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顔の見えない僕と嘘つきな君の恋 (講談社タイガ モC 2)

感想・レビュー
72

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★るい★
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途中でストーリーの予想が見えましたが 最後まで目が離せない展開でした 映画化?動画化がなんとなく想定されている気がした
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りか
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占い師に言われた『運命の出会いが4回ある、でも隠された真実に気づけないと結ばれない』という言葉。 普通の恋愛小説ではなくて、、、運命の人はこの人だ!と思いながら読み進めたら最後が切ない🥲 でも、すごい前向きな終わり方だったから悲しい気持ちのままにはならずでした。
0255文字
MATSU
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ネタバレ初読みの作家さんです。良かったです。最後まで読み終えるともう、タイトルがね。途中やっぱりそうかと思ったのでそんなに悲しくならなかったですね。ヒロインが前向きなのもあります。
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ほにょこ
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★★☆☆☆ 文章は読みやすくていいのだけど、設定とかストーリーが作り物めいていて楽しめませんでした。占い師の言葉なんてなんの説得力もないのに、それが正しいことが前提になっているのが気持ち悪かったです。
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starly
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運命の女性に4回出会う恋愛ミステリー小説。 色んな女性と恋愛感情を抱く中で初恋を大事にしている主人公。出会い、別れはあるものの悲観的ではなく未来に希望を見いだせる。前向きであり爽やかな終わり方。
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ひねよし
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人の顔が認識できない主人公が占い師に「4人の運命の人に出会う」と言われるとこから始まるミステリー。所々に謎やヒントが隠されてて納得の終わり方。顔のかわりに声などで人を認識してるのは、目が見えない私も同じく。読みやすい、おすすめ。
0255文字
Mobispao
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ネタバレミステリー風に仕立ててあるけどそれほど難しくなく、「なんとなくそうなんじゃないか?」と想像がついた。読み易くていいと思う。映像化を望むけど物語の性質上難しいでしょうねぇ。
0255文字
TAMA
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2023年10冊目。
0255文字
秀玉
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読み終えてしまった。少年少女を騙すような出足、読む気を失くしたはずだった。第1章が半分以上あり、後半にタネは分かる。良い感じだった晶から逃げるように去った主人公。晶は双子かと想像したが、それは「隠された事実に気づかないと結ばれない」がキーワードだから。第2章は女性側の視点で進む。第一章でこれまで好きになった女性(和花、晶、沙織)がすべて同じ人だったことがわかり、3年後の再会を約束して別れ、第3章再会へ。が、再会した二人に違和感を感じる二人が噛み合わない。読了後「4人の女性と出会う筈が3人だったことを知る。
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まき
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ネタバレ「君は運命の女性と出会う。ただし四回」 相貌失認の達也は隠された真実に気が付くのか。 ひとの顔が分からない者同士が出会うことがもう運命だと思うのだけれど、言い出しにくいことを隠すのは嘘つきとは違うし、とか思いながら読んでいたら、そっちか~。 達也の努力が報われるのは良いことだけど、叔父さんが気が付いて接触してくるなんてことがないかとか、心配でもある。
0255文字
山のトンネル
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映画化するのが困難な作品。終盤のオチに向けた伏線を回収するために、後半はストーリーを強引に軌道修正した感は否めない。が、そこまで悪い作品ではない。1日で気軽に読める。良いテンポ感。泣いた記憶がある。
0255文字
かん
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なんとなくオチは読めるんだけどまあまあ楽しめた。叔父さんどうなったのか気になる、。
0255文字
Buecher
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運命とはこういうことなのかもしれないです。
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ベローチェのひととき
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人の顔を認識出来ないという特異体質を持った男性が主人公。15歳の時、道端の占い師に「運命の女性と四回出会う」と意味深なことを言われてしまう。どういう意味かピンとこなかったが、読み進めていくことで理解できた。顔を認識出来ないとはどんな感じなんだろう。アリを眺めていると顔は皆同じに見えるがそんな感じなのだろうか。とても切ない。
0255文字
なかたけ
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後半オチ読めてしまい、感情移入できなかった。それでも和花、晶、沙織の繋がりとか、その知人の正体は読めなかった。少しそれぞれの出会いが強引過ぎた感や、達也と叔父たちとの犯罪行為や詐欺の罪がうやむやになってしまったのがモヤモヤしてしまった。
0255文字
のんちゃん
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主人公達也は幼い頃の転落事故が原因で相貌失認、つまり、人の顔の区別がつかない。家庭環境も最悪。この状況と体質で鬱屈と過ごしている。そんな中、15歳の時、占い師に「この先、運命の女性と4回出会う」と言われる。そしてその1人とある条件が揃えば結ばれると。何とも複雑な主人公とその後の彼の人生。凄くドラマチックな作品だが、からくりが何となく私でもわかってしまい、少し残念。作者は上手い具合に伏線を張っている。読者が気がつくのも織り込み済みなのかもしれない。
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ごま麦茶
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運命の出会いが4回。でも、隠されてる真実に気づけないと結ばれない。 4回のうちの誰かの真実に気づいて結ばれるまでの物語…だと思って読んでいて、運命の人との出会いによって『これが隠されていることなんだ!』と、思い盛り上がったあとにまだ秘密があって。2章からは一気読みでした(笑)そうかなーと思いつつ、隠された真実にビックリ。想定内と予想外と半分ずつ。面白かった…!終わり方も好き。
0255文字
ミント
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★★★★
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うみねこ
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ネタバレ20-31 妹の友達、安花里の「これからは、困ったときには絶対に助ける」約束を守ってるのにしれっと感動した。
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papako
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相貌失認の主人公の運命の相手との出会いのお話。15歳から5年ごとの出会い。なんとなく話の流れは読めるし、想定内の物語でしたが、すいすい読めました。よく叔父さんから逃げられたよなぁ。前作の方が良かったかな。あと一冊どうしようか悩む。
はつばあば

