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まんが アフリカ少年が日本で育った結果

感想・レビュー
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修子
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寝る前にちょっと開いたつもりが、最後まで読んでしまいました。カメルーンで生まれ、母が日本人と結婚したから日本で育っているのに、見た目で「外国人」と思われてしまう作者さん。「あるある」な感じを楽しみました。カメルーンでの生活も興味深かったです。
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ペコ
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アフリカで生まれて日本で育った星野ルネさんの視点にハッとすることが多くて面白かった。世界は広い。
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ジャバウォック
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殆ど関西人のアフリカ人の半生記的なエッセイ。私は外人ってアメリカだと毒されているのが知らなかったです。カメルーンは奥深いです。
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清川緑
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朝日新聞での紹介があったので図書館で借りて読んだ。 いかに先入観で自分が暮らしているかわかった
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荒川ながれ
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2018/8/20星野ルネ 毎日新聞 1,000円 1984年カメル―ン生まれ。フランス語とンヴァイ語ベースで姫路に母親の結婚のために移住。面白かった。入学式にお母さんが民族衣装で、お弁当がアフリカ食。体育で駆け足が早いと思い込まれていた。カメルーン大使館を警察に聞いたら、ガボン大使館だった。野生の動物TV番組に美味しそうと母親。黒人はアメリカ人という思い込み。オスマン・サンコンとゾマホンとボビー・オロゴンと同じように思われる。日本社会で生きる大変さを知る。
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りょう
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カメルーン人の母親をもつルネ君が、関西で育ち、見た目はブラックで、関西弁ネイティブ、フランス語そこそこ、英語ちょっと日本人になってます。ありそうな誤解、知らないゆえに間違うことはあっても、差別的でないことを願います。
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ak
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カメルーン文化や日本とカメルーンの比較を学ぶ漫画ではない。ひとりの男性の日常エッセイ。面白かった。
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ルナうさぎ
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4コマじゃないけど、1ページ完結話が結局どうなったの?続きは?と気になる。カメルーンはフランス語なのね。グアバ、クロコダイル、センザンコウ食べてみたい。
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sumi
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ある日玄関を開けたらアフリカ系の男性が立っていた。日本語ペラペラの自分がアフリカ系の容貌であることをいつもびっくりされるのに、実際自分も予想外のところで異なる容貌の人と出会うとびっくりする、というエピソードは面白かった。海外で、英語が上手な人に会ってみると実はアジア系だったというのはびっくりしないけど、そこは英語のグローバルさだなー
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けんじー
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悲壮感なくお笑いとしてまとめている。物心ついた頃に日本に来た。その頃は辛く悲しい時を過ごしたと思うが、それは記憶になく、日本語ができるようになってからの出来事なので、お笑いとして捉えられるのか。笑いの力を再確認。
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もしもし
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★★★★★ アフリカ 日本 アフリカ少年が日本で育った結果を漫画で面白くかかれている。 また、色々な人がいることを考えさせられる一冊である。
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Kazuhiro Okamoto
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著者本人がマンガで自分の半生を振り返り、描いている。カメルーンで生まれ、日本で育った少年の体験談が本人の描いたマンガで読める貴重な一冊。見た目は外国人に見えても、中身は日本人と変わらないという人もいるんだなという当たり前のことに気が付かせてくれる。そして、知らないうちに見た目で判断していた自分を反省した。
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kiki
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本屋で何か面白いものはないかと物色してた時に、たまたま見つけたこの本。何度も声を出して笑ってしまうほど、私には面白かった。私自身が混血人ということもあり、日本に生きる非純日本人として共感する部分も多くある一方で、カメルーンではこうなのかという学びもあった。絵やギャグ感がどストライクでさすが関西人!と終始楽しく読むことができた。
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Bookcover
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カメルーン生まれ日本育ちの著者、星野ルネさん。サヘルさんのラジオにゲスト出演し、初めて知りました。興味深い話をたくさん聞いたので読んでみました。お母さんのキャラが立っていて素晴らしい。お父さんもすごく思慮のある人で、さすがと唸る。「くるま」という日本語の響きが現地では、…のネタが一番ウケた。
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ゴロチビ
