無くなるのも怖い。 WEBの方が容易に変えられるし、どれだけ本当のことを知ってるかわかりやせんけど、まだ過去との繋がり、科学的知識はあるから現代はまだ大丈夫なはず。 あと、若者はあくまで目の前の愉しみを一番にするというようなジュリアの描き方、こういうのはいつまでも一緒なんやなと。 重苦しいテーマながらエンタメ性もあって、さすがです
0255文字
Masaaki Kawai
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ついに20作目!毎年安定のおもしろさ! 今の時代の文化的なヒーローは、役者でもミュージシャンでも小説家でもなく、きっとお笑い芸人なのだろう。別に世の中が低俗になった訳ではない。ただ文化も時代に応じて変わるだけだ。 このところがすごく腑に落ちた。
0255文字
Masaaki Kawai
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日ユ同祖論ていうものを知らんかったので、この本で示されているたくさんの共通点を読んで単純に驚いた。上巻は特にその紹介が多く、物語の動きが少なかったので小説としてはイマイチやけど、これが自説の解説書ならもっと読みにくかったやろうし、と難しいところ。それを受けての下巻なので話の展開はあるけど、何か急すぎにも感じた。で、結論も大風呂敷のような… 日本人ていう単一民族がいるわけやなく、色々が混ざってるんやから、仮にユダヤ人と同祖であっても個人的には何てこたない気がします。
0255文字

読んだ本
324

読んでる本
1

読みたい本
61

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/04(4105日経過)
記録初日
2014/01/03(4106日経過)
読んだ本
324冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
119608ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
271件(投稿率83.6%)
本棚
2棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
https://www.facebook.com/masaaki.kawai.75
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