(笑)恋愛に縁が無くなって・・妖でもBLでも恋愛ものを読むのが楽しみになってきました(^^;

11/03 14:14
papako

きゅんきゅん、欲しいですよね(^^)

11/03 19:45
4件のコメントを全て見る
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まさみ
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ネタバレ怪我の後遺症で人の顔を認識出来ない体質になってしまった少年は、道で擦れ違った占い師に声を掛けられる。 「君は運命の女性と出会う。しかも四回。君は彼女に救われ、彼女も君に救われる。」「ただし『隠された真実』に気付かないと結ばれない。」と。 その通りに彼は四回運命の出会いを果たす。運命としか思えない偶然と彼女の嘘に二度震えた。最後に明らかになった『隠された真実』を踏まえもう一度読み返したくなった。
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藤原沙弥香
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なんとなく展開が読めても泣けるものは泣ける。 運命の相手の伏線を拾うことが念頭にあったから2回目は純粋に物語を楽しみたい。
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nonomi
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人の顔を認識できない体質を持った主人公。恋愛ミステリーとして、最初に作者からの「達也の運命の人はだれか?」という問いかけがあるので、伏線を全て見つけてやろうと意気込んでみたものの、読み始めるとなかなかどっぷりと読んでしまって一部予想通り、一部想定外という結果でした。設定が特異すぎて少し強引な感じもするけれど、こころにかかったモヤはしっかりと晴れてくれるし、最後に待っている答えあわせはサプライズに富んでいて良い。途中、焦らされすぎた気もするが、読了後は意外と爽やかな印象。優しさと愛に満ちた結末でした。
0255文字
ERIE
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ネタバレ恋愛小説だけどミステリー展開で、面白いな、どうなるんだろーと思って読んでたんだけど、ラスト、あ、病気もの(苦手なのよね)なのね…ってちょっとショックだった。 個人的にこれは実写化の予感がする。
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tomo_aki0
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設定が特異だけど、トリックはスタンダード。恋愛ミステリ初心者向け。
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真林
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運命の女性と四回出会うことになると占い師に予言された、人の顔が認識できない障害を抱えた主人公の話。それぞれの女性たちとの出会いと別れが描かれ、最後に占い師の言葉の意味が明かされます。障害を抱え不遇な境遇を生きた主人公ですが実は運命の女性の方がより不遇…と作者の前作とオチへの誘導の仕方が同じなのはどうなのでしょう。ラストは前作よりも未来が明るく照らされているのが救いか。
0255文字
櫻井美夜
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達也は占い師に「君は運命の女性と出会う。ただし四回」と言われる。誰なんだろう?と考えながら読んでいったら…。嘘つきな君の秘密もわかり泣きそうに…。占い師の言っていたことってこういうことだったのか…。
0255文字
サリー
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mayukipi
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ネタバレ顔の認識が出来ず、人の判別が出来ない達也。『キミは運命の女性と出会う。ただし四回』『隠された真実に気づかないと結ばれない』四回?四人?始まりから謎。ラブストーリーかと思いきや、達也の生い立ちの重いこと。15歳で和花に会い、20歳で晶に会い、25歳で沙織と会う。そして3年後に…。予想を裏切られましたが、読後感は悪くありませんでした。でも、やはり願わくば和花と結ばれて欲しかったかなぁ。死と対面するのはやはりつらい。
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ともりぶ
