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八岐
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ネタバレ★★★☆ 言うほど掃除要素はなくて、幼少の頃に正体不明のまま浮遊堆積している魔力の素を綺麗綺麗してたくらい。その頃の名残で、プレゼントして貰った箒を魔杖二刀流してるくらいか。魔女っ子或いは魔法少女スタイルだけど、本文読んでるとラバースーツがトレードマークですよね(違 魔導具開発や極大魔法など手掛けてるけれど、戦闘系ではなく開発にのめり込むでもなく、あくまで目指すは母親のような立派な貴族令嬢? なのでスペシャリストじゃなくあれもこれもやるよ、という感じで進んでますね、今のところ。
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53505058.html

04/28 19:51
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★☆ 面白かった。これ主人公のパパ、端から見たら相当に尖った難しい人物だな。原作とは性格が違うと本人は思ってるみたいだけど、実はそれほど変わらなかったんじゃないだろうか。原作ルートから外れたのは娘が悪役になってしまうと知っていた事と、娘の前で亡き妻を思って泣いてしまった事がきっかけだっただけで、ルルが心開いてなかったらあんまり原作と変わらない展開だったじゃないだろうか。原作でもパパ、娘のために動いていたみたいだし。
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504941.html

04/27 06:20
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★☆ この皇女様、前回も最後自分でぶっ殺しに敵地に自ら乗り込んでましたけれど、今回も会談の最中にぶっ込みかけて、と行動だけ見てるとガンギマリだなあ。勿論、そこに辿り着くまでには大いに悩み迷っているのだけど、いざ動くと覚悟決めたら大胆不敵も良い所で、皇女反逆!なんて銘打たてるのも納得である。そしてそんな皇女の騎士に誰よりも相応しいツシマ。この男、ほんと面倒臭いんだけど、端から見えるヤサグレチンピラ無愛想の外面の中身がホント騎士の鑑か、という献身と理念で動いてて、ギャップありすぎじゃね?
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504854.html

04/25 23:32
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★☆ 八雲先生が残してくれたお話って、本当に怪談というジャンルの土台になってるんですねえ。むじなも耳なし芳一もゆきおんなも、どれも日本の昔話としてはっきりと記憶と心に残る作品じゃないですか。改めてこんなにも日本人の心に残り続ける物語をアレンジして手掛けた先生の感性には感服させられる。妖怪について標本のように記憶される事を嫌った好乃が、どうして先生の作品を受け入れ許したのか。今持って人の心に強く焼き付く物語の中の心情に、八雲先生が日本を愛した想いが垣間見えて、良きですねえ
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504763.html

04/24 20:09
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★★ 怪盗と探偵の追いかけっこが始まると思ったら、怪盗が追いかけ回し探偵が逃げ回るという逆転現象。これむしろ、二人がバディになる前フリか? リヴィアは馬で移動はいいんだが、やっぱり飼葉とボロの始末は大変だぜ。移動中でもするし、犬のそれと比べ物にならんくらい大量だぞw ヒロインレースとしては友奈が安定して先頭をキープしてたと思ってたんだが、単純に惣助の好みと気持ちを想定してなかったなあ。ブレンダ、小細工せんと普通にアプローチしてたら普通にもっと早くお付き合い出来てたんじゃね?
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504696.html

04/23 19:43
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★★ やっぱり本作って母と子の物語だよなあ。貞操が逆転している世界であり母父の立場が変わっていても、母親が子供に抱く愛情は父親のそれと違って、母の愛のままのように思える。ファウスト然り、マルティナ然り。僅か9歳の子が負うには余りにも辛い真実。天才であるが故にたどり着いてしまう答え。愛されたが故に、愛する人達を地獄へと突き進ませてしまった子供の思いをいかに受け止めるべきなのか。ファウストは不器用なまでに誠実だった。そのいじらしさにこそ、皆が惹かれてしまうのか。
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504504.html

04/21 06:37
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★★ 自分を得た。自由を得た。でもそれで何でも出来るのだと勘違いした。自分はまだ何者でもなく、一人では何も出来ない弱き者。自問自答の回でありました。でも油断や増長ではなく、大切な仲間を預かる身の上として、自分の強さを証明したいという心持ちが所以だったのでしょう。グラシエとの再会は、再びグラシエとパーティーを組みたいという気持ちは思いの外大きかったが故に、彼女の姉が漏らす不安を自分の強さで払拭したいという想いがあったのでは。でも失敗した。冒険者として生きていく、自分の弱さを見つめ直す引き込まれる話でした
八岐

しかし、いつだって見つめ直す場所は風呂なのね。毎度含蓄ある助言をくれる獣頭の先輩がありがたすぎる。

04/18 23:43
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504342.html

04/19 00:47
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★☆ おねショタじゃん!! ティグル、11歳にしては大人びてはいるんだけれど、青年ティグルを知っているとちゃんと幼さとかガキっぽい所がまだあって、ちゃんと幼ティグルなんですよね。でもこの年齢でもう弓の扱いは突き抜けてるの凄いなあ。物語は陰謀蠢く北の都市で、母を救いに来た少女ソフィと偶然知り合ったティグルとの逃避行。幼いながらも頼もしい少年にドキドキしつつ、守られるばかりじゃなく自分が守ってあげないとと庇護欲高まってお姉さんぶるソフィの女心が可愛らしい。
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53504257.html

04/17 19:25
0255文字

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八岐
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2025年3月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:7096ページ ナイス数:258ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/4751/summary/monthly/2025/3
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プロフィール

登録日
2008/07/17(6132日経過)
記録初日
2000/01/07(9246日経過)
読んだ本
14048冊(1日平均1.52冊)
読んだページ
3610646ページ(1日平均390ページ)
感想・レビュー
3200件(投稿率22.8%)
本棚
9棚
性別
血液型
B型
外部サイト
URL/ブログ
https://yamata14.livedoor.blog/
自己紹介

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