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佐藤 優,松岡 敬
いま大学で勉強するということ――「良く生きる」ための学びとは
2025年・本格ミステリのノミネート作品!作品のあらすじなどをご紹介
いま大学で勉強するということ――「良く生きる」ための学びとは
佐藤 優,松岡 敬
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形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:岩波書店
本の詳細
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160
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安藤 未空
佐藤氏と松岡学長のお話を聞いていると、今まで「知」を独占することで価値を持っていた大学が、インターネットや生成AIの普及に伴い、「知」が外に開かれた現在において、過去の大学の価値も大切にしつつどう新たな価値を大学に持たせていくかが、今後の大学のテーマなのではないかと思った。 それにしても、大学に対する母校愛のほとんどない私としては、お二人の母校に対する思いの強さはうらましさを感じたほどだった。
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2024/10/25
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ryotarocheak
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同志社大学出身のお二人による著書。松岡学長と佐藤氏には、同志社大学が大切にする「良心教育」とキリスト教の精神が根付いているのだと感じた。 文部省は東京23区内にある大学の定員厳格化などの施策を実行した。しかし、国公立大学ならまだしも私立学校にまで過度な干渉を加えるのは問題だと私は考える。 学問の自由、そして学問の独立という言葉の意味を、教員のみならず学生も含めた多くの国民が考え直す必要がある。
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2022/10/02
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ちょも
【一人ひとりを大切にする、そして人に寄り添って行動することができる人間こそ、今求められるリーダー】 大学生もあと半年で終わってしまうのでこの本を夏休みで読もうと思い、埼玉県に帰省してこの本を読みました。大学の学びでは勉強だけでなく人間性にも学ぶ時間があって、この大学に来れてよかったなと気づかされた本でした。
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2022/08/12
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ay
[図書館]同志社出身のお二人の対談。 よく関関同立というが中でも抜きん出ているイメージがある。「良心」と「自由」が教育理念とのこと。知識の詰め込みではない本当に求められる教養とはなにか。それは結局のところ、人間としてどうか、なのだと語る。入試で基本的に記述なのはそういう理由なのだ。その辺りには深く共感する。が、一冊まるごと同志社のパンフレットなのか!と思うほど、同志社絶賛の本でもあった。
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2022/01/01
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Nobuko Hashimoto
同志社の学長(当時)と顧問および神学部客員教授を務める佐藤優氏の教育対談。2人とも出身ということもあって同志社愛に満ち満ちている。でも、これまた身内びいきなのは百も承知だが、実際、同志社は拡大しながら質も保っていると思う。特に最近、学生の質や意欲、積極性がさらに上がっているように感じる。学習面はもちろん人として出来た若者たちが多く、ちょっとファシリテートするだけでいくらでも自分たちで伸びていくので、付き合っていて非常に楽しい。と内容に一切触れずに、ただの親ばかのようなことを書いて終わってしまった。
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2021/12/01
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karupisu
総合知、良心がキーワード。同志社大学の宣伝本ではあるが、日本の教育の在り方や私立大学の意義など、示唆の多い本であると思う。偏差値輪切りの大学選びだと受験産業の温床になっていることを問題視している。また、大学は文理融合し専門以外の学問に多く触れる事、「ゆとり」を持つ事が大切と主張している。個人的には「大学の過ごし方で人生のOSが決まる」という言葉は刺さった。
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2021/02/16
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ドラゴン太郎
良心力
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はーちゃん
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同志社大学のイメージ変わりました。総合知の人材になりたいです。
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2020/09/27
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山のトンネル
私立大学だからできる柔軟な教育は、変化が激しい時代において強みになるのかなと感じた。しかし、大学教育に力を入れていることをブランディングできているところは少ない気がする…そのため、大学選びにおける大学教育のユニークさがうまく受験生に伝わっていないと考える。現状、受験生が大学選びに関して意識するパラメータの1つに、偏差値に基づいたネームバリューがあると思う。(早慶、MARCH、関関同立etc...)このような私立のブランドの中に、新たにユニークな大学〇△×□みたいなブランドがあると面白いのかなと思った。
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2020/09/21
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みにとまと
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大学に行く意味を落とし込まずに大学に行っていた自分に、教養の大切さを伝えてくれている気がする。貪欲に知識を得たい、勉強したいと思わせてくれた。文理わけや統一試験の欠陥について言われていて、体感しているからこそ、その教育を受けた自分たちが発信していく必要がありそう。良心についてはまだよくわからない。
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2020/04/20
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松本タカユキ
ほぼ同志社大学の話だった。
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noznoz
大学で教えたり、学生から相談を受けたり、の仕事の中で、ヒントになるかなと手に取った本。同志社の宣伝が多いのだが、文理融合の話には大いに頷くところ。家族全員理系、仕事場も理工系大学で考え方に偏りや欠如を感じる。総合的に学べる場所は必要と考える。
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2020/03/03
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岩木
