形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ダイヤモンド社
メモ/交響曲と訳したのは森鴎外/日本人が初めて西洋音楽に触れたのはザビエル到着時/1743年に、入場料を払えば貴族も市民も音楽会を聴けるようになる/かつらは雇用主に命じられて被っていた/ベートーベンはクラシック界の革命家、初めて「自分の感情」を曲で表現 /モーツァルトの頃のピアノは5オクターブ61鍵/産業革命で管楽器の機能が飛躍的に高まる/明治に入り、5音音階に馴染んでいた日本人にどうやって7音音階を定着させるかが課題だった/日本で最初の吹奏楽は薩摩藩の軍楽隊
なんで忘れてたんだ私。。。次はピアノやヴァイオリンの名曲解説したような本が読みたいです。
はさん、こんばんは。コメントありがとうございます(^^)この本では、音楽用語についての説明がわかりやすくしてありましたし、音楽に関する知識が全く無い方が読者というのが前提なので、最後まですらすらと読めると思います。感想にも書いていますが、世界史にも触れているので、もし世界史の勉強をしていればなおさら読みやすいのではないかと思います。音楽史に関する本をいくつか読んでいますが、難しいものが多く、入門書としてはこちらの本が今のところ一番お勧めです!
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