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誰が為にケモノは生きたいといった3 (ファンタジア文庫)

感想・レビュー
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ちゃか
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現世人に憎しみを持つ少女カチヤとの出会い。 なぜか生じた、カチヤとタビタの決闘。 何とか協力体制を整え、島に乗り込み罪人たちと対決する事に。 あちこち展開を巻いている感じがあったので、薄々感じてはいましたが、3巻で完結だそうで。 本来ならもっと広げる構想もあったそうで、それはそれで興味はあったのですが、残念。 良い所で終わって続きがない、という事が無いように畳むときは畳めるように考えているというのは、多作の作家さんならでは、かなぁ。
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高城剣
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さすがに無理やり畳む作品のノリは悪く感じる。
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★☆ これ、国盗り編絶対面白そうなんですけど! しかし、そういう展開が待っている、という気配を全然感じ取れなかったんですよね。棄界オンリーで話が完結すると思っててあんまり話の広がりを感じられなかったんだなあ。タビタもヒロインとして微妙に存在感感じられなかったし。似たタイプであるチャイカとどこが違ったんだろう。 話自体は打ち切りながらきっちりまとめてくれていて良かったんですが、最後の最後で提示された「その先」がまた凄く面白そうだったのが、札を切る前に終わった感があってなんとも勿体無かったです。
0255文字
七沢自然公園
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綺麗に風呂敷を畳んでくれたけれど、あと2巻くらい出てくれたなら更によかったなと。3巻完結は少し物足りないっす……
0255文字
くもり
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あぁ、これ生殺しだ。こっからが面白そうなのにー!てとこで終わっちゃった…。ケモノ少女をもっと愛でていたかったな。そこそこ急展開ではあったけど、ここまでまとめた作者さんはすごいや。
0255文字
まるぼろ
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残念ながら今巻で打ち切りです。そんな今巻はイオリ達が現世への帰還を前にして、棄界についての真相を知り、それから…というお話。本当に、ジンデル王国に帰還してからの、あとがきにあった様な展開を期待していたので残念無念という他ないのですが、それでも榊先生らしくジンデル王国と棄界の関係やイオリの覚悟と言うかどういう選択をしたかと言う所まできっちりと書いてくれたのはありがたかったです。読みたい所が読めなかったと言う意味ではモヤッとしますが、綺麗にまとめてくれて良かったかな、と。次回作には期待です。
0255文字
さいだ
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ついに元の世界へ戻るための場所を目前に足止めをくらうイオリ一行。先行して帰還の地を占拠しておくというのはある意味賢い戦略。そんな合理的な敵さんを前に、聖地奪還に燃える現地部族と手を組むイオリ。そしてイオリの最後の決断は……。シリーズ完結。やっぱり3巻くらいで終わる話って読みやすくていい。あまり長く続くと追っかけるのがしんどくなるからなぁ。でも帰還後どうなっていくのかも気になるっちゃ気になるけどね。
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涙衣
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ネタバレ終わってしまった(;▽;)
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真白優樹
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地上に戻る為の鍵がある島を舞台に、イオリと現地人の連合軍対罪人達の死闘が繰り広げられる今巻。―――真実を前に、選ぶ生の意味とは。 最終巻であり、棄界の真実が語られる今巻。 それは、救いようのない、正しくえげつなく味の悪い真実。タビタを狙う罪人達との死闘、そして自らが知る、腐敗した天界の醜い姿。更には棄界を作り出した、魔女の切なる願い。真実を知り、それでも姫を守る事を選んだイオリの選択は、国を、世界を破壊する一手となる。血塗られた革命の先、彼等の選択は国を、世界を救えるのか。 うん、面白かった。
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た〜
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ネタバレどうやら打ち切りエンド。とは言え畳み方は綺麗かな、ハーレムの終わらせ方以外は。次々繰り広げられる戦闘シーンはこの著者らしく、いやそれ以上にエグい
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みどり
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残念だね。でも、この作者さんは落としどころもわきまえてるから、ちんまりまとめてしまったね。ここで新キャラも出てきてよかったんだけど。残念だったよ、せめて5~6冊出ればよかったのに。
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のれん
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終わり方が、終わり方が……! 作者的にも畳み方はお手の物というか構成がこのようにされていたんだなというのが感じ取れる。 いや、感じ取れすぎてて早くこのシーンに繋げなきゃ感が嫌でも伝わってきてしまった。 そしてそのシーンも切り取って見れば良いのだが……感情移入という点でみると厳しい。 新キャラ、設定、展開全てがなんとも惜しく感じてしまった。商業作品の辛いところだなぁ
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金曜日のライオン
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ネタバレ読了。帰還を目前に五人の敵が現れての戦いは、塔を舞台にいかにもラストって感じではあったのだけれど、その登場がいささか唐突に映り、さらにはほとんどが塔の外で片付いてしまって「あれ?」と。また、ラスボスこそ最上階でとなるものの、いろいろと歴史や秘密が語られ、そちらに意識がいっている間に呆気なく終わってしまって ( ゚д゚)ポカーン 。どうやら打ち切りだったようで、なるほど何かにつけて早いわけだ。ただ、どうにかまとめてくれたけど、生きることや死ぬことへのメッセージは、おかげで取って付けた感が出てしまった印象。
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誰が為にケモノは生きたいといった3 (ファンタジア文庫)評価100感想・レビュー13