基本的に同志社の話が多いと感じた。スーパーグローバル化に指定された大学は疲弊していると言っている。しかし、それらの大学の中でもしっかりしているところはしっかりしている。負け惜しみではないかというところが見受けられた気がした。良心の部分で語られていたことは世間でよく言われていることだと感じる。一方でしっかり学問を修めようとする姿勢は非常に重要になってくるだろう。大学で、遊びと学問のバランスを崩せば社会に出た時にしっぺ返しを食らうことになると思う。
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2019/08/23
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Kengo
新指導要領改訂について少し触れられているものの,同志社大学の話が多いような気がしました。
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2019/08/13
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takao
前にも聞いた話だな。
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りうかん
同志社大学学長と佐藤優さんの対談。高等教育の在り方、または大学の在り方を語っている。抽象的ではなく、割と現実的な・・・学力不足に対して大学としてどうするべきなのか、まで一例をあげている。偏差値だけで学校を選ぶ出来ではない、何を学びたいのかで選ぶべき、とはわかっていつつ。そしてこの本を読んだ人は同志社大学に行きたいと思うのかもしれない(笑)
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2019/05/06
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Mishina Takayuki
読了。同志社大学卒業生で運営に携わっている二人の対談なので偏りは否めませんが、今の時代の大学教育の現状や課題を整理し展望が述べられていてよく分かりました。 どうしても受験産業と学校教育の隔たりは問題になります。勉強を手段と捉えるか、目的と捉えるかでしっかりここは押さえる必要があります。また教育における「良心」についての下りには説得力がありました。 いずれにしても真面目に勉強すれば良かったと思うばかりです…
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Tomonori Yonezawa
【地元図書館】同志社大学学長との対談をまとめたもの。テーマは大学の教育について。佐藤さんが長く語りすぎのとこはややスベリ感あるが、全体では松岡学長の考えを上手く引き出せているように感じて面白かった本。2章最後の方で佐藤「メディアにしても、基本的な教養と歴史認識がないと今おきている問題が理解できない〜」のところは共感する。4章で少し前から視界にチラつく浦和高校が出てきており、やはり読まねばと思う。同4章「良心は限定合理性を超える」のところは紹介書籍の「組織の不条理〜」含めて防災系の担当者なら必読かも。
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酔うた
同志社大学の宣伝が多い、という形になるのは当然。それだけいい大学なのだろうと思える。憲法89条で、公の支配下にないものに公金は与えない、というのがあり、私学は微妙な立場に置かれ続けてきた。その中で「独立」の意思を持ちつづけた学校の一つなのだろう。で、こういう本もできるというわけか。「文理融合」「良心」がポイントというのが嬉しい。
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2018/12/08
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ぽー
最近教育に力を入れているという佐藤優と同志社大学学長で工学部出身の松岡敬氏との対談本。前学長の村田晃嗣センセとだったら話が合わないし対談しなかったのでは(笑) 佐藤優が同志社大学神学部で講師をしているのは聞いていたけれど特別顧問(東京担当)になっていたのは初めて知った。話題のゴーン氏が数年前に欧州で電気自動車を増やす計画を発表したのは石油依存からの脱却という「イスラム国対策」だった…など話は教育だけでなく多岐にわたる。
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2018/11/26
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良さん
2020年の教育改革を見据えて、同志社大の未来に向けての人材育成の取り組みを語り合う。卒業生と学長の対話という形式がおもしろい。また、高大接続の問題に多くの示唆がある。 【心に残った言葉】大体私は「文系」と「理系」という表現方法がよくないのではないかと思ってまして、…そもそも「理系」「文系」というのは、受験産業の中で生まれた枠組みなのです。(51頁、松岡)
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2018/11/10
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チャッピー
同志社大学卒のおふたり、佐藤氏と現学長の松岡氏の対談。私学で京都という立地だからこそ可能な国との距離の置き方、そして変動の時代だからこその基礎教養の大切さなど同志社の理念が語られる。入口の偏差値の高さばかりに目がいきがちな今の大学教育について改めて考えさせられた。
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2018/10/23
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TRAY
同志社愛。日本人同士の知の伝達は母国語でやるのが原則に同感。専門分野の学びに加え、文と理にとらわれず、幅広い教養を身につけ、総合知の力を養う。国際情勢や第四次産業革命による新たな仕事など様々な事柄について深く認識し、未来予測する。
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なかもとこ〜じ
東京から離れていると言う立地、私学と言う立場による同志社の独自性。積み上げてきた歴史と時代に合わせた変化の必要性が語られていた。
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2018/09/29
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Happy Like a Honeybee
自発的に学習する姿勢は、何歳になっても重要だ。 法は権利の上に眠る者を保護しない。 既得権にしがみ付いてる社会人を啓蒙できる一冊。 新しい知識を増やす学習と、今まで培ってきた知識を厚くする学習。 頭脳こそ最大の資源と、虚心坦懐に知識を欲したくなる内容であった。
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2018/09/26
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Utsuro
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佐藤優さんがこれまで考えてきたことを、大学教育の現場にて応用させた内容となっている。 『埼玉県立浦和高校』の続編というべきか。こちらと比べると、控えめになっている。 私学だからこそできること、そして国との距離の置き方に、うなずく。 「学閥ではなく、ネットワークを作る」、「大学出身者の活躍が評価のバロメーター」、個人の適性を見極めたうえでの指導は、まさにその通り。 それにしても、佐藤さんの学生時代の体育が、これまた厳しい内容で、中学高校の体育授業を思い出してつらくなる(泣)。
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2018/09/06
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