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不幸を乗りこえて運命の相手と出会うが真実を見抜かなければならない。思わせ振りというかもったいぶるというか、不幸が待ってるのを予想させる流れにするならもっと予想を裏切ってほしかった。
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りちゃ
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人の顔が認識できない達也。「君は運命の女性と出会う。…四回」プロローグでの読者への問いかけ。興味津々で読み始める。やっぱりねぇ。なるほどそう来たか。これはズルイ。えっそうなの。と、実に忙しい感想。第二章では「あの秘密」って何?でかなりもったいつけられる。だが終わってみれば、意外にもスッキリできる…かな。
0255文字
参謀
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メフィスト賞を受賞した『毎年、記憶を失う彼女の救い方』が面白かったので読んでみた本作。サプライズ恋愛小説家として売り出していこうという第2作でした。占い師から「君は運命の女性と四回出会う」と言われた顔が見えない体質を持つ主人公。それは4人の女性と出会い、その中から誰か一人と結ばれるのかと思いを巡らせましたが、その実は本書を読んで確かめて下さい。辻褄が合うようには書かれていましたが、今回はやや強引な設定だった気がします。その辺は脚本家ならではなのかな~と思いました。本作は残念ながら映像化は無理ですね。
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パルン
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ネタバレとにかく面白い! この本に騙された人は多いはず...! 私もその1人です(笑) 色々な人に読んで欲しい1冊です?✨ この本は、『愛』と『依存』は違うとはっきり教えてくれました。 読んだ後はスカッとすると思います。 オススメです。
0255文字
まゆ
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人の顔を認識できない、みんな同じに見えてしまう15歳の達也。占い師に運命の相手と4回出会うと言われて...。達也も初恋の相手の和花も優しさに溢れてる。だから全部が優しさに包まれててほっこりできる。
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ギマ
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ネタバレ希望と記号。LOVE and PIECE. アイデンティティの作り方を慎重にチョイスする物語か。冒頭の設定が使い捨てでいいのか、ってくらい刺激的だけど、どこもかしこも承認欲求だぜべいべ、みたいな感じなのかな。
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ひつじ
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ネタバレ運命の女性と4回出逢うわけで、4人と出逢うわけじゃないのが上手い言葉遣いだと思う。相手が1人じゃなくて2人でも成り立つわけだし、和花と文花どちらが運命の相手かは読者の好み次第という感じ。トリック自体は予想の範囲内だけれど未来に向かって希望の持てるラストは読後爽やかで素敵。
0255文字
あさうみ
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人の顔を認識出来ない僕の恋の話。はられた伏線を回収するのはミステリーぽく読んだ。恋愛小説としては物珍しいテイスト。この風味の落ちが個人的に好みじゃないだけで…。読了感は爽やかでした。
0255文字
Y
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0255文字
パイン
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初読。「君は運命の女性と出会う。ただし四回」 そう占い師から告げられた 「夏目達也にとっての運命の女性とは、いったいだれだったのか?」そうプロローグで読者に語りかけるこの本は、ミステリーとしても良くできているし、年齢を重ねていくごとに出会う女の人との恋心も読みやすかったが、主人公が持っている闇が大きすぎて、読むのに少し苦労したかな。 「幸せな人間は作家になろうとしないと思います。」これ言う人多いよね。印象的なのは漫画家の羽海野チカだけど。僕は幸せじゃなかった作家さんの書く文好きだなあ。
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