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図書館で見かけて。アフリカから来た少年が日本という異文化に馴染むまでの話かなと思って読んだら違いました。物心つく前に日本に来て日本で育ったアフリカ人少年の、日本人からしたらハラハラするような体験が淡々と漫画に描かれていて、正直メッチャ面白かったし勉強にもなりました。自分も最後のオバちゃんのように「苦労は隠してんだろな」と思っていましたが、本人は否定している。ネガティブなものから自分を守るバリアみたいなものを心に持ってる人なのかな。自分の息子ほどの年頃の著者だけど人生の経験値はずっと高いに違いないと思う。
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えぬ
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著者の講演会で話を聞く機会があり、予習として読んでみました。アフリカで生まれ、人生の大半を関西で過ごした著者の自伝的コミックエッセイです。カメルーンの村の食生活や暮らしなど初めて知る文化はとても興味深かったです。日本では外国人だと思われることも多かったり、カメルーンでは日本人代表のような立場になったり、いろんな人から日本やカメルーンに関するちょっとずれたあるあるを聞かされたりしながら、自分と他者を比べることで違いを理解し視野を広めていったんだろうなと読んでいて感じました。続編もとても楽しく読めました。
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ま
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面白かった。ネタ重視ではあるが時折哲学的な問いを投げかけてくるのはお父様譲りなのだろうか?作者のお人柄が詰まった漫画。
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ここ
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自分は偏見に溢れてることをわからせてくれました
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ありす
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異文化を垣間見られた。姫路…懐かしい。関西弁の黒人の方から見た、この人にしかできない日本の捉え方。
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ぱ
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テンションがバラバラでうまく入り込めなかった。作者というより編集の問題な気がする。
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ワタナベ読書愛
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2018年刊行。カメルーン生まれで関西育ちの筆者が、アフリカと日本との違いや、自分に対する人々の反応、外国人や文化について考えたことなどをユーモアあふれる漫画で紹介。爆笑する場面もあり、考えさせられる場面もあり、感動して涙を流す場面もあり、盛沢山。何度見ても面白いし、考えさせられるし、いろんなことが見えてきて、人生が面白くなる。いろんな昔の思い出も思い出して、筆者と一緒に楽しい時間を過ごせる。寂しい時はカメルーンに行った気持ちになって、星野一家や謎のゆるキャラカメリオン氏と一緒に過ごしてみよう。楽しいぞ。
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カツカレー
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★★★☆☆星3つ タイトルのまま、アフリカで育った少年が来日、アフリカ少年からの視点で日常を面白おかしく描いている。ノンフィクションかどうかは不明ですが、おそらくほぼ事実なのだと思います。日記・紀行文みたいで生活の様子が想像出来て、日本人とは違った見かたが良かったです。こういう本は教養っぽくなりがちだが、本書はネタ重視でした(笑)!
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ぴんくももんが
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自分はみんなと違うと思ってしまうのではなく、どこまでも明るく伸びやかに日本で暮らす星野一家。読んでて楽しかったです。
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門哉 彗遙
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「文化というのは、モノではなくその時代時代に生きている全ての人間の営み。文化は人間そのもの。」とサラッと言ってのけるルネのお父さんは凄いな。 肌の色や言語や風習などを超えて融合し、新しいものが生まれていくっていうか作っていく。それが文化であり人間であるちゅうことなんかな。
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海千山千
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関西ノリ、好き。日焼けサロンの下り、とっさにあの発言できる店員さんのセンスがたまらない。 うちの子もハーフ。今のところいじめにあったことは無いはずだけど、日々小さな違和感覚える体験はしてるんだろうな。体育苦手、視力悪い、踊れない。 赤ちゃんの頃から知ってる友達や家族はフラットに偏見無しで付き合えているから、結局は偏見も慣れの問題なのだろう。 漫画にも描いてあるけど、アフリカってめちゃめちゃ広くて気候も言語も宗教も食事も様々。日本が「アジア」 で一括にされると違和感あるもんね。個々を見ていきたい。
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703
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ピロキシキーズのYouTubeに出てて星野ルネさんを知りました。クスッと笑えて心暖まるお話です。マンガだけど大人も楽しめてオススメ。
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剛腕伝説
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姫路育ちのアフリカ人・星野ルネの思い出や考えを纏めた一冊。日本人より日本人らしく、関西人より関西人らしい。関西人と言うより播磨っ子(ある意味、関西人より強烈)。ルネの参観日にアフリカの民族衣裳でバッチリ決めてきたお母ん、ナイス!中学校の弁当にバナナの蒸し物とアフリカンスープを持っていったルネ、ナイス!ミミズは怖がるくせに大蛇やワニは食うお母んナイス!ルネの、見た目にビックリして、英語で追い出そうとする姫路の串カツ屋のオバン、ナイス!やっぱり凄いセンスが詰まった良質な一冊でした。
yomineko@ヴィタリにゃん

星野ルネさん、天才ですよね!

04/09 19:04
剛腕伝説

うんうん・同感です‼️

04/15 14:23
4件のコメントを全て見る
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yomineko@ヴィタリにゃん
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またまた良き漫画を発見✨星野ルネさん、カメルーンの方だったのですね。日本人のお父様をお持ちなのでずっとハーフだと思っておられたとか!ルネさんはかなりの画力&ユーモアセンスの持ち主で笑い転げました!参観日にお母様が民族衣装でご登場には感動😊日本人は日本語だけで仕事があるが、他国では外国語を学ばないと職にありつけないという現状。皆さん必死で勉強されています。素晴らしいご両親に恵まれましたね👍
yomineko@ヴィタリにゃん

たまきらさん、お名前が、まきらさんになってしまって、ごめんなさい🙇

04/05 12:28
たまきら

全然気づかなかった!

04/05 20:52
8件のコメントを全て見る
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犬養三千代
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星野ルネさん。いいご両親に恵まれましたね。お父さんを通して日本を、お母さんのパワーでカメルーンを体感している。テレビで見たことはないので一度見てみたい。播州弁は怖そうなイメージですが普通の関西弁だった気がします。
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痴炉莉庵やもり
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ネタバレTwitterで公開された漫画が面白かったので購入 カメルーンのとある村に森を調査するため日本人研究者たちが訪れる 村長の娘と一人の研究者は結婚し、数年後生まれた子供達と妻と共に研究者は日本へ帰国する♪ アフリカで生まれ日本で育ったルネ少年が経験したり、感じたことをまとめたコミックエッセイ
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たかこ
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純粋に面白かったし、本当に勉強になりました。ルネくんの生い立ち、日本人として日本に生まれた私にはわからないことばかり。多様性が大事と言われてはいるけれど、実際にはいろいろな見えない壁が世間にも(もちろん自分にも)ある。そんな中で、日本で成長してこうやって漫画にしてくれたことがうれしいな。ご家族のみなさんがフラットで知性にあふれていてすばらしい。特に最後のお父さまの日本文化とは…「文化というのはモノではなく、その時代時代に生きている全ての人間の営み」というのが素敵です。
すぱちゃん

たかこさん、本屋さんでみかけて、気になっていました。ポチりますね!

01/08 22:05
たかこ

すぱちゃんさん、ぜひぜひ! ルネくんはじめご家族の方が皆素敵なのです。

01/09 16:46
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とある内科医
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立ち読みした何かの雑誌で知り、直感で購入。 ダイバーシティとは、という問いに明るく、時に真剣に答える一冊。カメルーンの子供達が「くるま」という語感に爆笑したエピソードが何とも印象的。人生いろいろ。
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檸檬
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とても読み易くわかりやすい。アフリカ少年、日本人だね。
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kansaijin_tala
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加古川市立図書館より 映画バカの私には馴染みの無い国カメルーンと私の地元播州をつなぐマンガ
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barueko
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すごく面白かったです。アフリカ少年の異国でのとまどいがよく伝わったしたくさんの気づきがありました。文化とは人の営みという言葉が良かったです。
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すしな
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134-21.多様性が大事と言われますけど、上から押し付けられる多様性は多様性じゃないですよね。フランス語しかわからないカメルーンからきたばかりのルネさんを預かった姫路の保育園も、受け入れ体制を整えてからではなくとりあえずで初めて、園児たちもそのご両親も巻き込んでいくところとか、ルネさんのお母さんと日本人のお父さんとの出会いとそのご両親ぐるみの付き合いとか、人種とか特定のグループの立場ではなく、個人対個人の関係性でより良い人間関係ってできていくんじゃないのかなと思いました。
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天使の奇跡
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ネタバレカメルーンで生まれて、日本にやってきたルネ君の感じた日本のお話。肌色の件は、ちょっとわかる、衝撃ですね。バナナの皮のお話も興味深い話です。漫画でわかりやすく説明してありますね!
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ばーさん
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カメルーン生まれで姫路育ちのルネ君が、日本文化の中で感じたこと、考えたことが、とても丁寧なマンガで表現されてて面白い。客観的かつ肯定的な捉え方が心地よい。大人にも子どもにも、読んでほしい。「運や縁は自分では選べない。ないものでなく、あるものを大切にってことかな」というルネ君の言葉は、「親ガチャ」という言葉を生んだ社会にどう響くのだろう
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こも 旧柏バカ一代
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弟妹と肌の色が違うのを父親が違うとは全く知らなかったと云うのが笑えたけど、、疑問に思わないほど家族として扱われていた証拠だよな。その後もグレ無くて良かった、、
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ねこ
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面白かった。
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